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2010.06.30 (Wed)

お疲れさまでした

 拍手くださいました方、ありがとうございます~。(^^)

      ●

 そんなわけでFIFA W杯。
 死闘というにふさわしい戦いだったのではないでしょうか。
 選手、スタッフ、関係者の皆様、お疲れさまでした。m(_ _)m

 実は私、ちゃんと見ておりません;;
 昨夜はちょっと具合が悪くて、前半はなんとか見たんですけども、あとは布団に潜り込んでおりました。

 具合が悪いっても、あれです、一晩寝て起きりゃ治る程度のことなんですが――どうもここんところの睡眠時間の乱れも一因としてあったようでして。(^^;)
「よりにもよってこんなときに~~~(涙)」
 と思いつつも墜落睡眠。
 べっとり寝汗をかいて、目が覚めたら午前2時。あ、と思ってテレビをつけたら、ちょうど試合終了のあとで。
 その結果を聞くに、なんという激闘、と思いました。

 PK戦でものをいうのは、技術が同程度ならば、あとは運しかありません。
 岡田監督は、勝利への執念、執着が足りなかったとご自分を責める発言をなさっていたようですが――そういうものだけではないでしょう。私はあれは、選手たちをかばったものと受け止めました。

 今回については、ほんとうに、前回大会で最大の問題点だったもの――「チームワーク難」というものを、きっちり解消して見せてくれたと思っています。

 いかに能力のあるタレントをそろえても、前線と後衛がまったく断絶していては、どれほどの個人技もなんの機能もしないということを見た前回に比べ、今回はまさに「チームプレーとはこういうもの」ということを、しっかり教えてくれたと思います。

 チームプレーの妙を――、前回はその難しさを、今回はその素晴らしさを。
 見せてくれたと思います。

 選手、スタッフはほんとうに悔しい思いをしているかとは思いますが、こちらとしては、いい試合を見せてもらったと感激するのみです。

 ………しかしまあなんですね。
 昨日の朝刊の番組欄で、日本対パラグアイのところ、どーみても、「日本が負けることを前提に書いてるよなあ、このアオリ」って感じでしたね。
 正直言って、決戦の朝っぱらからこれってどうなのよと気分が悪かった。
 ああいうのって誰が考えるんでしょうね。さあ行くぞ! と鼓舞するどころか、開戦前から「感動をありがとう」とかって………さすがTBSはひと味違うなと思いました。
 
 ともあれ、本当に内容と収穫のある大会となったのではないでしょうか。
 こちらとしては、お疲れさまでした、と頭を下げるだけです。m(_ _)m

 ということで日本はこれで敗退ですが。
 まだまだW杯はつづくので!
 にわかファンの人にも、これも見始めた義理と思って、大会そのものを最後まで見届けてほしいと思います。
 
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2010.06.29 (Tue)

「ザ・キャラクター」

 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m

      ●

 そんなわけで本日は、観劇――野田秀樹脚本演出ならびに出演「ザ・キャラクター」の感想をば。
 いちおうネタバレに気をつけて、追記部分に本文を隠しております。
 もっとも、ネタバレはいかん! というのはこれからこのお芝居を見に行く方だけ、ということになるんでしょう。そこらへんは、映画、ドラマ、漫画小説とは違うなあと思うところ。
 逆に言うと、舞台、というものがいかに素晴らしいものであっても、直接、それに触れる人間の人数は限られてしまうジャンルなのだ、ということも、実感されます。

 それでもやっぱり私は生の舞台が好きですねえ。
 そのときの一瞬一瞬を共有する感じが、なんともいえないんですよね。たとえ録画をしても、その一瞬の「ライブ」は、もう二度と戻らない。時間というのは不可逆ですが、わりとふだんは、わかっているつもりで忘れがち。
 それをまさに眼前に見せてくれるのはこういった「生」の舞台、公演ですよね。
 
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2010.06.28 (Mon)

池袋探訪

 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)

 いつもは見られない、アニメ「鋼」。
 昨日は、外出先から戻ってきた時間帯の都合で見ることが出来てしまいました…!

 まだ原作のほう読んでないけど見ちゃったよ……!

 …な…何を言えばいいんだろう;;
 えーと。
 アニメは来週で最終回だそうですが。

 うーん、ここはひとつ、やっぱり、原作の単行本化を待って、それでまとめて感想ということにしましょうか。

      ●

 そんなわけで土曜日は、お芝居を見に東京芸術劇場へいっておりました。
 野田地図、第15回公演「ザ・キャラクター」。(8/8まで。全日、当日券あり)
 昨日の写真は、それのチラシとパンフでした。

 さても。

 池袋。

 それは腐女子の聖地。

 ………なんですよね?

 いろいろ噂は聞いているのですが、わたくし、どーも池袋というところとはご縁がなく……平均するとお邪魔するのは数年に1回。今回なんて10年ぶりの探訪だったりしました。
 駅構内も町並みも、なにがなんだかわからねえ…!
(10年ぶりじゃあ、それも当たり前)

 右も左もわからないという表現が日本語にはありますが、これが比喩でもなんでもないほど、ほんっっっっとーにわからない;;
 昔、新宿で遭難しかけたことを思えばまだ大丈夫と言いたいところですが、たぶん、それと同じくらいわからないわ;;

