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勝利の予感

将棋の王座戦 羽生四冠が4連覇
2015年10月26日 22時27分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151026/k10010283461000.html

 昨日は残念ながらほとんど見ることができませんでした、将棋王座戦、最終局。
 またニコ生さんのタイムシフトで見ようと思いますが、——昨日はそれでも、最後の20分くらいは見ておりまして。

 ニコ生さんのおかげで(時間さえ合えば)解説付きで(おやつとお食事の解説もつく!)対局を拝見できるというのはまことにありがたいこと。
 で、羽生さんに関しては、解説者のお話が、——その予想が当たらなくなってきたり、あるいは、とうとう「わかりません」とおっしゃったりするんですが。
 こういうとき、大抵、羽生さんが勝つようです。(^^;)

 私はもとより、駒の動き方も十分には理解していないくらいですからまったくもっての論外で、予想もへったくれもありません。
 将棋に詳しい方、お好きな方、あるいは将棋ソフトを使いながら対局を見守る方、いろんなかたのコメントも流れてきて、その予想もなかなか「当たる」んですが。

 羽生さんの場合、解説者のかたでさえ、「わからない」というくらいになると、勝ちますね。
 逆にいうと、予想から外れないときは、残念ながら敗戦となる(ことが多い)。

 奇手、奇策、ということではないようにお見受けしますが、なにか——通常の人間の思考からはどこか外れたものがあるとき、勝利なさる。

 ということで、昨日も、解説の永瀬拓矢六段が「わかりません」とおっしゃったときは、これはもしやと思いました。(^^;)
 その時点まででも、羽生王座優勢というのは見えていたようなんですが(将棋ソフトの予想では)、でも、最後まで確定的なことはいえないところが、将棋の——とくに、羽生さんの面白いところ。
 どうなのかなー、と思っていたところでの「わかりません」だったので、おや、と思ったんでした。

 流れてきたコメントの中に、佐藤八段の応援だったのか、感嘆とも恨み節ともとれる、
「羽生さんはいつ衰えるのか」
 というコメントがありました。

 衰えているとは思いますよ……と思いました。
 そりゃ年齢的なこと、体力的なもの、衰えがないわけがないんです。それは自然の理でしょうがない。
 ただ、その衰えたところを、なにかの工夫で補ったうえでさらに加味されるものがあるのではないでしょうか。

 それが、年をとることの面白さかもしれません。
 もちろん、誰にでもできることでもないでしょうけれども。(^^;)
 そのあたりが、プロ棋士をもってしても「わかりません」と言わしめるものになっているのかもしれませんね。
 
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