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それもまたご縁

 よくある定番の質問のひとつでしょうね、「犬派か猫派か」というの。

 私の場合、どうも誤解されることがあるようですが、たしかにネコキチに見えるところもあるでしょうけども、だからって犬が嫌いってことはないですから。

 ネコ「派」というほどではない、と自分では思っておりますが、まあ、好きは好きですよね。たまにひとさまから白眼視される程度には。
 しかし、だからってほかの動物に興味ないとか嫌いとかってことはいっさいございませんので念のため。
 たまに話していて、なんですかいつのまにか私が犬嫌いみたいな設定にされているらしいことに気がついて「は?」と思うことがある。(^^;)
 なんなんだその二者択一の発想は。
 いつそんな話になったんだ;;

 犬も好きですよ。以前にも何度か書いていると思いますが。

 やはりネコキチの何某さんはそのあたり、
「犬は好き。ネコは愛してる、って感じかな」
 といってましたが、的確な表現だなと思いますね。ま、そんな感じ。

 ただこれも人間と同じで、やはり「縁」というものがあるようです——ペットといえども。
 
 べつに特に飼う気もなかったんだけど気が付いたらそこにいた——という感じです。
 思い返すと、彼らを飼うにあたって、あんまり私の意志は関係なかったような気がする。

 犬は、母の実家にあたる親戚ん家がよく飼います。現在はいませんが、なぜか代々、柴犬、または豆柴で、これもまた、柴と決めて飼ったんじゃなくて、拾ったり持ち込まれたりだったそうです。(^^;)
 動物を飼うのもまたご縁。

 柴ちゃんはあのくるりん尻尾がたまりません♡ 柴犬の傾向なのかどうかわかりませんが、親戚の家の犬は代々、性格がまろやかで、番犬を期待した伯父は当てが外れたようですが、でも、かわいーんだからいーじゃない♡ と、いつも遊んでもらってました——犬に。

 ただ。
 これはどうもこちらの性格を反映するのではないかと思うんですよね。

 飼うにあたっては、ネコというのはあんがい、手がかかりません。
 おおまかなルールを決めておけば、ネコは自分で勝手にやります。
 テーブルの上にはのぼらない、仏間には入らない、というのを教えれば、「ああそうなの」という感じで守っています。
 が——なにか気に入らないことがあった場合はその限りではなく、不満を表明するためにあえてルール破りをすることはありますね。
 で、喧嘩になる。(ネコと)

 犬というのは、きちんとしたルールもあるし順位付けもあるようだし、——私はこのへんは、彼らからすれば「お客さん」だったせいでしょう、直接には関係しませんでしたが、日常をともにするとなると、なるほど「群れ」としての、きっちりした集団行動が求められるところがあるんだな、と感心します。

 ……で、私はその集団行動が苦手で。(^^ゞ
 できないことはないけど、苦手。
 やらないですむんだったらやりたくない。
 
 飼うとなるとネコとばかりご縁があったのは、私のこういう「傾向」のせいじゃないか、と思うのです。

 ネコなり犬なりへの好き嫌いが問題なのではなく、人間の側の性格、性質というものを、動物が反映している。
 そう表現したほうが、いくらか実態に近い気がします。

 飼い主さんとペットはなんとなく顔が似ている、などという説もありますが、——やはり「ご縁」で結びついていくのなら、なんとなく、傾向やら雰囲気やらも、どこか共通するものがあるのかもしれませんね。

 柴犬ちゃんの「撫でれ」攻撃も、受けなくなって久しい…。
 思い出したらあの飛びついてくる感じが、どうにも恋しくなってきました。
  
 
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