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2014.11.30 (Sun)

百年後には、きっと

羽生結弦を支える独特なメンタリティー
  尽きない勝利への欲求、FSへの気づき

2014年11月29日 10:53  スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1415/columndtl/201411290001-spnavi

 人間の格というものを私は否定しません。否定しませんどころか、それはだって厳然としてあるもんでしょ、と思います。
 その格というものは精神的なところからもたらされるので、当然、年齢とは無関係です。
 羽生選手を見ていると、そのあたり、本当に痛切に感じます。

 そういう話は、さりながらあくまで精神的な部分の話でありまして。
 物理的なこと——大人どもが、若い人をきちんと守り育てるという課題については別の話。

 羽生選手ご自身がどう思うかとは完全に別の話で、日本スケート連盟については、例によって「ふざけんな」と思うことが山積み。(^^;)
 
 日本語の乱れとやらもそうですけども、若い人がどうこうじゃないんですよね。
 若い人、幼い人があれこれ間違ったり迷ったりするのは当たり前なんで、彼らの試行錯誤や迷いが、社会に影響するようでは、本当はいかんのだと思います。
 もしそうなってしまうとしたら、それは大人どもがだらしがない、ということ。

 大人どもがオカシイと若い人に無用の苦労をさせてしまう。
 浅田真央選手にしろ羽生選手にしろ、そのあたり、見ていてどうにも歯がゆいし、気の毒だし、腹立たしい。
 無用の苦労、くらいならいいけど。
 下手をすれば、若い人を平気で殺しちゃう連中なんだよあいつらは。——ということが、先日、さらけ出されましたからね。

 大人だって完成された人ということはなく、自身がまだまだ迷い惑う、ということは、身をもって、よくわかっていますが。
 それにしたって、ひどすぎる。

 フィギュアスケートグランプリファイナル。
 男子は、羽生選手、無良(むら)選手が進出ということで、まずはおめでとうございます。

 女子は今回はファイナルへの出場者なしということですが、それでいいんじゃないかな、と、ひねくれ者は思ってます。

 というのは、これまでは、ファイナルは世界でわずか6人しか行けない場所なのに、日本人ばっかり4人もいたり(今回は女子は、ロシアばっかり4人いる/笑)、カナダやアメリカ国籍ではあってもアジア系だったりして、ここんとこ、ヨーロッパやアメリカあたりでの、フィギュア人気の低下はけっこう深刻なものがあります。

 でも、いずれは日本人も静かになりますから、我慢してあげてください、と思っていた私としては、ある意味予想通りのこと。
 ここらへんで、黄色い顔のないファイナルになるのは、ヨーロッパ、アメリカでの、フィギュアスケート人気を考えれば、悪いことではないんじゃないでしょうか。

 ——なんて言っていると、私がものすごい白人優位主義なことを口走っているように思われるようですが。
 私はもちろん、白人優位主義なんぞはとりませんよ。(^^;)
 ただ、アチラの「本音」はそんなところよ、というお話です。

 これはもう、理性で、差別はいけないとかいってもしょーがない話なんです。
 いつかは、集合意識レベルの「差別」意識とは決別した、新しい時代も来るかもしれませんが、少なくとも現状、深ーい場所では実現されていませんよ、と。
 それだけのことです。

 黄色い顔ばっかりのファイナルなんて面白くもない、という「本音」を、アチラの人ではかえって言いにくいわけですから、それはこちらが弁えておけばいいでしょう。

 私は現実主義なんで——、そういうもんだと思うだけなんですけど。
 こういうことを言うと、すっごい勢いで噛みついてくる人がいるんだよな〜……。(^^;)

 理念や理想、それはそれでいいと思います。
 理想を掲げてきて、じっさい現状は、それこそ100年まえにくらべたらずいぶん、マシになってますもんね。
 理想を掲げて規範を作って頑張る意味も、私はきっちり認めてますよ?

 でも、現状は、そればかりではない。
 それはわきまえておいたほうがいいと思う。それだけの話です。

 とはいえ。
 浅田真央選手も高橋大輔選手もいないとなると、さすがにこちらもモチベーションは下がるわ〜、というのを実感している今シーズンです。(^^;)
 ファンも一種の燃え尽き症候群状態ですかね(笑)

 であるならば、またちょっとすれば立ち直ってきますから大丈夫。

 もともと日本のフィギュアスケートのファンは、自国選手を中心にして見てきたんじゃない。あくまでも、競技それ自体を愛してきたわけですから。
 目玉選手がいないなら見ないなんてのは、本来の意味でのフィギュアスケートのファンではない、——と言い切ってもいいくらいだ。
 そう思ってます。

        ●

 ホントに早々の更新で、感謝を申し上げつつ。
 ………てっきりフランクフルト直行だと思ってました。
 またドーバー海峡を越えていくんですかね……。

 ヨーロッパの陸続きのあの感じは、外国をつい「海外」と呼んでしまう私どもには、なかなか「実感」としては理解できないですね。(^^;)


 ——行きつ戻りつ 浮き寝の鳥は 今日も思案の片思い

 これは都々逸(どどいつ)。
 
 
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11:25  |  身辺雑記2014  |  EDIT  |  Top↑

2014.11.29 (Sat)

懐メロ

 例によって土曜日ですので、のんびりと。
 というか、今朝はけっこう強い雨が降っているし、これという用事もないので、静かに過ごしたい感じ。

         ●

 着々と進んでますね、「スマート炊飯器」。

au未来研究所が虚構新聞の次世代炊飯器『INFOJAR』を本当に作ってみる
 [第三回] 助っ人登場

http://aufl.kddi.com/magazines/detail/279

 炊飯器にクラウドコンピューティングが関係してくる時代なんですねえ。となぜかしみじみ……。

 外観のデザインも楽しみ♡

         ●

 録画機のHD、中身を整理していて気がつきました。
 小田和正さんの「クリスマスの約束」2010年——録画して以来、いまだに見ていないことに。
 4年ぶりに録画を見ました。

 2010年12月といえば——この「クリスマスの約束」放送日の2、3日まえに、父の百箇日の法要と納骨を済ませていたので。
 ……もう疲れ果てて、当日の放送も見ないでほとんど寝込んでいたんでしたそういえば;;
 で、そのまま、録画さえ見ることもなく4年……、か。

 前年の2009年が、同番組では最大規模の、アーティスト20組、33人が出演のうえ、参加アーティストの曲でメドレー、という、すんごいことをやっていました。
 2010年は、その反動のようにこじんまりとアットホームに——小田さんのホームタウン、横浜は赤レンガ倉庫(にあるホール)での収録。

