権力志向
2016年12月06日 (火) | 編集 |
 福島県から他県へ転校していた小学生が、出身地に関係することで、恐喝の被害にあっていたことについて。

 あまりにも気分が悪いので話す気にもなれませんでしたが、うちの親が言ったことがまたちょっと印象深かったので少し。

 例によって例のごとくで、事件が露見してのち、学校側は「いじめ」(恐喝)を把握していたか、なんてなことを言ってましたが、聞いてみたらなんのことはない、先生自身が率先してそのいじめを(現金の授受はなかったにせよ)行なっていた、ということがわかってきましたね。

 実行犯は子供たちだったにせよ、その恐喝をやりやすい環境に整えていたのが、ほかならぬ担任の先生だったということで。
 呆れて物も言えないとはこのことです。が。

 うちの母が冷たく申しました。
「学校の先生って自分が率先していじめをするからね」
「ほう?」
「そうじゃなかった? 心当たりない?」

 ………ありすぎるほどあるね。(^^;)

「えこひいき」する先生は、いじめをやらかす、と思ってまず間違いない。モノゴトの公正さとは何かということを、まるっきり理解していないタイプ。
 でも、こういうタイプ、多いような気がするなあ……。
 学校の先生に多いんじゃなく、人間全般にそういう傾向があり、学校の先生も当然、例外ではない、というだけのことではありましょうけれど。

 いじめと呼ばれる犯罪行為はなぜあるのか、というのは、私もあれこれ考えているんですが、どうもよくわかりません。
 心理学、精神分析から言えばいくつか(いくつも)指摘できることはあるけれど、もっと根本にあるもの——人の「性質」そのものに関係すると思うので。

 私などはああいう、いじめというのは自分がやられるのは御免(ごめん)蒙(こうむ)るのは当然としても、自分がやるのも我慢できないくらい「嫌い」ですから、本当に、ああいう人たちの「気持ち」が理解できないんですよね。

 なぜ、そんなくだらないことで「自分の身を汚す」のだ、という、あまりに大きな疑問があるばかり。
 理解なんてできない。

 学校の先生の場合はその「性質」に加え、多かれ少なかれ、権力志向、権威主義というところがあるようです。
「強きを助け、弱きを挫く」
「強い相手には弱くなり、弱い相手には強くなる」
 大好きでしょこういうの。だから保護するべき子供相手だというのに、残酷なことが平気でできるんだよね。

 権力というのは人を虐めるためにあるもんじゃないんだけどな。
 本来、権力は、その使い方を誤らないだけの器量を人間に求めるんですが——このへんを理解できる人ほど謙虚になって遠ざかり、理解できない■■が群がってくる——というのは、どうにも困った現象です。
 この現象は学校ばかりのことじゃなく。
 
 そう言えば、とふと思い出したのは、私も学校を卒業して進路を決めていくときに気がついたことでしたが、——自分の友人知人を眺め、
「こういう人が学校の先生になってくれたらいいのにな」
 と思う人ほど、学校の先生を嫌って教育関係でも異なる業種に行ってしまい、
「オメーはやめてくれ……」
 というヤツほど、熱心に学校の先生になっちゃった。

 その後の消息は、何せ私も人付き合いが悪い方で音信不通で存じませんが(聞けば誰かが知っていそうではあるけど)、あれは、なぜでしたかねえ……(遠い目……)。

 もちろん、熱心に真っ当に、過酷な条件の中で頑張っておいでの先生方もいらっしゃることは承知しております。
 タチが悪い方が、でも、どうしても目立ってしまう。これは、情報を受け取る側に考慮する必要があることですね。

「学校の先生はね、自分が率先していじめをやるだけじゃないんだよ、自分の保身のためならいくらでも嘘をつくからね」

 私ども、子供、生徒の立場でもキツイことがあったけど、親は親で、大変だったみたいです。
 どんな問題があったか私は思い出せませんが(思い出したくないからね)、そのために学校と話し合った親としても、相当、腹に据えかねることがあったようす。

 相手が嘘つきなら、嘘つきであるということをあらかじめ計算に入れて、こちらも対処するしかない。
 
 私のオススメは、何か問題があった時に学校に「相談」しても無駄だし逆に事態がこじれてしまうので、速やかに、警察に、恐喝被害の届けを出し、然るべく法的対処をすること。

 これほど問題を重ねているのにまだ、ある意味では、学校に対する「期待」を捨てず、何かあると相談しようとする——これはこれで、あらためるべき態度じゃないのかな、と思います。

         ●

 以下、掛け値無しの蛇足です。
 ちょっと私の個人的なことで;;

 本来ならここへ書くようなことじゃないんですが、ご容赦ください。
 なかなか頭の切り替えができない不器用なタイプで、しばらくは上の空で挙動不審になることもあるかと思うので。

 仕事の関係でここんとこ、ちょっとバタバタしてました。
 いろいろ調整も交渉も試みましたが思うに任せず、どうも現状で行けば、来期いっぱいで廃業することになりそうです。

 まだ決定ではなく、夏までは猶予があるので——契約の関係上、夏には結論を確定させておく必要があるってことですが——努力は継続します。
 ありがたいことには協力を申し出てくださる先もあるし……、まだわかりませんけどねえ。

 これまでもなんとかしのいできたけど、今回はちょっとシャレにならないよねってことで、さすがに私も、ちょっと上の空。
 ということで、こんなところからで恐縮ですが、あらかじめちょっとだけお断りをしておいた方がいいかなと思いまして。
 財政的に困難なわけではなく、むしろ逆で、債務を負ってのこととなると債権者にご迷惑になることですから、借金なぞしないで済んでいるうちに、という判断です。

 いきなり重い話になってすみません。(^^ゞ
 ここで決定なんじゃなくて、そういう可能性もあるよってだけのことで;;

 それこそ全部決まってから一気に喋るとそれはそれで驚かれるだろうから、ちょっとずつお知らせの方がいいかな……と思いましたので。
 まずはちょっとだけ。(^^;)
 
 
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