 新宿はそれでも、大学入って半年でいろいろ把握できましたから、池袋もこまめに通えばなんとかなるかも。
 こまめに通う気があるのかね? というと。
 ――野田秀樹さんが東京芸術劇場の芸術監督にご就任ですし、となると今後の「野田地図」公演は、たぶん、ここがメインに使われると思われますから、お芝居を見に行ける限りはこちらに、――まあ、それでもへたすりゃ年に1回かもしれませんが、少なくとも以前よりは、池袋に行く機会は増えると思います。

 それでもやっぱりインターネットはありがたいと思いましたのは、事前に、駅構内の見取り図を入手でき、また、待ち合わせの場所の選定と、待ち合わせ場所のようすを写真で見ることが出来たので、待ち合わせ自体は大丈夫だったこと。

 しかし、Tジさんと合流後、肝心の芸術劇場へ向かうのには迷いました。(^^;)
 東京芸術劇場のサイトにあった、案内というか、説明文を読んで(印刷して)いたんですけど、なんというか………やっぱりわかりませんでした。かなりうろうろしました。
 あの説明文、もうちょっと親切に書いてもらうってわけには。
 いきませんでしょうねえ。(^^;)
 たぶん、ふつーの人にはアレで充分な説明なのかもしれない。

 結局、東武百貨店とルミネの位置関係がよくわかりませんでした。
 帰りには夕飯を食べてきたんですが、あの店――もう1回行けって言われたら、いけるかなあ? ねえTジさん(私信)。

 でも、シアターコクーンがある渋谷よりは、池袋はいいですね。(^^;) お茶も出来るし食事も出来る。エクセルシオールは待ち合わせ場所としてはありがたい。
 渋谷は、どこへいっても人が一杯で、ゆっくりお茶しながらおしゃべりしようとかって気にならないんですよね。気にしない人は気にしないんでしょうが、なんせこちらは田舎者で。人が大勢いるっていうだけで酔ったりする。
 まして、今回みたいに、気温はさほど高くないのに湿度が高いなんていう蒸し蒸し状態だとなおさら。(不快指数があがり、思考力が下がる)
 
 渋谷は完全に、町の許容量を超えた数の人間がいるという感じがする。(行き先が悪いんですかねえ。道玄坂ならそうでもないかな?)
 池袋は渋谷よりはまだ、キャパが間に合っている、という印象を持ちました。あくまで印象ですけど。(^^;)

 肝心のお芝居の方はと申しますと。
 内容がまたヘヴィでございましてねえ……。原爆(『パンドラの鐘』)、ベトナム戦争(『ロープ』)につづき、またこーゆーモチーフを……と、開演前、パンフを読んで察しがついた時点でちょっとめげていました。
 感想を書くにはかなり気合いと集中力が必要なので、また明日にでも…。いえ、そんな大層な感想じゃありませんが。(^^;)

 ただ――野田さんのお芝居を見つづけて20年余。
 20数年で初めて、芝居の途中で、席を立って帰りたくなりました。
 それはつまらなかったからとか、面白くなかったからとかではありません。ならば、なぜ? ――そんなあたりを話すのにはやはり気合いが必要ですね。
 
 終演後、お芝居についての感想などを、アンケート用紙に記入してくるのですが。
 終演して、さあアンケートを書くべ、と、筆記具を握ったときに魂消ましたのは。

 ふつうに劇場の椅子に座っていただけのはずなのに。
 手がぷるぷる震えて、まともに字が書けませんでした。

 ちょうど、重い鞄を提げて歩いてきて、やれやれと荷物を下ろすと、手がぷるぷるしちゃいますよね。あんな感じで筋肉が。
 こぶしを握りしめていた記憶もないんですけどねえ。無意識に、手に力をいれて見ていたようです。ゆえに、ボールペンをまともに握れないありさまに。

 ただでさえクセの強い字なのに、さらに、へろへろになった文字を読む、気の毒な方はどなただろう; ごめんなさいです;;

 なんにしても、………あの芝居はもはや、面白いだのツマラナイだのをいう次元を超えていた。それだけは間違いないです。

 そして、夕食にいただいたドリア。
 おいしかったな~。(^-^) ←結局は食い気…。
 
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2010.06.27 (Sun)

お芝居見てきました


拍手下さいました方、ありがとうございました。m(_ _)m

そんなわけでお芝居見てきました。
感想はまた帰宅しましたらゆっくりと。

今回ご出演の俳優さんはどなたもホントに素晴らしかったです。
どなたの役も難役ばかりで、ああも難しい役が並んだ芝居も珍しいんじゃないかというほどでした。(^_^;)

今日のところは、これから野暮用片付けて戻ります。

 

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2010.06.26 (Sat)

午前3時は深夜なのか早朝なのか

 拍手くださいました方、ありがとうございました! m(_ _)m

       ●

 この日記は投稿する前夜に書いていることがほとんどのため、話題もタイムラグが生じます。(^^;)
 ということで昨日の未明。

 ………すみません、私は寝こけていて、リアルタイムでは見ていません。
 目が覚めたらとっくに終了している時間。
 テレビをつけるときは正直言って手が震えました――望ましい結果ではなくとも、祝福できる、という確認を自分にとってから、でした。

 「誤訳御免!」様にて、この試合のビフォーアフターのコメント集を拝見し、うんうんうなずいたりニヤニヤしたり。(^^;)
 こちらも管理人様が燃えていらっしゃいますねv

 それにしても予想がどんぴしゃ、的中しているメキシコの方のコメントにはちょっと驚き。すごいなあ。ビンゴ! なので、なにか賞品を差し上げたいくらい。

 思ったこともいろいろあるけれど、まあ、それはまた、おいおいと。

 個人的には、高円宮妃殿下が、現地会場においでになっていたので、本当によかったと思いました。(^-^)
(………テレビで見ていて、画面向かって右側に座っていた人物には納得できませんでしたが、そのへんはまあいい。と、ここでは言っておきます)
 妃殿下のカメラには、どんな場面が収められたのでしょうか。(^-^)