 こういう、ライブハウス的な感じもいいなあと見ておりまして。
 JUJUさんが歌い出したのを見て、わー、と懐かしくなりました。

 My Little Lover の「Hello, Again 〜昔からある場所〜」。
 JUJUさんがカバーしてらしたんですね。

 これは私にもちょっとした思い出の曲。

 この曲とELLIS「千の夜と一つの朝」を、カラオケで「歌わされた」という、あんまり嬉しくない思い出ですけど;;

 カラオケ、苦手です……。
 聞くだけでいいなら付き合いますが、歌えと言われるのは本気で苦痛。
 でも、そこはそれ日本の会社の悪習慣。新入社員などはほんとに拷問並みに引っ張り出されまして。
 持ち歌なんてもんは当然ないんで、毎度毎度、いやだなーと言っておりました。

 それを知っている同期入社の某君が、なんでもいいんだったらこれを覚えよう! と言い出し、CDを貸してくれました。
 が、歌詞を見たときは卒倒しそうになりましたよ。
「Hello, Again」はかまわないけど、「千の夜と一つの朝」は、もうね。

「なんでこんな小っ恥ずかしい歌(……ファンの方、すみません;;)をアタシが歌わにゃならんの!?」
「(自分が)好きだから」
「だったら自分で歌えばいいでしょうが」
「男が歌ってもキモチワルイだけ」
「………そ、それは……たしかに……」
「持ち歌ないんでしょ、だったらいいじゃん。声(の感じ)は合ってるよ」
 たしかに、音域としてはラク。
 それで、しょうがなく覚えたんでした。

 転職してからもうざっと20年(………あ〜……)。
 忘れ果てたと思っていましたが、けっこうちゃんと覚えてました。

 オリジナル、マイラバの「Hello, Again」もいいですが、JUJUさんのしっとり聴かせる感じも、すてきでした。(^_^)
 
      ●

 どうぞよい旅を。

 道中のご無事をお祈りいたします。(-人-)
 体調については全員分を念入りに(真顔)
 

 ……またなにかやらかした……?
 
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2014.11.28 (Fri)

抑圧の果て

 古来から続く性風俗や遊女について調べまくっているとき、なんでそんなもんを熱心に? という、みょーな視線をくらったことが、一度ならず、あったっけなー。
 ということを思い出しました。



 もとになっている話題の「事件」については私は何も存じません。ニュースサイト見てこいよと言われるかもしれませんが、興味ありません。
 興味を引かれたのは藤島佑雪さんの、「職業差別」のお話。

「良家の子女」がホステスという職業についたとたん、ご本人にはなんの変化もないのに、いきなり周囲の反応、対応が変わる、というのは、興味深い現象。
 でもこれ、考えてみると、昨日までは無名の人だったのが、オリンピックで金メダルとったとたんに人生ががらっと変わる、というのと同じですよね。ポジかネガかの違いでしかない。

「しか」っていうけど、それが大きいんでしょ、と言われたこともありますが、私からすれば、——それを「大きい違い」と見ていると、ものを見誤るよ? ポジだってネガだって、「絵」は同じ絵なんだから。と。
 言ったら怒らせるのはわかってるから言わない。(^^;)

 松浦佐用姫からいろいろ調べるなかで出会った、大正時代の吉原にいた女性のお話には衝撃を受けました。
 思ったのは「職業である」ことの意味。

 遊女という立場にいることについて、その女性は、飢えのつらさを語り、飢えないことがどれほどの幸せかを語り、——と同時に、遊女という「職業」に、矜持を見せるんですよね。
 乞食をやって、人さまからものを恵んでもらっているんじゃないんだ、と。
 ちゃんと自分にできることをして、その代価としてお金をもらっているんだと胸を張る。

 ——ちょっとおおげさにいえば、人としての尊厳を見た、と思いましたよ。
 いまでも、この数十年前の遊女の証言を思い出して、「職業」の意味を考え続けています。

 藤島さんのお話を聞いて思うのは、アンチ派って抑圧が高いなあ、ということ。 
 あれは不思議ですね。きれいなことをいう人ほど、あんがい、本当は好きだったりするんですよね。
 好きなら好きでいいじゃない、なんで抑圧しちゃうの? というあたりは、いまだに私には謎。
 ああいうのも、子どもの頃、親にどういうイメージを与えられたかが影響してたりするのかな。

 セックスもお金も人間の現実。
 むしろ、へんに抑圧して精神的にゆがんで、内圧を高めたあげくに限界こえて大暴走、というほうが、よほどマズイことになると思うんだけどな。

 18禁みたいな規制は「ある程度は」必要だろうということで支持しますが、不当な職業差別を「当たり前」とするまでに、ゆがんでしまうのもよろしくないと思います。
 
 ちなみに。
 私がなぜ、古代からの性風俗や遊女の歴史にはまり込んで調べまくったかというと、——人間の「構造」が興味深かったから。
 気取っておきれいな「正史」では絶対にわからない、この国の文化そのものは、むしろ風俗を調べると鮮明に見えてくる。
 それが面白かった。
 それだけなんですけどね。

 たまにいますよ——そういうことを熱心に調べていると、汚物にまみれた人間を見るみたいな目つきでこっちを見て、
「なんでそんなこと調べてんの」
 という人。
 ………調べたらナニ? アンタになんか不都合でもあんの?(←あれ?)

 職業のみならず、その歴史を調べているってだけで、あーんな目つきをされるのね、と——なかなか興味深い体験でした。
 抑圧と差別は根が深い。

        ●

 萌えまくりのコメント群を拝見して、その幸せぶりを知る——という感じです。
 楽しい、ってことが、やっぱりいちばんいいな。(^-^)
 
 
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2014.11.27 (Thu)

信じる人

 今年4月、横須賀で開催されたのもたいへんなことになってましたが。
 佐世保はどんな感じになるんでしょう?

