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2017.04.28 (Fri)

談志師匠のお言葉

 読んだ瞬間抱腹絶倒。ヾ(●^▽^●)ノわはは♪


「国会議員はあなたがたの代表なんだ、頭のいいはずがねえだろ」は至言!

 そういえば、代議士という言葉については国語辞典にちょっと面白い記述がありまして(大辞泉)。

だいぎし【代議士】
直接選挙で選出され,国民を代表して国政を議する人。国会議員。一般には衆議院議員をさしていう。



 代議士に似た言葉で代議員というのもありましたがこれもちょっと意味が違う(ものがある)。
 へー。初めて知った。

だいぎいん―ゐん【代議員】
① ほかの人々の代表として議事や議決に参加する人。
② 米国で,大統領候補を指名するため各州から選ばれた人。



 代議士というのは直接選挙で選ばれた人のこと、というのはいいんですが、「一般には衆議院議員をさす」というのは、初耳。——参議院は?
 それをいうと納得しがたいのは現行の、小選挙区と比例代表の併用で。
 人がせっかく小選挙区での当選を阻んだものを比例の方で復活当選されると、なんかこう、納得しがたいものがあるんですが。いつもじゃないけど。

 しかし、何にせよ、代議員は「自分(たち)の代表」という意識を持つ人は、じつはそう多くはない、という気がしますね。 
 なんせ投票に(行けるのに)行かないのを「自慢」して、投票に行ったやつをバカ呼ばわりするのがいるくらいですからね。
 あれは一体どういう了見なんだか意味がわからない。

 代表として頑張ってほしいと思う人がいません、というのなら、白票でも投じてくるのが議会制民主主義の市民の責任であり義務である。
 義務と責任を放棄しておきながら権利と自由だけは確保しようというビンボー人根性は、何をどうしたって擁護できるものではない、と思っております。

 実際、権利や自由とやらに比べると、責任と義務の方がはるかに大きい。

 民主主義民主主義って、まるでこれが世界最高、神聖にして絶対不可侵の至高の存在であるかのようにいう人がいますが、そこまでいうなら当然、自分たち一人一人がどれほど重いものを背負っているのか、わかってるんでしょうねえ?
 ——とイヤミのひとつも言いたくなるときがある。

 そういう意識があれば、あれほど政治家に対して無責任なことは言えないだろうと思うので。

 政治家というのは私どもが曲がりなりにも選んだ、代表権を与えた人たちだからまだ我慢もしましょうけれども。
 ——マスコミ。
 あれは一体なんですか。
 
 彼らは選挙で選ばれた人ではない。あんなもの、選んだ覚えもない。
 なのに彼らは自分たちが国民の代表みたいな顔をする。
 さらにその上、通常では考えられないくらいバカなことを言う。私としては「こんなバカと同類だなんて思われたくない」と、もう、泣くしかない。

「リコール」できるんなら一番リコールしたいのは、政治家よりもマスコミですわ。(←だんだん目が据わってくる)

 実際、マスコミの政治家の揚げ足取りぶりには驚く。
 彼らの要求するのはつまりどんなレベルにある人のことかと「逆算」して考えると、——マスコミ連中って、政治家をどんな聖人君子様にしておきたいんだ? と呆れるばかり。
 また、彼らの扇動にあっさりのって、そうだそうだという「有権者」も。

 そういう中で、この談志師匠のお言葉は、さすがだなあ、と(笑)
 バカが寄り集まって選んだ代表なんてバカに決まってら——というのはおっしゃる通りで、返す言葉もございません(笑)

 民主主義なんてそんなにいいもんか? と、民主主義とはどんなものかを考えたことすらないだろうその「信者」さんの顔を見て疑問に思うわけですが、それでも、なるほど、「バカの代表はバカに決まってる」とまでは思ったことがなかった。
 我ながら、まだまだ見る目が甘いです(笑)

 マスコミを代表として選んだ覚えはないけど、あれだって「群愚」の中にあるものだと思えば、当然のものではあるんでしょう。
「仲間」だとしても、代表ヅラはして欲しくないですけどね(←頑固)

 あんまり妙にお高くとまった「理想」を「基準」にせず、自分の代表なんだからそりゃそんなもんだろ、というところから入っていく。
 それくらいでいいはずですね。確かに。

 政治家に腹が立ったら、「自分(たち)の代表だからこんなもん」、マスコミの首を絞めたくなったら「バカの群生(ぐんじょう)」だものと深呼吸する——そんな感じでやっていくしかないんでしょう。
(群生を「ぐんせい」と読んだら生き物の生態のお話、「ぐんじょう」は仏教の言葉で「一切衆生」のこと、と(ざっくり)お考えください)

 また、民主主義についてはわりとドライなものの見方をしていて、私は民主主義を「神聖にして不可侵のもの」とは考えません。
 優れたリーダーがいるなら独裁の方がいい、というくらいでして(誤解されるんですけどね、この言い方)。
 
 フィギュアスケートの採点法なんて見ていれば顕著ですが、よーするに制度が問題じゃないんですよね。
 関わる人間の程度こそが問題。
 どんなに優れたシステムを作っても、運用する人間のレベルがどうか、の方が、結果に影響する。

 遺伝子でその人の病気リスクがわかるようになってきましたが、目下のところでは、実際に罹患するかどうかは遺伝子より生活習慣等の方が影響が大である、という結果になってますよね。
 そういうことだと思います。

 談志師匠、やはり、さすがだったんだなあ、と、しみじみ思いました……。
  
 
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タグ : 時事問題 人間

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