 私としては今後の「隠し球」がどうなるかな~と思っているところです。

       ●

 温故知新。
 ふるきをたずねて、あたらしきをしる。と読みますが。

 これを聞くたびいつも思い出すのは、伊勢神宮の式年遷宮祭。
 つねに細胞をよみがえらせることで、古式を現代へ伝えてきた。

 伝統というものは、そうであってこそ、伝統になれるのかもしれませんね。
 なにを残し、なにを新しくしていくのか。その新陳代謝をどう行うかには、その時代時代の人の「知恵」が必要なのかもしれません。

 最も古いものが最も新しいというのはよくあることでして――きものの柄は、結局、古典的なものが、じつはいちばん飽きがこなかったり、スタイリッシュだったりするしなあ。
 あれは、たんに古典柄を描いているのではなくて、古典となったモチーフを、それでもその時代にあわせて意匠を新しくしているところがあるんですよね。なので、古典調なのに、すごく斬新なものが誕生し、そこからまたファッションとしての流れができる。

 細胞の代謝。残すべきものを残しつつ、細胞を新しくしてよみがえる。
 ――伝統が、伝統として生き残るには、どうあっても必要なことなんでしょうね。

 伝統だからって、その伝統の上にあぐらをかいていては、やっぱり陳腐化していく。

 ………ということが、さて、おすもうさんにわかるだろうか。
 わかったとして、本気で行動できるだろうか。

 なんとなく、最近ではもう、祈るような気持ちでおります……。(--;)

      ●

 さて、今日、明日とおでかけのため、日記もちょっとお休みします。
 出先からまた、ツイッター並みの一言を投稿することはあるかもしれませんが…。(^^;)

 土日の方が用事が詰まっていることが多いという状況はあんまり変わっておりません;;
 
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2010.06.25 (Fri)

ピューリタニズム

 拍手くださいました方、ありがとうございますv (^-^)

      ●

 そういえばそんなことがあったっけねー、と「日経パソコン」を読んで思い出しました。
 iPad――というか、iPad向けに配信されるコンテンツが、Appleの「検閲」によってハネられるということが起きていますね。

「審査基準を明らかにすべき」と講談社  iPhoneアプリ「妄撮」配信停止で
グラビアアイドルの写真をなぞって水着姿にする講談社のiPhoneアプリ「妄撮」が2月、App Storeで配信停止に。Appleは理由を明らかにしておらず、講談社は「審査基準を明らかにすべき」としている。
2010年06月02日 09時21分 更新

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/02/news029.html

 いまのところ、私としても「これがなんでいかんのでしょうか?」と不思議に思っているところ。
 いやまあ、この妄撮とやら、話を聞けば確かに馬鹿馬鹿しいものではありますが(ふつーの日常生活を写した写真画像なんだけど、カーソルを合わせると女性の服の下が見えるんですってさ)、――問答無用で門前払いされるほどのものなんでしょうか。
 堂々と未成年に見せられるのか、といわれると、いやそれはちょっとねえとごにょごにょ言ってしまいますが。(^^;) でも、だからってさあ。

 著作権者、出版社も問題ないとして「発行」したものが、なんの説明もないまま配信拒否されるというのは、ちょっといただけませんよね。
「妄撮」がいかんというのなら、たしかに事前にガイドラインを示しておくべきでしょう。

 それにしてもAppleもまたずいぶん強権的になったもんだ。

「妄撮」が、仮にリアル書籍として存在した場合、18禁なんでしょうか? 私は写真集、ことにグラドルていうんですか、そういう方の写真集にはとんとご縁がないので、そのへんがわからないんですが。

(私、きれいなおねえさんは大好きですが、べつに脱いでもらう必要はないです。というか、きれいなおねえさんの性別は問わぬというポリシーなので、「《きれいなおねえさん》な、おにいさん」の場合、脱いでしまうと単なる「おにいさん」になってしまうので、そうなるともう意味がないっつーか。だから、脱ぐ必要なしというより、むしろ脱がないで)

 ネット配信の場合、実際の本屋さんと違って18禁なら棚を分けておくとか、レジで年齢確認するとかってことができないので、より慎重になるというのはわかるのですが。
 ……あれ。とすると、Amazonさんで未成年者はポルノ雑誌を買えるのでしょうか? ネット配信じゃないけど、ネット書店でも、棚を分けたり年齢確認したりは、しませんもんね。
 うーん。
 そう考えると、Appleの厳しい態度はわかる――といえないこともない。か。(どっちよ)

 だとしても、ガイドラインくらいは示しておくべきだとは思いますけどね。こういうものの線引きはホント、難しいから、「常識でしょ」は通用しない。お互いに。
 たしかに私も「自由」は無制限であっていいなんて思ってはおりませんが、「後だしじゃんけん」は困るだろうな。作り手としては。

 とはいえネット配信はリアリティに比べると「無法地帯」になりやすいのも確か。
 「自由」ではありつつ、たとえば未成年者を「保護」する、ということを確実に行える方策があればいいんでしょうが、いまのところは、その方法はなさそうです。となると、配信のほうに制限が入るのはやむを得ないか? うーん。

 これを聞いていて思い出したのは、例の、東京都の青少年健全育成条例改正案、「非実在青少年」。
 非実在青少年が「設定」された「目的」はなにかと、つらつら考えてきたんですが。