2014 GC1グランプリ
http://www.mod.go.jp/msdf/sasebo/2_pr/9_gc1/index.html

 ※ GC⇨ 衛艦レー
(あくまでも護衛艦なんだ……英訳のDestroyer 駆逐艦とは言わないのね/笑)

 きりさめ(むらさめ型護衛艦)、あけぼの(旧軍からは4代目、護衛艦では2代目。むらさめ型護衛艦)、すずつき(あきづき型護衛艦)、くらま(しらね型ヘリコプター搭載護衛艦)、しまかぜ(はたかぜ型護衛艦)、こんごう(イージス艦)、ちょうかい(こんごう型護衛艦/イージス艦)、あまくさ(多用途支援艦)、第2掃海隊が参加。
 ………今回は陸自も参加ですか。
 楽しそう♡

 4月の横須賀は、ほんとにえらいことになっていましたが(8,000 食用意したのに対して、来場者は午前の途中で2万人超…)、佐世保ではそこまでではなかったよ、という話も小耳にはさんでおります。
 佐世保では、少しはゆっくりできるんでしょうか……艦の見学、できるのかな?
 
 横須賀では、来場者1番目のひとは午前5時から並んだと聞きました。……しかもアメリカ軍の水兵さん(当日非番)だったって、……ホント? (^^;)

 横須賀で優勝したのは潜水艦部隊でしたね。
 さて佐世保では如何に。

        ●

 本当は、じっと待つことの方が、胆力が要るんだと思う。





 期待というのは勝手な押し付けであって、愛などではない、と再三、私も申しておりますが。
 期待ではなく、ただ応援すること、希望を見ることが、本来の意味での愛というものだろうと。

 高野進さんのお答えは、よくわかりますね——心情的に。

 この場合の「信じる」というのは。
 仮に、自分が信じた通りの現実にいたらなくても、べつに騒ぐこともなかったでしょうね。
 高野さんは信じていたけれど、為末さんに、ああしろこうしろ、こうなるべきそうなるべきと、勝手に期待を押し付けていたわけではない。

 為末さんの持つものを冷静に見て、判断して、その内側にまだ潜んでいるだけのものが、いずれ開花することをわかっていて………待っていらした。のではないでしょうか。

 それでも、これは人間のやることの話なので、——白い花が咲くのかと思っていたら、赤い花が咲くこともあるわけですね。

 でも、「期待」ではないから、赤い花が咲いたらちょっとびっくりはするでしょうが、それはそれで楽しいし、花が咲いたことそれ自体を喜べるし楽しめる。
 きれいだねと言って、喜べるでしょう。

 でも、白い花を咲かせる「べき」だと、勝手に思い込んでいた人は、なんで赤い花なんだよとがっかりしたり、怒ったりする。
 そうやって、見るもの聞くものをツマンネーことにしてるのは自分ですよ。
 がっかりさせた方が悪いんじゃない。
 勝手にがっかりしてるほうが間違ってんの。

 人には自由意志というものがある。
 どういう現実へ突き進むかは、あくまでも本人の意志次第。
 それがその人の意志であり、望んだことであり、その結果であるなら、「そうか」と思うだけですよね。
 
 赤い花が咲いたからってがっかりする「べき」理由はない。
 信じた通りにならなかったという理由で相手を拒否する「必要」もない。

 その人が、その人であること。
 これを尊重する以外に、私どもが、他者という存在に対してできることは、ほんとうには何もない。

 ただ、この自由意志というものをしっかり獲得すること、かつ、自由意志を自分で「使う」、つまり「じっさいに行動する」ことって、どうにも難しい。

 難しいけど、不可能なことでもない。
 考えてみればこれほどの大博打もない。
 現実はいつも、そのあたりのせめぎあいですね。

 信じることも待つことも、自由意志の存在を認めることも、意志を自分のものとして使いこなすことも。
 それらはいつも「賭け」になる。
 伸るか反るかの大博打。

 でも、この博打。
 ほんとは、どっちでもいいんですよね。(^^;)

 伸るか反るかは刀鍛冶からきている言葉のようですが、伸る、反る、を人の体についていうときは、じつは同じことだったりして。
 前かがみでものけぞっても、同じこと、というあたりが面白い。

 ようするに——伸っても反っても、出た目を楽しめばいいってことじゃないでしょうか。
 どんな目が出ても、楽しむ気になれば楽しめる。
 
 楽しむための条件は、期待はしないこと。どんな目が出るのかなと楽しみに待つこと。
 で、信じること。(信じないと賭けにはならない。ただ無責任な傍観者になるだけじゃしょうがない)
 そうしてじっと待ってる。

 期待してぎゃーぎゃー騒ぐより、黙って信じて待つほうが胆力が要るんだろうな、と。

 高野さんのお話、いいお話だなーと思って聞きました。
  
 
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2014.11.26 (Wed)

情理の区別を

 弱者、被害者は「正義」だ。
 ——この発想自体、もうやめたら? というのがいちばん強く思ったこと。

「小4が作った」は嘘 解散問うサイト炎上でNPO団体代表が謝罪
2014年11月22日 22:36 スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/22/kiji/K20141122009334760.html

 小学校4年生の男の子という「設定」でサイトを作り、政治批判をしたということで。
 なんですかその親御さんからAO入試まで変に槍玉に挙げられているそうですが、それらはまあおいといて。

 なんでこう、左巻きの人って「弱者」好きなんですかね。

 べつに弱者でもなんでもない人を無理に弱者におとしめたうえ、人の同情を買うことで自分の主張を通そうとする。
 仮に、同情すべき点があるとしても、ことの是非と、「お気の毒に」ということは、まったく別問題なのにね。

 日頃、なにかと不利な条件下に置かれた「かわいそう」な人が、たとえば殺人事件を起こしたとすると。
 左巻きの人が言っていることってつまり、
「かわいそうな人なんだから、人を殺したってたいしたことじゃない。かわいそうな人なんだから殺したっていいんだ。だって、かわいそうじゃないか」
 ということ。

 しっかりしてくれ、と思います。
 その人の境遇がお気の毒ということと、殺人を無罪とすることに、なんの因果関係がある?

