夏の終わり

 今年の怪談の季節も終わりました。
「ほぼ日の怪談」は毎年楽しみにしているものの一つ。これが終わると、もう秋だなぁとしみじみ思います。
 
 今年のほぼ日の怪談の特徴は、全体的に「怖いというより不思議」な感覚に襲われるものや、亡くなった方とのほのぼのとした交流といったものが多かったこと。
 その年によって傾向があるんだとしたらちょっと面白いですね。

 で。
 毎年、こういうアホなことを言っていると、毎年のように言われるのは、怪談を聞くこと「以外」のものについても、お誘いをいただいたり教えてもらったりお尋ねがあったりするんですが。
 私が好きなのは「怖い話を聞くこと」限定。
 こういうの↓は全力でお断りいたします。

「タクシーで行く、心霊スポット巡礼ツアー」パワーアップして今年も開催
 恐怖度インフェルノ級の多摩ツアーが追加!
 怖いタクシー再び。

2016年06月30日 22時00分 更新 ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1606/30/news152.html

「ホンモノ」は結構です。(^^;)
 怖い話を聞く、という「情緒」を私は楽しんでいるのであり、ホンモノと遭遇したいという欲求があるわけではございません。
 ………というか……これは多分に、いわゆる有名人という人々に会うとやたらサインをねだる人たちの心理を不思議に思うことにも似ていて、
「そこでホンモノに会ったからって、何がどうだというのか?」
 サインもらうのはいいけど、それそのあとどうすんの? という疑問に似てる。(^^;)

 ともあれ、ホンモノには、願わずとも出会うときには出会ってしまうものだし——、あちら様にだって「人格」ってものはあると思うんですよね。
 自分だってさ、まじめにフツーの人間でコツコツやってるだけなのに、それを、赤の他人が面白半分、冷やかしで「観光」になんぞ来やがったら、どう思います? って話。

 そういう失礼なことはできない、と思うので。
 怖い話を聞く、ということは、そういうこととはまるっきり意味が違う。
 確かに、そんなものを聞いて怖がってヨロコブなんていうのはヘンタイにしか思えないんでしょうが——でも、そうやって、人様を「冷やかす」気は、私にはありませんよ。

 三和タクシーさんの免責の文言もすごいですよね。(^^;)

昨年より怖さがパワーアップしております。
心霊現象に関わる責任は取りかねますので、予めご了承下さい。
※最初に安全の保障について一筆いただくことになります。
※霊感の強い方は参加をお控えください。



 そんなことならやめなさいよと言いたくもなりますが(笑)

 私は霊感がある方ではないですが、でも、シャレにならないものについては「嫌な予感」というもので避けるくらいはできるみたい。
 で、その嫌な予感は、こういうイタズラなことをするものではない、とかなり厳しく言ってくる。
 ツアーにご参加の方にはシャレにならないことは起きていないのでしょうが(起きていたら企画も没になるでしょうから)、………いちいち私に知らせて下さらなくて結構ですから(笑)

 怖い話を聞くのが好き、と言っているのに、こういうものが好きなんだろうという誤解を受けるのは——しょうがないのかなあ……。どうなんだろう。
 私にしたら、これはまるっきり異質のことなんですが;;
 わかってもらえないものでしょうか。(^^;)


 2016年の夏も、終わりますね。
 お名残惜しゅうございます(笑)

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