 あれってよーするに、リアリティの犯罪を取りしまる、「予防」する、ということよりも、さらに一歩進んで、
「児童ポルノという、概念そのものを、完全に、人の頭の中から消去する
 ってことですかね。その目的は。

 だとすれば、それってどうなのかなあと思います。
 
 私も個人的には児童ポルノというのはおぞましいですよ。気持ち悪いし、いっちゃなんだが正常な大人の感性とは思えない。
 思えないけど、なんせこちらも「腐女子」ですから。
 妄想と現実は一致しないということもまた、体験的に知っている。
 
 それに、人の行動は、規制することはできるかもしれないが、「妄想」までも取り締まるということは、現実に可能なことでしょうか。

 その昔、男性のその手の妄想を知ったとき、とある若い女性(当時)で、「そんなことを考えているなんて、気持ち悪い。近寄るのもおぞましい」と言った人もありましたが。
 いやあ。リアリティで被害がなければいいじゃない。などと私は答えてしまい、はっきりいって大顰蹙を買いました。(^^;)

 なにしろ、べつに、ひとさまの妄想が見えてしまうとか、テレパシーが使えるのでわかってしまうとか、そういうことはないわけですから。
 妄想が妄想で済んでいるなら、べつに、なにも言うことはございません。言われなきゃわかんないし。
 さすがに妄想くらいは個人の自由でしょう、と思う。

 じっさい、人の頭の中をのぞきこみ、妄想をスキャンして、「こんな妄想は禁止」と、ロボトミーしちゃうとか、特殊なチップを埋め込んじゃうとかってSFみたいなことを、本当はしたいんだろうな。「非実在青少年」を設定した人々って。
 でも、そういうのって健全な社会の姿なのだろうか。
 現実の児童虐待は防がなければならないが、それを大義名分に、ひとさまの妄想を取り締まるというのは、「まとも」な行為なんだろうか。

 妄想にもせよ児童ポルノはインモラルである、いけないものである、というのは事実ですが、いけませんたって、あるものはあるんだからしょーがない。
 非実在青少年の概念はつまり、人の妄想にまで規制をかけようとするものではないのか、と思いますと。

 なんだってこんな珍語(=「非実在青少年」)を作り出したんだろうと疑問に思ってきましたが、「なるほど、『妄想』統制が目的か」と思うとたいへんよく腑に落ちましたし、と同時に、「それは逆に不健全ではないか」という疑問がまた、湧いて出てまいりました。

 Appleさんのピューリタン的厳格さを聞いていて思い出したのが、その東京都条例のこと。
 そこには共通する精神があるな、と思いました。
 つまり、ただ物体や人の行為を規制するのみならず、「こういうことを考えてはいけない」「そんなことを想像すらしてはいけない」と、他人の頭のなかにまでずかずか踏み込んできて、しかもそれを「正義だからいいんだ」と信じているらしい精神。

 やれやれ、と思います。
 
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2010.06.24 (Thu)

拍手御礼

 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)
 一言下さいました方、ありがとうございますv
「続きを読む」からどうぞv
 
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2010.06.24 (Thu)

国旗

 これ↓ってなんなんでしょう…?

[FT]銀行業界、英の20億ポンドの銀行税導入で打撃
2010/6/23 14:00 日本経済新聞

 銀行も事業税とか法人税とか……払ってる……んですよねえ?
 銀行税…?

 私は市場の規制についてはわりと賛成派なんですけど……、銀行税…。
 それでなくても日本の銀行は、バブル崩壊後、貸し渋りだけならまだしも、貸し剥がしという「泥棒」をした「実績」があるわけですが、こういう課税があると、またそういう行動がいちだんと激しくなるのではと一瞬、妄想してしまいました。

 銀行税の詳細な中身もわかんないし、日本が反対した理由も伝わってきませんが。
 さてさて。
 どういうつもりでどんな効果を狙っているのか。
 詳報が待たれます。
 ていうか、私でもわかるようにだれか説明してー、ということなんですが。
 私でもわかるように、ってあたりが難しいか。(^^;)

       ●

 最近ふと気がつくと、トマトを使い倒しておりまして。
 ここんとこ、少なくともこの半月はもう、トマトを毎日食べてます。

 今年の年初の冬、「トマト鍋」は大ヒットでしたが、まことにもってトマトというのはなんにでも使えて美味しいですよね。

 最近ハマっているのはトマトを使ったポテトサラダ。
 ポテトサラダというとマヨネーズで和えるのが主流ですが。深い意味はまったくないのですが私、なぜか、あれがちょっと苦手です。自分でもそれがなぜなのかはまったくもって謎です。
 美味しいと思うし食べられるんですが、それがほんの2口で飽きるという…。
 なんか、ポテトとマヨネーズが合ったときの、ぽってりした食感が苦手らしい。

 最近覚えてこれならいくらでもいける、というのが、トマトを使ったポテトサラダ。
 じゃがいもはふつーに茹でてつぶす。ここに、刻んだトマトを入れてひたすらマッシュ。
 そうしますと、意外なまでにじゃがいもとトマトが馴染んでいきます。ジャガイモがトマトと混ざり合ってきれいな薄いオレンジ色に。