 弱者や被害者は「絶対正義」であり、なんぴとたりとも弱者や被害者に逆らうことはできない、——というこの発想。
 道理もへったくれもあったもんじゃない。

 感情こそが絶対正義であり、その絶対正義の前には憲法も法律も無効化される、という国も近所にありますけどね。
 いいかげんにしなさいよ——と思い続けて何年になりますか。(^^;)

 どうも私はこういう——かわいそうだと言え、かわいそうだと思え、「かわいそう」に逆らうな、というのが、気持ち悪くって。
 
 私の友人には、これはもう確実に、他人からは同情されてしかるべきというくらい、たいへんな目にあった人がいますが、でも彼女はきっぱり、
「かわいそう、と言われるのは嫌い」
 と言いましたよ。

 たしかに過酷な条件が彼女を取り巻いたけれど、本人はそんなもんにはめげずに、しっかり生きてきたわけです。
 そのことに矜持を持ちこそすれ、ひとから安易な同情なぞされる覚えはない、と。

 私も、そういうもんだと思いますよ。
 まともな人間ならそう思うでしょう。

 情は情、理は理。
 このことを理解しない左巻きさんとは、話をすることさえ私には難しい。

 今回のことも、いろいろ問題はあるんでしょうが、私がいちばん注目したのは、「弱者を作って正義ヅラする手法」のビョーキっぷりでした。
 純真無垢な、子供という「弱者」からの糾弾であれば、世間は同情してくれて、自分の主張を通してくれる、と考える——その考え自体が私には「気持ち悪い」。
 
 いいかげん、やめればいいのにこの手法。
 それが私の「感想」です。

        ●

 ただでさえ年末だというのに、ちょっとしたお引越しをすることになりまして;;
 ということで梱包材(写真はそのごく一部)がきました……。

IMG_0511.jpg

 本来は今年の夏にやるはずだった部屋の模様替え、母の入院で今年はもうダメだな、と思っておりましたが。
 なぜか知りませんが、母が張り切っておりまして、年内にやっちゃいましょう、ということに。
 最初は壁紙を張り替えるだけの話だったはずなんですが、床板をも張り直すことになり、部屋の中を空っぽにしなければなりません。
 つまり、荷物、家具類をぜんぶ運び出せと? ——どこへ? と思わず呆然。

 でも、今はありがたいサービスがありますね。
 クロネコヤマトさんの「リフォーム引越し」を利用することに。

リフォーム引越しの達人
http://www.008008.jp/moving/reform/

 保管容量のほか、荷物を動かすのが土日か平日かでも、ちょっと料金が変わってくるそうです。

 荷造りは、おまかせにもできますが(料金別)、——なんせこの部屋、何が出てくるかわからない。
 いくら業者さんには守秘義務があるたって、他人には見られたくないものはゼッタイありますよ;;

 なにを見られたくないのかわかっていれば話は早いのですが、私も忘れているようなところから、マズイものが出てくると思います。(確信)
 ゆえに、荷造りは自分でやるしかありません;;

 見積もりに来てくれたのは笑顔がさわやかな、感じのいいおねえさんでしたが、「本が多いんですよね」と嘆いたら、「わかります! 私もです!」と力一杯、同意してくれました。——本が多いヤツの引越しは本当にたいへんなんで;; あの力一杯ぶりから考えますに、その大変さを心底わかっていらっしゃるとお見受けしました;;

 本棚を見たときは大したことがないように思うけど、じっさい箱に本を詰め始めると、自分がとんでもない、でも戻ることもできない旅路に出たことがわかるんです……。
 ……本は嵩張る……。

 工事自体はクリスマスイブまでには終わりますが。
 そのあとの荷解き、片付けを思うと、今からもうめまいが;;

 でも、これも気持ちの良いお正月を迎えるためだと思って頑張ります;;

        ●

 本当に本当の不意打ちだったんでしょうね。(^^;)
 やけに緊張感が漂っているような(笑)

 ロウソクや暖炉などの「本物の火」は、炎の揺らぎに癒し効果があるとか。
 冬に見ると、きれいなだけではなくて、暖かな感じがしますね。しみじみ「沁みる」……。
 
 
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11:42  |  身辺雑記2014  |  EDIT  |  Top↑

2014.11.25 (Tue)

ごはんなう♡

 本日はまたお出かけのため、おやすみです。m(_ _)m

 以前ご紹介した「INFOJAR」ですが、続報、ありました。

au未来研究所が虚構新聞の次世代炊飯器『INFOJAR』を本当に作ってみる
 [第二回] さっそくの行き詰まり

http://aufl.kddi.com/magazines/detail/279

 firefox OS (タブレットやスマホ向けOS。ちなみにオープンソース、つまりタダ)ですか〜。
 ブラウザはすごくキレイみたいですね……、Mozillaか〜。そういえば私、ネットを始めたばかりの頃はなんといってもIEよりネスケこと Netscape Navigator のほうが好きでしたよ。

 スマホ/タブレット向けのOSなんですね、…使いやすいといいな。安定していて美しければなお結構。

 そんなこんなの、特別コラム第2回ですが、電源を入れるのを忘れたまま、じーっとモニターを見つめてしまう、というのは思わず笑ってしまいました。
 これと同じことをやってしまったことがある人はけっこう多いのではないかと踏んでます。(^^;)
 
 ともあれこんな感じで、INFOJAR、制作の過程を見せていただけるわけでしょうか。
 楽しい♡
 この状況から製品完成(で、販売) まで、ゆっくりじっくり、拝見できたら楽しいです。
「ごはんなう」のツイートがもらえるのなら、ツイッターアカウントを取ってもいい。(←それなりに本気)

(この『SNS 引きこもり』が、とうとう、アカウント取得を口走りましたよ…)
(SNSのなかに引きこもってんじゃなくて、SNSはひたすらお断りしつづけている、SNSの付き合いが悪い、という意味の引きこもり;;)
(ツイッターをやってみたいんじゃなくて、炊飯器で遊んでみたいだけですね/笑)

 苦難の道のりとなるのでしょうが、ゆっくり気長に拝見していければ、と願っております。
 無事の製品化をお祈りしつつ、ね。(^^;)

 私がツイッターアカウントを取るか取らないかが掛かっていることでもありますし。
(大したことじゃないな、というより、どうでもいいことだな;;)
 
 こっそりひそかに応援中。
 
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10:00  |  身辺雑記2014  |  EDIT  |  Top↑

2014.11.24 (Mon)

ストレス解消

 ただでさえもう寒いのに、当日天気が悪かったら投票率、ダメでしょうにね——というのが、いちばん率直な感想だったりする衆院選挙。
 12月2日公示だそうだから、政党や候補者の、悪口言うならいまのうちですよ。(^^;)

 投票日が12月14日と聞いたときは笑っちゃいました。赤穂義士討ち入りの日です。
(正確には、新暦では1月30日だそうですが……そのへんは;;)

 当日、全国的に晴れて暖かい日になることを祈ってます。
 結果はどうなるにしろ、投票率はせめて50%超えてくれないと納得しがたいものがあるので。

 ぐだぐだ文句いってんなら投票くらい行け、というのが私の思うところです。
 義務を果たさないところに権利などない、というのが基本的な考え方。サヨクな方々とは、もうここで決定的に分かれてしまいますね。(^^;)

