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虐殺の理由

 またノセられましたか。(^^;) というと嫌味になりそうなところがつらいなー。

資生堂グループ ウェブサイト
 CSR・環境>労働慣行>働きがいのある職場の実現

http://www.shiseidogroup.jp/csr/labor/working.html

 私が最初にお見かけしたのは、なんですかNHKの朝の番組で「資生堂ショック」としてとりあげたとかなんとかで(見ちゃいない;;)、数時間後に、それがなぜか資生堂さん炎上、と聞いて「?????」でした。

 私の脳みその偏りはこのへんにあって、「理屈として成り立っている」ものなら、自分はまったく賛成ではなくても理解はするのですが、理屈として成り立たない、支離滅裂、なにいってんだあんたは? となると、もうぜーんぜん、論旨すらつかめなくなるという大弱点があります。

 ということで、こちらのエントリを拝見して、ああなるほどそういうことを言っていたのか。と。

■資生堂ショック報道への反応のズレ
 はてな匿名ダイアリー 2015-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20151109195901

 かの資生堂さんの離職率は3〜4%、育休後の復職率95〜100%、2014年度の、育休による離職率はゼロ%で、むしろこれは社員がさっさと辞めてしまうという他社が研修にくるべきほどのことだと思います。
 こうなりますと、炎上させた、批判者の言っていることは、認識になにかの齟齬があるか、さもなれば新聞の見出しみたいなものに「つられた」のか、読み間違いか、そもそも読んですらいなくて、また騒げるぞうれしいなと叩く行為にのってきただけなのか。
 ……と、つい思ってしまいましたよ。(^^;)

 個人的には、育休関係も立派だと思いますが、介護休暇ね……これが整備されているの、立派だなと。

 今回、ひととおりのことを眺めていて思ったのは——これ、もうなんども思ってきたことですが、「人の話は聞け」と。(^^;)
 もっとも、聞いたところで読解力のない人も少なくないし、感情優先の人って結局は聞いちゃいないしなあ……。

 ただ、一部に見られる「自分自身は何も情報をチェックせず、自分なりに考えるということはせず、報道が暗黙のうちに示すものに乗せられる」人については、ちょっと考えてしまいました。

 炎上というのも考えものですね。
「バカと基地外は声がでかい」ので、良識派は大声で喚く人を見るとびっくりしてしまい、そのクレームの内容がまったくアホの限りであるとは思いつつも、真面目に応対してしまう。
 クレームも、聞くべきものとそうではないものを区別し、「バカは相手にしない」のは大事なことじゃないかなと思えてきました。

 必要のない手当てを講じれば、規制は増えるしお金もかかるし、人手も必要になるし、なにより、せっかくの進展か、あるいは成長のチャンスを失うことになる。
 今回のことでもこれで——誰の思惑かは存じませんがその思惑通りに資生堂さんを叩けば、せっかくの「社会通念の改善」が鈍るか後退することになりかねない。

 ブラック企業が問題だと言っていながら、なぜ、ブラック企業を「助ける」ような真似をするのかが私にはわからない。

 とにかく誰かを叩ければいいという人を含めて、簡単にだれかの扇動にのる人たちがいる。
 いることは仕方のないことかもしれないけれども、それがもたらす「有害性」を、なんとか抑えるようにしないといかんのだろうなと思いました。

 んでもって、歴史を見れば、独裁者や共産党政権は、ほぼ例外なく知識階層を虐殺し、人民の知的レベルを落とそうとはげんだことはよくわかりますが。
 独裁者たちが申し合わせたように知識階層の虐殺を行ってきた理由は、まあ、わかるよなあ——と思いつつ、ざっとですが、それぞれのデータと主張を拝見しました。

 他人を叩ければ何でもいいと思っているのは論外としても、すぐにこういうものにノセられてしまう人に、それでもノセられたことへの反省があり、自分自身に改善を望むお気持ちがあるなら、ひとつ申し上げるとすれば。

 ——自分だけが損をしている、という被害妄想はおやめなさいまし。

 ということですね。(^^;)

 それは被害妄想であって現実でも事実でもない。
 でも、その被害妄想で商売している人がいるからなあ……。あんまり言うと、営業妨害だって怒られるかな。(^^;)
  
 
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