 味付けは、マヨネーズは使わず、オリーブオイルと塩こしょうです。隠し味的にマヨネーズを入れるくらいで。
 で、塩揉みしたキュウリをいれて混ぜ込んで出来上がり。

 トマトの酸味が加わり、さっぱりした味付けになります。
 好みの問題でしょうが、私はこれだといくらでもいける! という感じ。

 私はトマトは生のまま使っていますが(ローフードを目指しているのが基本姿勢でして)、トマトの皮が気になる方は湯剥きなさるといいかと。

 それにしても、本当にトマトとオリーブオイル、ニンニクにはよくお世話になります。
 イタリア料理が美味しいのは道理だなーと思います。

 わたくし、以前は、イタリアの国旗の色は「オリーブの緑、ニンニクの白、トマトの赤」なのだ、というのを信じていました。
 そして、「さすが美食の国! 国旗の色が食物からだとは!」と、大真面目に信じきってました。(^^;)

 そしたら、「そんなん冗談に決まってるでしょ!」と親には大笑いされまして。

「サルデーニャ王国、サボイア家の旗が原型で、この旗から紋章をとったものが現在の国旗。フランスの三色旗と同様、自由平等博愛という説、あるいは、アルプスの白…とかといった説があり」
 と教えてくれた人もありまして。あ~そ~なのか~と。

 自分でいうのもなんですが、そういうことを考えずに、「さすが美食の国」とかって本気で感心していた私も………相当なもんですね…。(^^;)
 でも、覚えやすいのも事実なんですよー。オリーブ、ニンニク、トマト! これだけあればなにか美味しいものが作れるので。

 ヨーロッパの国はシンプルに、2色とか3色とかの国旗が多いですよね。それが縦縞か横縞かで違うとか。覚えられない;;
 一度、軽くパニックを起こしたのは、ドイツからお客様がお見えになるというので、国旗を掲揚しようとしたのですが、――ドイツ国旗はあったのですが、いざ掲揚しようとして気がついた。
「どっちが上?!」

 どどどどどうしよう、どこで調べたらいいの?!(インターネットはまだない時代です) と焦りましたが、よくよく見たら、ヒモをつないでいる部分に、ごくごく小さい字で「うえ」「した」って書いてありました……;;

 漢字じゃないところがミソ。漢字で上、下、って書いちゃうと、手書きの場合、これもわかりにくいんだ。上下が。(^^;)

 あのとき皆でしみじみ言い合ったのは、「いいよねー、日章旗って」。
 上下左右、関係ないもんねえ。

 日章旗と色違いなのはパラオとバングラデシュ。ただしどちらも、丸は少し旗竿寄りに寄っています。なのでこちらもやっぱり、上下左右勝手自由というわけには参りませんね。気をつけよう;;

 日章旗のおおざっぱさは、やはり世界的にも貴重のようです。(^^;)
 粗忽者(そこつもの)には、やはりシンプルがありがたい。
 
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10:44  |  身辺雑記2010  |  EDIT  |  Top↑

2010.06.23 (Wed)

分かれ道

 拍手くださいました方、ありがとうございますv (^-^)

      ●

 大相撲………本当になくなっちゃうのかもしれない…。
 と、さすがに私も、本気でそんなことを考えております。

 いつぞや、「財団法人だっていっても安泰じゃない、あんまりふざけたことをしていると、団体清算、解散になるかもしれないよ」などと書きましたが、それがかなり現実味を帯びてきたことに、私自身もちょっと戸惑っていたりして…。
 シャレになってない。

 それにしても困りました。
 相撲というのはご存知のとおり「伝統芸能」。
 伝統というのは、よいことばかりを引き継いでいるものでもないわけで。

 あの角界というのも、おそらく昔は何の問題もなかったことでも現代においては不都合な、ひどいときにはこんなふうに「犯罪」になってしまう「いかがわしい」「伝統」を有しているわけでして。

 しかし、いかがわしくとも、不合理でも、不都合でも、「伝統」の一部である以上、伝統を守ろうとしている間は、なかなか、それらは解消されるものでもない。

 一例としてはお茶屋制度が上げられるでしょう。また、地方巡業のときの、興行の運営についても、なんともうしましょうか、現代のイベント興行にくらべると、だいぶ「義理と人情」な方式なんですよね。
 もちろんビジネスではある。けれども、利権でもある。義理でもある。――前時代的に。

 また、「やくざ」は、現代では事実上、もはや存在しません。ギャング、暴力団になってしまいました。侠客というのは、もはや昔のこと。
「やくざ」は本来は「博打(ばくち)打ち」の人々のことであり、純粋な(?)暴力団ではありませんでした。
 やくざというのは、博打打ち自身が、自分たちのことをへりくだっていうときの名称でした。
 職業としての博打打ちにいかがわしい面があったのは事実。しかしながらそれは、昔は必ずしも反社会的な存在とまではいえず――いまの我々からみると、清濁両面が分ちがたく存在していた。んですよね。

 近世(江戸時代)になるまでは、相撲取りも、博打うちも、「職人」の一種であり(といわれても、現代人の多くには意味がわかりにくいですよね……じつは武士も職人の一種でした)、いかがわしいと思われてはいても、犯罪者そのものではなかったのです。

 そういう意味で、現代の暴力団の「源流」であった博打打ちと相撲取りが、互いに近いところでそれぞれの利益を分かち合いながらやってきたのも、「伝統」なんですよね。

 ただ、現代においては、暴力団は、もはやむかしの博打打ちではない。ゆえに、社会の側が、昔と同じようにその両者の関係について目をつぶるわけにはいかない――というのも、「現代の社会事情」として、事実。