 私は不在者投票で白票を投じたこともあります。
 ちょっと意固地です。

 あの選挙のときは、数ある無効票のなかに「坂本龍馬」と書いてあるものがあったとニュースで聞きまして。
 そうか、どうせ無効票を投じるなら私もそうすればよかった、と思った記憶がございます。

      ●

 この3連休は結局なにをしているかというと、「小掃除を積み重ねて大掃除」作戦、決行中ということで。
 晴れが続いているので、もっぱら拭き掃除に励んでます。
 気温が高めで、拭いたところがさっと乾いてくれるのでありがたい。

 じっさい、大晦日のころというのは気温も低いし太陽も弱いし日が短いので、本来、大掃除には向いてないんですよね;;
 そんなわけで、大掃除はいたしません。11月から少しずつ進めていって、年末は、最後まで残る水回りを掃除して仕上げという段取りです。

      ●
 
 そんなわけで今日あたりはじつはちょっと気分的にお疲れ気味だったりしますが。
 ——そういうときになんでこういう動画を見ているのか。(^^;)

List of active Japanese Navy ships 2012
http://youtu.be/cHTu9g54WMA


 動画自体は3年ちかく前の投稿ですね、2012年現在での、海上自衛隊、艦艇一式(航空機含む)の動画です。
 動画で使用されているのは英語なんですけども、私としてはぼーっと見ているだけなんで、何語でもかまいません(笑)
 
 ちなみにBGMはエヴァンゲリオン。
 ………妙にハマる。

 私はべつだん、ミリオタではございません。あの方々の会話はほとんど暗号です。とてもついていけません;;

 私は単に船が好きというだけで。
 ただ、神戸港めぐりでは三菱さんのドックで点検中らしい潜水艦を見て、思わずときめいた、——というのは当時ハマっていた「沈黙の艦隊」のせい。(^^;)

沈黙の艦隊(1) モーニングKC (192)沈黙の艦隊(1) モーニングKC (192)
(2012/09/28)
かわぐちかいじ

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 あとは、基本、どこの国でも海軍系は制服がカッコイイですし。
 そんな程度の理由です。
(この動画には人の姿はありませんが)
(Amazonさんが『国防男子』をオススメしてきたときはぎくっとしました。なぜバレたんだろう、と;;)

国防男子国防男子
(2014/05/12)
宮嶋 茂樹

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 こちらの動画には「空母 aircraft carrier は? ねえ空母は?」みたいなコメントもけっこうありましたが、——空母、必要ですかね?
 日本の場合はちょっとした「縛り」もありますしね。

 例の朝日新聞は、護衛艦いずもをして、空母じゃないかと騒いでいたようですが。
 あれはあくまで、ヘリコプター搭載艦。

 大きいことは大きいですが、戦闘能力はひゅうが型よりも低く、防空装備以外はむしろ、話を聞いている方が「大丈夫なんですか」と心配になるくらい。
 なにしろ、魚雷すらないんですから;;

 その一方では、RO-RO機能つまり貨物船の能力があったりして。 
 ヘリコプター運用、かつ、輸送・補給船、あるいは災害時の病院船の機能のほうが特徴的で、つまりは、前線での運用は想定されないことはすぐわかるでしょうに。

 とはいえ。
 掃除疲れだわーといってこういう動画を引っ張り出している私も、ちょっとどうかしているのでしょうか。

 でも、やっぱり船はいいです。白波を蹴立ててすすむ船の姿はやはり美しい。

 豪華客船じゃなくて護衛艦に見入るあたり、たしかに、ちょっとアレなのかもしれませんが、(^^;) でも、個人的には、単純にすなおに、その姿の美しさを愛でていただきたいと思います。
 
      ●

 うちの弟はその昔は、ほぼ音信不通なのがデフォルトだったので、母はよく、
「アレは生きてんの?」
 とぼやいていました。………アレ扱いです。(^^;)
(そのへんマトモになったのは、まったく義妹ちゃんのおかげ)

 親孝行は、やはり尊いです。
 ほっこり♡
  
  
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12:34  |  身辺雑記2014  |  EDIT  |  Top↑

2014.11.23 (Sun)

来世でゆっくり

 昨日の長野県の地震、びっくりしました。
 震度6弱は大きいですよね——皆様、お怪我などなかったでしょうか。

 うちのほうは震度3くらいでほとんどなにも感じないほどでした。
 昨夜寝るまでにはとくに大きい被害もないような話でしたが、やはり、今朝になってみるとかなりの被害が…。
 本格的な冬のまえでよかったとも思いますが、でももう寒いので、停電なども心配です。

      ●



 このツイートをお見かけしてからずっと考えているんですけど。
 ロックなるものがなんなのか、まるっきりわかっていないので悩んだまま;;

 宗教っぽい、とは、私もちょこっと感じていることなんですが、それは「副作用」かな、——じっさいには。
「宗教」にはけっこう痛い目にあわされているので、どうもそのへん、私も、警戒心が強くなっているのは事実ですが。(^^;)

 ロックなるものの発生の根源にあるのは、反抗期みたいなものか? というのが、いまのところ、漠然と感じていることなんですが、とするなら、それを「忘れる」というのは——。
 あ。なるほど。たしかにけっこう不自由になるのか……。

 それがどれほど「いいもの」であっても、過剰になったり、とらわれたりするのはよろしくない、ということかな。とすれば、それはもう、何についても言えることですよね。

 ……やっぱりよくわからない。
「ミリンダ王の問い」というお経、意味わかんねー、といって 10年考えていましたから、また今度も、わからないといいつつ、つらつら考えてみます。(^^;)

 考えること、それ自体を「趣味」とする人間には、あーでもないこーでもないと考えることは苦痛ではなくて、むしろ楽しみなくらいですので。
 性急に答えを求めているわけじゃない。
 のんびりいきます。

 そういえば、以前にもそんなことを人に話したら、
「いつか、いつかと思っているうちに急に死んだらどうする」
 と、ちょっと意地悪く言われたことがありました。

 大丈夫、と私は答えました。
「来世でまたゆっくり考えるから」

 あの呆れ果てたような顔は忘れられない。(^^;)
 なにもそんな顔しなくたっていいじゃん(笑)

 でもやっぱり、答えは自分で獲得するのが、いちばん「身につく」んだと思いますよ。
 いろんな人が参考書を教えてくれたり、話してくれたり、そういうこともありがたいし、見聞きすることも、可能なら体験するのも、私は大好きですが。
(モノによっては経験したくないこともあるけどさ;;)
 
