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イヤーウィスパー



 おすすめ…しなくてもご存知の方は多いのではないかと思われます、耳栓です。

 耳の穴にうまくフィットすれば、本当にかなりの遮音効果がありますね。少々のいびきくらいなら気にならない程度まで遮断してくれますし、かつ、誰かと話そうと思えば話せるくらいには、その声は聞こえてくれます。

 一晩中つけていても耳が痛くなることもないし……高校生の頃からずーっとお世話になってます。
 最初は受験勉強のお供に、とかで人から紹介、おすすめされたんですが、勉強するときに使ったことはほぼありません。いいやら悪いやら。(^^;)

 その効果をありがたいと感じるのは、なんといっても旅行先です。

 基本的に、部屋は真っ暗にして、音はいっさいない状態でないと眠れないという難儀な体質なので、合宿とか、あるいは友人、家族と旅行というような場合——他人と同室するときには耳栓、必携品なんですよね;;

 現在はそうでもないんですが昔はかなり神経質なところがありまして。
 いびきというほどではない、通常の、ふつーのひとの寝息ですら、聞こえてしまうと眠れなかった。
 だから友達と旅行なんてときは、相手より先に寝入るべし! 先に寝たもん勝ち!! という妙な競争意識がありました(笑)
 
 耳栓には、ほかにも柔らか素材のものがありますが(商品名忘れた…)、やはり、このイヤーウィスパーがいちばん私には合っているようです。

 パッケージには「洗って使える」とありますが、じっさいは、洗ってもなかなかもとのとおりの効果を得られるというわけにもいかず。
 そりゃそうですよね、どんなものだってある程度の期間つかっていれば、どうしたってヘタってきますわ。
 ということでこれはいつもネットでまとめ買いしてます。遮音効果が落ちてきたなと思ったら交換です。

 旅行は現在はもうほとんど気楽な一人旅ばかりやっていて同室者もいないんだから、耳栓も必要ない———と思われるかもしれませんが、世の中そんなに甘くない。( ˙-˙ )真顔
 ひとりだろうがふたりだろうが、旅行時にはイヤーウィスパーは必携品です。

 なにしろ、そんなにいいお宿に泊まるわけではないので、(^^;) ————ようは壁があんまり厚くないわけです。
 あるいは壁はいいようでも、結局、ドアは完全に密封されているわけではないですよね、ホテルって。ドアの下にわずかながら隙間があり、新聞が差し入れられたりしますよね。
 その隙間から、廊下側からの音は聞こえてきてよく響く。

 目下のところ、私がよくお世話になるホテルのなかで、耳栓しなくても眠れるのはオークラさんくらいのもんです。
 あそこは本当に静か。ほかに客がいるのか? と思うことがあるほど。
 安眠確保の静けさがありながら、それでいて、神戸港に入ってくる船の、汽笛はきれいに聞こる。

 せんだっては静岡(市)のとあるホテルに泊まってましたが、ここは思った以上にいいお部屋で、人の気配もありつつ、でも静か。耳栓なしでも眠れるほどでした。
 これはありがたいなー、いいホテルを見つけたかもしれない、定宿決定かな、と思いながら、ゆるりと眠りにつくことができました。
 が。
 夜中、異様な声で目が覚めて、飛び起きました。
 
 子供の泣き声。

 というか、正確には、たぶん5歳前後の、こどもの——、外出先で親御さんに、あれ買ってこれ買ってと愚図り、最後にはヒステリックに泣き叫ぶ、ああいう声ですね。
 時計をみたら午前3時。

 なんせこういうご時勢ですから、まさか? と思い廊下へでてみますと、声は私の部屋のはす向かいの部屋から聞こえていました。
 赤ん坊の声というのではなくて、幼児、というくらいの子ですね。ただの泣き声ではなく、ちゃんと日本語になっていて、その日の出来事なのか翌日の予定なのか、なにやらやりたいことができない(できなかった)といっては泣き叫んでいる。
 
 親御さんのたしなめるような声もするので、べつに虐待ってわけじゃないらしい、とホッとして部屋に戻りました。
 それはいいんですけど、でも、午前3時って……ねえ。(^^;)
 しばらく待ってみましたが声がやむ気配はなく、結局、この耳栓のお世話になって寝入ったという次第。

 今日は耳栓なしで眠れると思ったんだけどなー、と思いつつ、あとは墜落睡眠。


 ことほどさように、睡眠時間を確保したい旅の宿には必需品です。
 台風で風の音がひどくて眠れないというときにも、ありがたいです。
 おすすめってほどじゃないのでカテゴリーには入れません。
 こういうの使ってます、というだけのお話でした。(^^)
 
 
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