 そういう、現代では反社会的になってしまった部分を、もしも完全に「是正」できたら、相撲は、いずれにしても、その「伝統」を、有形無形に失うことになる。お茶屋さんの制度や、巡業、興行のありかたが、徹底的に変えられることになるので。

 古い時代の、いまとなっては不合理どころか反社会的なものは、この社会において生きていくためには切りすてなければならない、というのは、当然だと思います。

 思いますが。

 ものごとというのは一面だけで成り立っているわけではないので、――いいところだけを残し、不都合な部分は切り捨てるということは、必ずしも、実行できることではないんですよね。
 
 相撲は。

 いま、たしかに分岐点に来ているのでしょう。しかも今回ばかりは、マジで抜け道、逃げ道はない。
 道の行き先はふたつ。

「伝統」「因習」とともに「心中」する――つまり消滅するか。
 それとも、――オリンピック種目になった「JUDO」が嘉納治五郎の生み出した「柔道」とは似て非なるものになったように、相撲も、その名前や一部形式は残しつつも、もとの相撲とは違ったなにかに変化し、変化することで現代に適応し、生き延びるか。

 どちらにしても、ここでまた、「古い時代」の「伝統」が、――ことの是非はともかくとして――ひとつ、消えていくのだなあと思っています。

 消滅するもよし、適応して生き延びるもよし。

 脳味噌が「ごっちゃんです回路」の人々に、そういう判断を迫るのは少し酷なような気もしつつ、本当に、そんな「時期」になってしまったのだ。そんなふうに思っています。

 適応する、というところで考えると、江戸時代から明治になったときに、すでに相撲はひとつの時代に適応して変化しているわけですから――この平成の御代にも、変化することで適応するのは、できないことではないはずだとも、思います。

 ただ、今回の変化の厳しいところは、たんにシステムをかえるとか、行司さんの服装をかえるとかの「形式」ではすまされず、「職人」としてやってきた「伝統」そのものを、ばっさり捨て去る――その「精神」を否定し、あらたなものを構築しなければならないという点にあります。

 形をかえるのは、慣れてしまえばそう苦痛ではない。
 しかし、「心のクセ」を変えるのは、そんなに簡単なことではありません。

 人間てのは面白いもので、「クセ」がつくと、そのクセがろくでもないものであっても、そのクセのなかにどっぷり浸かっているほうが「楽」なんですよね。
 クセを直すのは苦痛だし、また、「不安」でもある。悪いクセとは知りつつそのクセのままでいたほうが、楽だし安心感もある。だから、変えるのは容易じゃない。

 風呂上がり、寝る前にアイスクリームを食べるのがクセになっているとしましょう。
 いろいろ体によくないし、体重が増える一方だから、やめなければならない。この「クセ、習慣」を変えなければならない。そのほうが自分のためになるとわかっていても。
 なかなか、やめられないものでしょう。

 因習、伝統も、「就寝前のアイスクリーム」。

 やめるのは、そりゃあ簡単なことじゃない。でも、今度ばかりはそのクセを正さないと、もう、生き残ることは出来ない。

 私は相撲協会は大嫌いだが、相撲という「伝統芸能」自体は好きだ、とさんざん言ってきました。
 なので――まことにもって、胸中複雑でございます。(-_-;)
 
 悪習は断って、よき伝統芸能として生き残ってほしい。
 しかし、悪習は伝統の裏返しでもあるので、伝統を切り捨てた相撲は、もはや、伝統芸能の一部を捨てたことになり、変質することも避け得ないだろうことも見えている。

 といって………当然ながら現代においては反社会的、犯罪であることを、見逃すわけにもまいりません。

 いままでこの話題にぜんっぜん触れずにいたのは、そういうわけです。
 けっこう、ファンとしては、胸中フクザツなのでございます……。
 お察しいただければ幸いに存じますが。

 現代的な、白か黒か、1かゼロかの、デジタルで「わかりやすい」価値観とはまったく異質のものなので――、こういう葛藤って、馬鹿にしかみえないって言われちゃうかなあ。(^^;)

 
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タグ : 大相撲

10:14  |  身辺雑記2010  |  EDIT  |  Top↑

2010.06.22 (Tue)

酢水の殺菌力

 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)

      ●

<鋼の錬金術師>8月発売の「少年ガンガン」で最終回を異例の再掲載 完売相次ぎ
6月21日16時47分配信 まんたんウェブ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000013-mantan-ent

 うーむ、さすが鋼。最後までやってくれますねえ。
 私はネタバレおっけーな人間なので、「誰かネタバレしてくれねーかなー」などと呑気に構えていますが、だーれもネタバレしてきません(笑)

 友人が言うにはネタバレと申しましょうかあらすじを教えてくれるサイトさんがあるよとのことなんですが、いちいちそれを調べにいくほどのことでもなく。
 ぼけーっとしておりますひたすら。

 いずれにせよ、こちらの作者様なら、最後がどうなるのであれ、私が激怒もしくは落胆するようなことにはならない、と、その点は信頼できるので(『百姓貴族』を拝読したときに確信した)、それで呑気にしていられるとは申せましょう。

 もとから「本誌は読まずにじっと単行本を待つ」派でしたから、最後までその義理は通そうか。(^^;)
 それにしても……完結したとききますと、やっぱりちょっと寂しい気もしますね…。
 ちなみに。
 7/4にアニメも最終回とのことですが、私、録画をすでに2、3ヶ月分たっぷり残してしまっております;;
 見ている時間がほんとになくて;;

 アニメもいいけどやっぱり原作で読みたい気もするから、録画の方はとうぶん(さらに)おあずけかも。(^^;)