 仮に、誰かが「これが正解です」と教えてくれても、「そうなのかー」と聞くだけで終わる。
 わかった、といったあとの、「次」がないんです。

 そうなんだー、というのは、「わかった!」というのとは違う。
 もちろん、そうなんだー、というのも無駄なことではなくて、そうなんだ、そうなのか、と思いながらまた考えるから、これだって貴重な参考になります。
 教えてもらえるのは、そりゃやっぱりありがたいし、嬉しいですよ。 
 でも。
 
 自分で、わかった! となると、景色が一変するでしょう。
 もやもやしていたものがきれいな形に見え、モノクロがカラーになる。
 ひとつわかったとき、一気に景色が変わるあの快感。
 
 あの感覚を味わうと、もう何年かかろうと「わかる」ことを目指しちゃいますね。

 ——とはいえ。
 考えることにも向き不向きのジャンルはあるとは思います。(^^;)

 芸術に関係することってほんとうは、「考える」ことじゃなくて、「感じ取る」ことなんでしょうね;;

          ●

 ということで、12月のWOWOW。

「COUNTDOWN JAPAN 14/15」
http://www.wowow.co.jp/music/cdj1415/

「今年さらにエリアを拡大して開催される日本最大の年越しフェス、4日間にわたり現地より生放送!」
 とのことで。

 WOWOWさんで生放送って珍しい気がする。アカデミー賞くらい?

 なるほど大規模なものなんですねえ。
 たぶん、リアルタイムで見ることは難しいと思われるので録画しておいて、お正月、3が日にゆっくり拝見——というパターンになる予感。

 それにしてももう年越しとは;;
 昨日、2014年のお正月だった気がするんですけど;;

         ●

 なぜか連想したのは、ナウシカと(キツネリスの)テトでした……。
 自分でも意味不明;;
(肩乗りとか手乗りのイメージ?)

大丈夫。こわくない
 名シーンのひとつではあります……。(^^;)
 
  
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2014.11.22 (Sat)

ワインチャレンジ

 すっかり忘れておりました。
 過11月20日って、11月の第3木曜日、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だったんですね。
 ワイン好きで、楽しみにしてらした方も多いでしょう。今年の出来はどうだったでしょうか。
 
 かく申します私はワインはあんまり…。(^^;)

 お酒に強い方ではありませんが、ありがたいことには滅多に悪酔いもしない体質です。
 二日酔いのもと、アセトアルデヒドを分解する酵素(ALDH)には、そんなには不自由してないんでしょう。

 それなのに、なぜか、フランス産ワインだけは簡単に二日酔いになる。
 2回くらい、ひどい二日酔い——頭痛に泣いてから、ワインは滅多に飲まなくなりました。
 飲むとしても、絶対に酔わない分量のみ。ハーフボトルのさらに半分。これが限界。
(200 ㏄ないわ…)

 ひどい二日酔いになるのがフランス産だけ、というところが謎なんですよねえ……。
 その他産地のワイン、たとえばイタリアワインは「性に合う」感じで、とくに問題はナイ。
 自分でも意味がわかりませんわ。(^^;)

 閑話休題。

 ワインには、国際的なコンテストがあるんですね。
 で、なぜか——その国際ワインコンテストで、日本酒が賞をいただいている、というお話。(^^;)

国際ワインコンテスト(Wikipedia)

IWC International Wine Challenge
http://www.internationalwinechallenge.com

 IWCなんて聞くとドキッとしますが、WはホエールじゃなくてワインのW。(^^;)
 面白いんですね、いろいろ部門がある中に「Sake」部門があります。
 で、日本酒がいろいろ出品されて競っている、と。

 なぜワインのコンペティションで日本酒が? と思いますが、ワインと日本酒、どちらも「醸造酒」ということで、sake は広ーい意味での「ワインの仲間」と見られているんだそうです。
 …………広すぎないかその「意味」は;;

 ちなみに、2014年の審査結果はこちら。↓
http://www.internationalwinechallenge.com/trophy-results-2014.html

 ここに「Sake Trophy Results」という、審査結果があります。
 当たり前なんだけどみんな日本産のお酒……。
 日本酒に「ワインコード」がちゃんとついて、コンペに出てるってなんか不思議な光景……。

 ちなみに、2014年 IWC Great Value Sake は、「朝日山 千寿盃(せんじゅはい)」でした。

朝日山 千寿盃(朝日酒造・新潟県)
http://www.asahi-shuzo.co.jp/news/log/eid4895.html

 Resultからはそれぞれの紹介ページへリンクしてまして、「テイスティング」紹介もちゃんとあります。
 朝日山千寿盃の場合ですと。

Tasting Notes:
Delicate style with rice grain and hints of banana. Excellent balance of acidity and sweetness. Clean and crisp finish. Spicy and well-structured.



 ほんとにワインみたい。(^^;)
 日本酒部門は2007年に設けられたとのことですが、……世界にはほかにも醸造酒はあると思うんだけど、なにゆえに日本酒が「広い意味で」お仲間とされたのか、そのへんの経緯はちょっと聞いてみたい気もします。

 なんにしろ、このコンテストで入賞すると、外務省の在外公館に採用されるというのですから、なかなかのもの。
 
 私が贔屓にしております、東光さん(山形県米沢市)のお酒も受賞しているのは嬉しいことで。(^-^)

 いまのところ——当たり前ですが日本酒部門は日本産のお酒ばかりですが、そのうち、外国産の Sake も登場することがあるのかなあ、などと考えております。

 いずれにしても、日本酒は美味しい(おいしいものは)。
 日本酒はそれこそ、なんの料理にも合う、と思ってます。

 甘口から辛口、精米の程度、麹の割合などでも味も風味も異なってくるから、そのへんを応用すれば順応性が高くなって——たいていの料理に対応できると思うんですよね。
 日本酒は何にでも合う。
 ………と、そこまで言ったら身びいきかなあ。(^^;)

 

 なんにしてもお酒は楽しく。
 お酒に限らずとも、楽しければそれがいちばんいいでしょう。(^^)
 元気であればすべてよし、でございます。


ranan.jpg
 
 
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2014.11.21 (Fri)

想うこと

 本日もエントリーを分けて投稿してます。

        ●

 これはまったく、この女性のお母様がおっしゃること、もっともだと思います。

バチカンに反論 米「尊厳死」女性の母
2014.11.19 11:36 IZA
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141119/wor14111911360015-n1.html

