へえ~と思いましたのは、こちら、fc2blogさんでは、Amazonアソシエイト(アフィリエイト)に対応した、とのことで。
いままではG-Toolsさんを利用させてもらっていたのですが、こんどはこのfc2blogの管理者用画面から直接、Amazonさんの取扱品を検索、貼付けができるのですね。
やっぱり利用頻度が高いんでしょうねえAmazonさん……。
私も、またなにか本などを御紹介する折には、この管理画面から直接貼付けてみようかな♪
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ちょうど1年前になりますが。
こちらの日記、2005.6.8付「まさかという名の…」という記事で、神戸は布引ハーブ園でお手洗いにいったときの、とある問題にぶちあたった旨を書いております。
(PC版だとすぐ検索できると思いますが、ケータイ版はそうはいかないので、こちらにリンクしますね。→2005/6/8 ケータイ版)
私もなかなか執念深いたちでして、あの謎のトイレの貼り紙、これはやっぱり写真に撮って、中国語がわかる方に見ていただこうというので――1年後の今年、同じくハーブ園にいったとき、しっかり撮ってまいりました。
その写真。
↓↓↓
で、つてをたどって、こちらの写真をご覧いただきましたところ、――まあ、予想どおりではあるのですが、やっぱり「トイレットペーパーはトイレに流し入れてください」という意味、とのこと。
1年越しですがすっきり解決。
B様、御友人の方、ありがとうございました!m(_ _)m
ところ変わればとは申しますが、ほんとに驚きでした;; 去年の日記を見ていただければ、私や友人の驚愕ぶり、おわかりいただけるかと思いますが。
中国のみならず台湾もじつは配管が詰まりやすいとのことで、紙はトイレには流さず、そばにある箱に捨てるとのこと。
中国へ留学した、とある日本人学生がトイレで紙を流したら詰まってしまい、学生寮の管理人のおばさんに「日本人は非常識」だと言われたという話を聞いて、どっちが?! と呆れていたのですが、そういう事情なんですね。
オリンピックに向けてトイレ事情をずいぶん改善していると聞きますが……、そうはいっても「文化」の壁は厚かろうな~と、事情を聞けば聞くほど、思わずにはいられません。
じつは、去年の夏、サイパンへいった際、免税店でトイレを借りたんですが、中国からと思われる団体さんとごいっしょになりまして。
で、個室に入ったら、やけに大きいプラスチックの、方形の箱があって、ビニール袋が広げられていまして……こわくて中を見ないように見ないようにして、用を足して出てきました。
いや、単に、団体用サニタリーボックスだったのかもしれませんが(コミケのときは黒いビニール袋の大きいのが置かれますし)。
あれで使用後と思われる紙が捨ててあったら、私にとってはショックだし、あんまり見たいものでもないし;;
こういう惰弱なヤツは基本的に海外旅行なんてしちゃあいけません。しみじみ自分でそう思う。
しかし、去年いったときもそうでしたが、ハーブ園のトイレでは、使用後と思われる紙がそのへんに捨ててあるということはありませんでした。
それはありがたいことでした。はい。