      ●

 部屋にいくつか、観葉植物の鉢を置いています。
 品種名がわかりませんが、そのうちのひとつが、いままでの鉢が小さくなったので、春に植え替えをしました。
 私は観葉植物は、セラミスかハイドロボールで仕立てております。この子もセラミスです。

plant.jpg

 で、植え替えのとき、それまでの鉢はガラス製で、たぶんカビだったと思うんですが、真っ黒になっているところがあったんですよね。
 なので、植え替えのときはできるだけ、根もきれいに洗ったんですが。

 ……植え替えしてしばらくしたら、セラミス表面に、綿のようなふわふわ白いものが生えてきて、2、3日でべったりと表面の半分位を覆ってしまいました。

「カビだ……」

 しつこいもんですねえ。

 しばし考えて、いつも掃除に使っている酢水を、かけてみました。

 なんせテキトーなもので、この酢水も、何倍に薄めているかわかりません。(^^ゞ
 スプレー容器にちょこっと酢をいれたら、水道水をたっぷり入れて作っています。
 カビには効くかもしれないが、観葉植物のほうを枯らしたら元も子もないけど…と思いつつ、カビカビの鉢を放っておくわけにもいかないので。

 手で、できるだけ、植物本体をカバーしながら、土(セラミス)表面に酢水をスプレー。
 ふわふわした綿のようなカビは、まさに水をかけられた綿のようにしゅるしゅるっと溶けるように消えていき。

 以来2週間以上たちましたが。
 カビ、復活してきません。

 もし、根っこについていたカビが表面へあがってきたとしたら、表面のカビは消えても、またカビがあがってくるかもしれないと思って、毎日チェックしてきたのですが、………目下のところ、無事です。

 酢には殺菌力がある、と聞いていましたが、なるほどすごいもんですねえ。かなり水で薄めているのに。
 トイレ掃除のとき、酢水をつかうと殺菌になると聞いて、重曹プラス、酢水で掃除をやるようにしていますが、なるほど、これなら日常の殺菌には充分なんだろうなと思いました。

 なによりありがたいのは、カビに効いて、植物には影響なかったこと。
 無事に根付いてくれたようで、また元気に新芽が出てきました。よかったよかった。(^-^)
 
 昔ながらの天然素材。じつは、すごいものなんですねえ。
 重曹水で拭き掃除していたら、化学系洗剤ではびくともしなかった謎の汚れが落ちたし、酢水で観葉植物を守りつつカビを撃退できたし。

 素ン晴らしい……と、鉢を毎日のぞきこんでは、しみじみ呟いてしまいます。

 あ、ちなみにうえの写真は「カビを駆除後」の状態。白っぽく写っているのはカビじゃないです。なんですかね…なんか、カルシウムが浮いて出てきたのか? って感じなんですが。ひとまずこれはカビじゃないのです。
 ビフォーアフターでお見せできればよかったのですが、ふわふわカビが生えているところなんぞ写真に撮りたくなかったのでつい。(^^ゞ
 
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2010.06.21 (Mon)

週明け雑談

 拍手くださいました方、ありがとうございます。m(_ _)m

 蒸し暑いうえ、雨が続きますねえ。なんだか、梅雨も末期みたいな感じで…どうにも。
 最近、なにかと気候が極端な気がする…。

      ●

 あいかわらず、「探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力」を見てしまいますが、なんと、ニコ動のほうですが再生回数110万回超え。すごいですねえ。YouTubeと合わせたら再生回数、どのくらいになるんでしょう。
 と言いつつ私も何度見ているかわからないほどですが。(^^ゞ
  なんか、みょーな中毒性があるんだよなー;;

 アメリカだったらホントに映画化とかしそうですよねえ。これはドラマですよ…。
 にしても、今回のはやぶさの技術の「軍事転用」の話を聞いたときは思わず口あんぐりになってしまいました。
 なるほどね………そういう発想が「世界標準」なんだよね…。
 いや、私も、はやぶさの帰還について、その計算どんぴしゃりぶりはすごいなと感心しましたが、……この精度を軍事用にね…; なるほどね…。そうなるとたしかに脅威じゃあるでしょうな。

 ま、そんなきなくさいことは措いといて。
 ひとまず現在はイカロスくんを応援中。名前を最初に聞いたときはちょっと不安を覚えましたが、でも、太陽光をうけつつ航行するんだから大丈夫ですよね。(^^;)
 あかつきももう地球から1000万キロ以上、離れたところへいっているそうで、順調な「航海」なんでしょうね。

「こんなこともあろうかと!」はスバラシイですが、順調にいけるならそれに越したことはない、ってことで。(^^;)

提供:JAXA


 写真は「あかつき」搭載カメラの画像。中間赤外カメラ(LIR)撮影。
 このカメラが、金星で、雲の温度分布を調べるんだそうです。きれいに写るんですねえ。
 こーゆーのを見ると、
「地球か……なにもかも、みな、懐かしい…」
 と、どーしても呟きたくなる「世代」です。(^^;)

 昔は家庭用ビデオがありませんでしたから、とにかく自分の頭に叩き込む他はなく……そのせいで、ヤマトとファーストガンダムと、カリ城、ナウシカまでは確実に、もはや条件反射でセリフが出てくるのです……。
 インターネットでオンデマンドなんつーのは、想像もしない時代でしたさ。(^^;)

      ●

 W杯にくわえ、さあ本日からは全英オープンテニス、ウィンブルドンが開幕ですよ! もう寝られませんよ! 睡眠不足は美容と健康の大敵なので寝るけどさ!(そしてHDD録画機が大活躍。いい時代ですよね)