 治る見込みのない脳腫瘍に冒された29歳の女性が、「尊厳死」を選んだことについて、バチカンが非難する声明を出したことは聞いていました。
 これだから一神教は嫌いなんだよ、と思わず吐き捨てていたんですが。
 
 ことの是非はどうあれ、娘さんを亡くしたお母様に言うことじゃないですよあれ。お悔やみも言わずにいきなりコレですもん。そもそも非礼です。

 そのうえ、無駄に懲罰的でエラそうで人の心に添うことができない。
 こんなのが「愛」を名乗るなんておこがましいというもんですよ

 それはそれとしても。
 この問題はやはり難しいな、と。

 うちの父は、まだ自分で意思表示ができるうちにと、診断が下されてすぐ、延命治療は受けないと主治医に告げていきました。
 父の場合は呼吸が弱り、血中酸素濃度が低下、二酸化炭素が増えることで意識がなくなっていたので、本人としては苦しんではいないというのが、救いではありました。
 が、——見送るがわとしては、なかなか。

 本人もだけど、その人を見送る側——家族や友人の気持ちの問題も、けっこう大きいように思いますね。
 なまじ医学が発達しているせいで、なにかできることがあるはず、という意識が刷り込まれている現代人は、あるものをあるまま受け入れる、その「覚悟」が、ほぼ無くなっているんだなと思いました。
 あきらめる、ということができない。

 カルチャーセンターでお世話になっているH先生は、お母様がやはり回復の見込みのないご病気でお亡くなりになるとき、ご本人の意思に従い、延命処置はしないと確認していたんだそうですが。
 いざその場面になって、どうしますか、と聞かれたとき、お父様はひどくうろたえてしまい、「母の意志を曲げようとした」とのことでした。

 それはそれで——無理もないです。

 今回の、29歳の女性も、死にたいわけではない、と言っていたそうです。そりゃそうでしょう。
 その人の病状や、周囲の環境といったものを無視して、一概に、いいとか悪いとか、言えることじゃないと思ってます。

 尊厳死や安楽死の、ならば法整備をすべきか、という問題についてなら。
 禁止したところで、本当に望む人は実行する。してしまう。
 だったら、きちんと法的な環境をととのえ、本人も周囲の人も、無用のストレスは受けず、雑音にわずらわされることなく、人生とじっくり向き合えるようにしたほうがいいのではないかと思っています。個人的には。

         ●

 なんだかんだいって、NHKが高倉健さんを特集するたび、私もしっかり見ていたんだなーということがわかった昨日でした。
 NHK「クローズアップ現代」は、過去の取材、インタビューや特集番組からの編集でしたが、どれもぜんぶ見覚えがあった(笑)

“人を想う” ~映画俳優・高倉健さん~
2014年11月20日(木)放送 NHK「クローズアップ現代」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3584.html

 映画「単騎、千里を走る(千里走単騎)Riding Alone for Thousands of Miles」のときの、NHKの取材映像中、健さんがお話になったことが印象に残りました。

「人に感動を与えるって、どんなことだろうか。
 力ではなく、ものではなく。
 人が人を想う。こんな美しいことはない」



 どういう言葉を選ぶかも問題ですが、最終的には「誰が」言うのか、それがいちばん大事なことかもしれませんね。
 命の大切さとか人を想うとか絆だとか、もう、さんざん聞かされて、——深い考えもなくファッションのように「消費」されるせいで、せっかくの言葉もいまや手垢で汚れまくって、私としては聞けばうんざりするくらいなんですけど。
 でも、健さんの言葉は、すうっと「入って」きました。

 ——人が人を想う。こんな美しいことはない。

 …だとするなら、いまの私は幸せだな——と、素直に思いました。
 以前には、本来の意味で——高倉健さんがおっしゃる意味で——、人を想うということは、私にはなかった。

 怯えや不安や恐れからでは、本来の意味での「想う」にはたどり着けない。
 いまは、それがわかります。

 ちょっとは成長しましたかね? (^^;)
 
 
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2014.11.21 (Fri)

シュールレアリスム

 PV撮影ということで、それはまた楽しみだなーと思いまして。
 待ち時間もけっこうあるのかな、「らくがき」もずいぶんな高品質、——Takaさんは本当になんでもできる人なんだなー、できないことなんてあるのかな、と思いつつ拝見しておりまして。
 それが昨日の午後。

 昨日は久しぶりに日付が変わるまえに就寝できそうで、嬉しく思いつつ、なにげなくまた、Instagramを拝見したのですが。
 ………眠気も飛んでいきました。

 なにをどういえばいいんでしょう。(^^;)
 アバンギャルド?(笑)
 私どもはなにかを試されているのでしょうか? ——なにを?

 ともあれ、Ryotaさんがいかに可愛いお人かはあらためて、よくわかりました(笑)
 動画のほうのRyotaさんにはオスカー像を差し上げたい(笑)

 え、いいんですか、わかってらっしゃる? ホント? ちゃんと合意の上なんですね? と、——感心したというのか感動したというのか。
 以前にも申しましたが、ホントにもう——「好いたらしい」という言葉がぴったりくる方ですね。

 目ヂカラのあるフクロウ(の、ヒナに見える…)はともかくとして、あの強烈なインパクトの「らくがき」。
 コミケの基準ではこれアウトです……。修正を求められるレベルですね;;

 まったく今の世の中はたしかに窮屈なんですね、——これをみて大笑いするまえに、法律や条例にひっかからないか心配しましたから;;
(ちなみに、引っかかります。厳密に解釈されたら、ですが)
 なにやってんですかつって笑うところなのになあ、それを思うと、やっぱり窮屈だな、と。(^^;)

 なんにしてもこの画力。
 デッサンがちゃんととれているってあたりで、かえって戸惑いが深まります(笑)

 笑うよりも先に現実的な心配の方が一気に押し寄せてきて、つい真顔であれこれ考えてしまいましたが。
 なんかもう、どうしようもないからとにかく寝る、つって目をつぶってから、なんだかじわじわきてました(笑)
 寝ながら笑っているのも不気味ですよね;;

 ただ、これはホントに真顔で申しますと。
 じつはかなり強いストレスがあるんでしょうか? 特に理由はないことなのかもしれませんが、見ているがわとしては「急にどうした?」と思うので。
 アバンギャルドのマエストロは、少しはストレス解消になったでしょうか。(^^;)

 衝撃的だったのはたしかです。
 昨夜からどうにも圧倒されて、もう死にそうです(笑)
 なんでって、PV、すごく楽しみなんですけど、たぶんそれを見るたびに、あの「アート」を思い出すことになるだろうからです。
 どうしましょうね。(^^;)
 
