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裏切りの対価

 ツイッターの「トレンド」というのは、現在ただいまのリアルタイムでツイートされている言葉を一覧表示してあるもの。つまり今現在、何が話題になっているかがわかるわけですね。
 で、その中に、昨日はとある俳優さんのお名前があったのは、私も見ておりました。

 だいたいそういうのは映画やドラマのことで盛り上がっているものと思っていたんですが——、後からじわじわ聞こえてきた話にびっくりしまして。
 まだお若いのに、ここで急に、引退する、とのことだったので。

 今のところは赤の他人としては言えることはほとんどありませんが、ただ、ご本人のお話の通り、親しいと思っていた人に裏切られたということであれば、それだけで精神的な衝撃は大変なものでしょう。

 親しい、信頼していたとなれば、今後への「悪影響」には計り知れないものもあるのではないだろうか……と思い、(このお話が事実なら)心身ともにどれほどの衝撃だろうかと思い、思わずこちらまで、重苦しい気持ちになりました。

 人が犯す罪にもいろいろありますが、「親しくなって油断させて、裏切る」ことほど、罪深いものはないでしょうね。
 俗にいう不倫もこのジャンル(?)に含まれるわけですが。

 人間のやることですから、最初から裏切るつもりだったわけではないけど、立場や利益の関係から、どうしても、そういう方向へ向いてしまう。そういうことはあるでしょう。

 けれども最初から悪意と意図を持ってのことだったとしたら。
 これはもう、情状酌量の余地は1mm もありませんね。

 マスコミにはこの手の話が多いんですよねえ。昔、マスコミには何の対応もしなかった野茂英雄さんも、聞けば、近づいてきて個人的に親しくなった記者に、すっぱ抜かれて以来ああなった、とのことで、マスコミが人間扱いされないのは当然だと思いましたね。

 変な人たちなんだよなー……結局、自分がそういう、人間扱いされないのは当然というくらいのことをしておきながら、その当然の報いを受けたときには、とんでもない方向へと逆恨みをするんですよね。

 マスコミの記者連中にウケが悪い、悪口言われる人があれば、その人ってまともな常識ある人なんだなと思うことにしています。(^^;)

 こういうの、何とかならんのか、ということですが——どうでしょうかね。

 世の中の大多数の人がああいうものに興味を持たず、売れなければ、いずれ消えていくはずだと思うけれど、出版不況と言われながら未だに生き残っているんですから、——あんな連中を生き残らせている方も同罪。と言えるんじゃないですか。

 人ごとみたいな顔をして、「どうにかならないのか」なんて言ってる場合でしょうかね。

 私がああいう週刊誌の記事を読んで、アホくさ、と吐き捨てるのは、情報とも言えないレベルのものだから。
「知人の何何さんによれば…、」「……と近所の人は話す。」「…と語るのは、何某さんとは●年の付き合いという関係者である。」とか。
 いったい誰なんだよそれは。

 イマドキ、近所のおばさんの立ち話だってもーちょっとソースがはっきりしてるぞ。
 こんなもんにお金を払う人の気が知れませんね私は。

 ………あれ、どういうわけでしょうか、美容院で待ち時間に、どうぞと渡されるのってなぜか、まず、週刊誌なんですよね(笑)
 とりあえずはパラパラ見るけど、正直なところ「お話にならない」。
 多分、江戸時代の「よみうり」ってこういうものだったんだろうな、とは思うけど。

 結局、そういうのは断るか、あれば、オレンジページ、 Saita、クロワッサン、あたりに交換してもらいます;;
 お手間とらせて悪いなとは思うんだけど、あーまーりーにーも、ひどすぎるので。
 私が真顔で読むページは、瀬戸内寂聴さんのご講話くらい。さすがにこちらは面白いです。
 あれですら、実はネタでした、瀬戸内寂聴さんのお名前を借りて「捏造」してました、と言われても、驚かないけどね(冷然)

 それにしても、ああいう「情報」って、いくらくらいで売れるのかな。
 あの業界は、それでもちゃんと相場があるんでしょ?(^^;)
 裏切りの対価ってか。うわあカッコイイ〜。(←嫌味ですので念のため)

 なんにしても、裏切りの烙印というのは本人が思う以上にじわじわ効いてくるものなので、愚かなことだなとは、思います。

 なんにしろ。
 よーするに世間様が一番愚かと言えるでしょう。なんせ、こういうことに一切の興味を持たないでいれば、ほぼなんの問題にもならないことがほとんどなんですから。
 そう思うともー、いっそう、バカバカしさが増していくようです;;
 
 
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