 錦織選手、ウィンブルドン出場おめでとう! ――と思ったら、初戦、対戦相手はいきなりナダル選手……;; (^^;)
 いやもう……これは、願ってもない相手と戦える、勉強と経験が積めると思って頑張っていただきたいですね。応援しますよどっちも。

 そういえば前回W杯のときは、アルゼンチンの選手(テニス)が、「アルゼンチンの試合(サッカー)があるから」つって、自分の試合時間を変更してもらっていたってことがありました。
 そんなわがまま、言っちゃっていいのか…と思いましたが、とりあえずその要求は通ってました。
 そういうわがままを言った方もすごいが、そうですかと呑んだほうもえらい(かどうかは…)。

 サッカーW杯のほうは。
 ………えー………どうしちゃったのイタリアまで…;;
 強豪国ゆえのプレッシャーも、たいへんそうですね。
 弱小国はもちろんたいへんだけど、失うものはなにもないですもんね。

 いわゆる強豪国にとっては、決勝トーナメントより、このリーグ戦のほうがやりにくいのかもなあ。

 どーでもいいんですが、得点したときイタリアの選手たちが抱き合ったりしているのをみて、「そういえば、このチーム内に『カップル』がいるとかって噂があったっけな…」と思いだし、しみじみ、じっくり、誰が誰にナニをしているかを見てしまう自分がそこにいる………。

 んー………。
 我ながらどうにも……ねえ。(^^ゞ

 鬱陶しい梅雨ですが、おもに深夜帯には萌えている……もとい、燃えているこのごろです。(^-^)

 
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2010.06.20 (Sun)

拍手御礼

 拍手くださいました方、ありがとうございます~。(^^)
 一言下さいました方、ありがとうございましたv
「続きを読む」からどうぞv
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10:39  |  拍手/コメントお返事  |  EDIT  |  Top↑

2010.06.20 (Sun)

「永遠の夢」

 そんなわけでサッカーW杯、昨日の試合。
 私としては、まあまあだと、ちょっとホッとしているところ。
 いくつかの想定の中ではベスト2位の状況と考えます。

 もう一試合の方、デンマーク×カメルーン。
 カメルーンに勝ってほしかったなあ…と、個人的には思っとります。(^^;)
(グループの順位を考えてとかじゃなく、単純に、どっちを応援したいかという意味だけ)

      ●

 今朝の新聞に、レイ・ブラッドベリ「永遠の夢」の書評が出ていました。
 あ~そうだった、読んでいたのに書いてなかった~;;


永遠の夢永遠の夢
(2010/05/10)
レイ・ブラッドベリ

商品詳細を見る


 ブラッドベリの不思議な世界観。
 ファンタジーとSFの中編2作が収録されていますが、どちらも、「リアリティ」の味わいは薄く、SFといえどもやっぱり、火星年代記のような、どこか不思議な夢の世界にまぎれこんだような感覚に包まれます。

 が。
 ちょうど、夢を見ているときは、どんなに理不尽な状況でもそれを不思議とは思わないように、摩訶不思議ではあるが、「嘘くさい」とは思わず、その世界のなかにひきこまれていく。というのは、考えて見るとこれも不思議。

 SFのほうは、かの「白鯨」をSFに翻案した、という感じですが、でも、私としては本家「白鯨」よりも、こちらの作品の方がやっぱり好き。(^-^)
 ブラッドベリの作品は、いつも「やさしさ」が根底にあります。
 とんでもない状況にいる人、とんでもない性格、性向の人が描かれても、悲劇でも、救いがなくても、それでも、あたたかい眼差しを感じられる。

 好きな作品は数あれど、「好きな作家」は滅多におらん、という私の「好き」の基準は、こういう視線があるかどうかということになるようです。

 悲劇を描いても、悲しい人生を描いても、ブラッドベリはいつもそこに寄り添っているという感じがします。
 突き放したり、「世の中ってそんなもんでしょ」とへんなふうにひらきなおって拗ねる、そんなところもない。

 悲劇を描いても、それを自分の腕の中にちゃんと抱きしめているという感じがする。

 私が思わず、読後、本を壁や床に叩き付けたくなるほどに激怒し、「いかに売れっこ作家かはしらんが、なんじゃこれは!」とわめいたのは、「登場人物をたんなる『駒』扱いしかしておらず、情というものをおよそ感じられない」冷たさのせい。

 しかしこれは、いくら説明してもわかってもらえないことが多いので、もう沈黙しておりますが。(^^;)

 同じような悲劇に見えても、かたや、素直に感動し、かたや、本を床に叩き付けたくなる、この違い。
 書いている人の情が、そこにあるかないかの違いだといっても――主観的な感覚だから、どうにもなりませんね。(^^;) それが「好み」ってことなんでしょう。
 
 それにしてもブラッドベリの創作力には恐れ入ってしまいます。少年の日から毎日、とにかく書き続けており、未発表作品は山盛りあるというのですから。そんでもってお年はすでに、卒寿を超えた。
 葛飾北斎は「百歳までいけば、本物の絵が描けそうだ」と語っていたといいますが、ブラッドベリもそんな感じなんだろうか。

 本物の絵、本物の物語――そんなことを考えていると、ブラッドベリワールドに、そのまま入り込んでいける気がする。(^^;)

 ひとにはロマン(物語)が必要だ。なかでも「永遠」についての物語は。――脈絡なくそんなふうに思いました。

 
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