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2014.11.20 (Thu)

気になる、理由

 ちょっと事情がありまして、本日もエントリー、2件に分けています。
 もう死ぬほど笑っちゃって、……つい(笑)

       ●

 これ、ちょっと待って。
 怒らないから。
「これ誰?」とかって言わないから。
 ——とにかく理由を聞かせてほしい。

【速報】リベンジポルノ防止法案成立 衆議院に続き参議院でも可決
2014年11月19日(水)10時46分配信 ねとらぼ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000021-it_nlab-sci.view-000

 投票総数237、法案に賛成236。
 反対1。

 反対1が誰かということよりも、「なぜ!?」と、理由が真っ先に気になりました。
 これほどはっきり、誰に聞いてもよろしくないという判断が下される話題も珍しいくらいなのに。
 リベンジポルノ取り締まりについて、「反対」ってどういうこと?
 どういう意味?
 なにが目的でどんな理由?

 怒りゃしませんが、動揺はしました。(^^;)
 まさか反対票がでるとは思ってなかったので;;
 反対できる余地があったのか、この話。

 なぜ反対? と思ったときに反射的に自分で思いついたのは、
「自分がそういうことをやりたいから。取り締まりを食らうと困るから」
 でしたが…。
 いくらなんでもそれはないだろう、と、……思いたいです。(^^;)

 ISP Internet service provider にも関わってくるせいでしょう、ITメディアさんにも記事がありました。

リベンジポルノ法案、成立へ 流出者に刑事罰
2014年11月18日 16時48分 更新 ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/18/news130.html

 プロバイダーに関わるところとしては、被害者もしくは被害者遺族から、プロバイダーに対して削除の要請があった場合。
 プロバイダーは発信者に、削除していいか問い合わせ、2日以内に「不同意の意思表示がない場合は」削除できる——そうです。
 通常、プロバイダー責任法では「7日」となっているのを、特例として2日にする、とのこと。

 被害者からすれば2日だってまだ長いだろうと思いますけどね……。

 ただ、発信者に、削除に同意するかどうか問い合わせるのは、その画像が法律違反と言えるかどうか、判断しにくい場合を想定しているようです。まあ、じっさいにはそういう、曖昧な場合もあり得ますよね。
 削除を即刻できるのは、「違法性があるとわかる」場合。このときは、いちいち発信者に同意を求める必要はない。

 ゆえに、リベンジポルノを禁止する法律(正式名称:私事性的画像記録の提供被害防止法)ができた意味は大きいですね。
 法律に違反している、違法性があるとはっきりしている場合は、プロバイダーさんとしても、即刻削除は可能になる。
 けっこうなことです。

 それにしても、法律の世界というのも、なかなかたいへんなもので。
 この法律の正式名称、聞いて1回で覚えられます?
私事性的画像記録の提供被害防止法」。

 なにより、——じゃあ、その「私事性的画像記録」とはどういうものか、という「定義」の項目のところですね——読んでいるとなんだか泣けてきます。
 なんなんでしょうこの情けない気持ち;;

 こんなことを、いちいちいちいちいちいち、他人からとやかく言われないとわかんねーやつが少なくないんだなと思うと。
 けっこう本気で泣ける。
(……じっさいは、こういう人たちって、とやかく言われてみたって、わかりゃしないんでしょうけどね……)

 なんにしてもこの法律は、珍しく議員立法なんですよね。
 センセイがたも、まともに仕事をすることもあるのね、と、そこは認めておきたいと思います。

       ●

 そういえば、テニス、ツアーファイナル決勝はずいぶんあっけないことになっていたそうで。(^^;)

フェデラーが決勝を棄権して ジョコビッチが不戦勝で3連覇
[バークレイ ATPワールドツアー・ファイナルズ]
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=107757

 決勝は日本時間では午前2時〜という深夜帯だったので、うっかり見逃しておりました;;
 急遽マレー選手とのエキシビションマッチになったとのことですが……まあしょうがない。

 現在プロテニスの日程って、事実上、オフシーズンがないんですもんね…。
 選手の精神的、肉体的な負担というのがあまりにも大きすぎると思っているので、フェデラー選手の棄権もいたしかたない、と。
 
 シーズンオフくらいちゃんとつくってやれよというのが、私の思うところです。
 1月の全豪オープンを2月か3月にずらせば、12月と1月は休めると思うんですけど……。

 1月のオーストラリアはまだ暑い夏。
 今年の全豪は、あまりに気温が高くて、危険と判断されて試合が延期されたほどでしたよね。
 だったら、秋になる2月、3月に移動すればいいんじゃないかな。
 なんで全豪って1月にやることになったんでしょう…。
 
 
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2014.11.20 (Thu)

夢と知りせば

 Instagram、いつも楽しく拝見していますというのは社交辞令でもなんでもないんですけども。
 昨日は——Tomoya さんには思わず大笑いしてしまいました。
 見たのが自分の部屋にいるときでよかった。(^^;)
 文字通り笑い転げました(笑)
 
 それぞれに個性が出て面白い、とは思うことではありましたが——ほんとに面白い(笑)
 思いがけない景色、胸を突く風景、色彩や構図、意表をつく機知、その瞬間、切り取ってみせる感受性。
 それらが、それぞれに個性を伴っていて、やっぱりさすがだなー、と。
 思ってはおりましたが(笑)

 むしろ渋いイメージだった「Deeper Deeper」も、じつはあれ以来、あの可愛いクラッピングが連想としてもれなくついてきてしまって、曲を聞くたびについ口元がゆるんでくるようになったし、——これ当分頭から離れません、たぶん。(^^;)

 昨日は「fantastic four」と呼ぶコメントをお見かけして、ああなるほど、いい表現だなと。
 たしかに、皆様おそろいになると、なんとなく——安心感なのかワクワク感なのか、——それだけで楽しい。
 足元はいつも確かなものに。

 コメントですと——あとは。

——思ひつつ 寝ればや 人の見えつらむ
 夢と知りせば 覚めざらましを


 これそのまんまだな、というのをお見かけしまして。

 そのまま英訳文として使える、というくらい、そのまんま。
 もちろんコメント主様は、小野小町などご存知ではないでしょうにね。

 そう思うと、こういうのって万国共通、古今東西同じなんだな、と、つい、しみじみしました。

 でもまあ目が覚めちゃったんならしょうがない(覚めなかったら永眠だよ;;)。また1日、元気にいきたいです。
 
 
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