フィルムタイプマスカラ
2010年03月31日 (水) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m

     ●

 どうも粘膜が弱いタイプらしく、アイメイクができません;

 その昔、下瞼にへんな腫れ物っぽいものができて、眼科へ駆け込んだことがあります。
 幸い、とくにひどい腫れ物ではなく、いただいた目薬を使っていたらすっと消えてしまいましたが。
 ただ、そのとき先生には、「こういうものもらいとか、できやすい体質のようだから、あまり目をいじったり触ったりしない方がいいね」と言われてしまいました。
 いままでものもらいとかよくできたでしょ? と聞かれましたが、じつはそういうことはほぼ、皆無。
 そう言ったらちょっと意外そうな顔をされたほど、専門家が見るとあやうい目の粘膜らしいです。(^^;)
 まあアレルギー持ちだし、鼻炎は一年中、みたいなもんだし、腸も弱いし、粘膜が弱いと言われると納得するしかないわけですが。

 ということで、それでなくても地味~な一重の目でありながら、「目の周りをいじれない」ため、アイシャドーすら、じつはろくに使ったことがない。(^^;)

 アイラインは論外ですが、これは幸か不幸か一重の目ですから、アイラインて意味ないんですよねえ。ラインを引いてもまぶたのしたに隠れてしまいますし、隠れないほどのラインにしようと思うと、ものすごい極太ラインになるしかなくて、まさにパンダ状態でわらっちゃいます。
 日本古来の化粧法では、目尻に紅を差しますが、なるほどなという感じ。ああいう化粧法なら一重でも問題ないのですが……現代の洋装には、残念ながらそぐわない。

 ということで、アイラインも引かないくらいですから、マスカラなんぞは長いこと、論外、という状況でした。
 それでもなんどかトライはしたんですが。
 なにせ一重でまぶたが重く、まつげはほぼ下向きになっています。ビューラーで努力してもあんまり意味がないほどで、マスカラをつけますよね。それで瞬きを一度でもすると、目の下にまつげが触れてマスカラがつく。

 乾く頃には完全にパンダになっています。
 笑いたいところだけれど、あまりにも情けなくて、「速乾性」なんていうマスカラでもダメなんだなあと思い、あきらめておりました。

 が。
 いまは、ありがたいものがあるのですね。

 フィルムタイプのマスカラ。

●フィルムタイプマスカラとは?● メイベリンニューヨーク
http://www.mascaramagazine.com/mascara_faq/about_film_type_mascara.html

 ものは試しと思い、買ってみたのがこちら。



 ほかにもいろいろあったのですが、なんとなく面白そうだったので。(^^;)
 マスカラですが、バラの香りがついています。3時間ほどで感じなくなりますが、匂いに弱い方には不向きかも……。私はバラの香りはわりと平気なので。

 なるほど、いいですねえ。(^^)
 上まぶたのまつげにマスカラをつけると――目の下にまったく移らないことはないですが、以前のもののようにパンダになるほどではありません。少し落ち着くのを待ってからティッシュでおさえれば、さっと取れちゃうから大丈夫。
 で、たしかに長持ちもしますね。汗はどうかわかりませんが、今の季節なら、一日、もってくれます。水では落ちにくいというのは確か。

 それと、洗い流すのもぬるま湯でするっと落ちるというのもありがたい。
 クレンジング剤でむきになってとるというのも、いかにも、まつげにも皮膚にも負担がかかって、そうしょっちゅうはマスカラは使えないなーという気分になります。
 それを、お湯で洗い流せばいいというのはありがたいですね。(^-^)

 なるほど化粧品というのも進化があるものなのだなーと。
 感心しつつ、ありがたく。

 去年も、着付の実習にいっていたとき、振袖の前撮りのお嬢さんがおひとり、一時間くらい遅れてきたのですが、理由を聞いたら、アイメイクをしてもらったら目が真っ赤になり涙がとまらなくなり、それが落ち着くのを待っていたから、ということでした。

 なるほどそういうことはあるだろうなーと、やはり目が弱い私としては同情しきりでございました。
 せっかくきれいにメイクしてもらったんだから、なんとか落ち着いてほしいですよねえ、そういうときは。

 フィルムタイプのマスカラみたいに、あまり負担にならない化粧品や化粧法が、また出てきてくれるのを期待したいです。
 

関連記事
拍手御礼
2010年03月30日 (火) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございます。m(_ _)m
 一言下さいました方、ありがとうございましたv
「続きを読む」からどうぞv

[READ MORE...]
関連記事
有終の美
2010年03月29日 (月) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございましたv (^^)

     ●

 そんなわけでフィギュアスケート世界選手権、終了しましたね。
 ぜんぶ終わってから書こうと思って、最終結果をお待ちしておりました。

 それにしても、どーしてなんだろう、女子シングルの放送は地上波(フジテレビ)があるけど、男子はないんですね……。スポンサーの問題? 世知辛いのう。
 実は、WOWOWに加入してはいるんだけど、結局見るものってテニスの4大大会だけというのが現状なんですよね。ドラマ映画は見ないし、というか見てる暇もない。
 WOWOWじゃなくてスカパーにすべきだろうか? と今回かなり真剣に思ってしまいましたよ。私もけっこう趣味が偏っているから、ジャンルごとの専門チャンネルを契約した方がなんぼかマシかしらと。

 それはそれで、まあともかく。

 まずは男子シングル。
 一番心配なのは織田信成選手ですねえ……。やっぱりオリンピックでのことが尾を引いているのでしょうか。その実力から言うと信じられない事態で……。
 来季の復活を、希望を込めてお待ちします。

 小塚崇彦選手。
 どこがどうとはいえないけれども、彼のスケーティングはほんと見ているのが好きで。(^^)
 今回については、いい経験をなさったのではないかと思っています。
 自信をつけることもいいこと。でも、慢心があらわれたとき、その鼻っ柱を折られてみるのもいいこと。
 この先を楽しみにしています。

 高橋大輔選手。
 メンタル面の成長に、本当に脱帽です。技術面と表現力については私ごときがあれこれいうのも僭越ですが。
 外国メディアの論調では「大きなミス、転倒などしなければ金メダルは間違いないんだから、無理して4回転飛ぶ必要ないっしょ」という感じだったので――さて、どうなさるだろうかと思っていたら。
 やってくれました4回転チャレンジ。

 余人は知らず、しかし、自身の考えとしては、
「チャンピオンは4回転を跳んでこそ」
「チャレンジなくして何の金メダルぞ」
 ということなのだなと――まさに、行動で示しましたね。
 かーっこいい♪ 男伊達(おとこだて)だねえ。(^-^)

 チャンピオンは、語源は中世英語の「戦う人」なんだそうで(あと古期フランス語、中世ラテン語)、となれば戦わないチャンピオンはチャンピオンではない、ということに。
 
 金まみれ、不正まみれの金メッキメダルさえ手に入れば、勝者としてなんでもできると思っているような人間には、およそ想像もつかない境地でしょうね。

 心から、高橋選手のその心意気を讃えたいと思います。

 女子の方は。
 うーん。もうね、審判団をそのまま簀巻きにして地中海に流してやりたいね。それだけだね。

 鈴木明子選手、中野選手欠場(涙)の代役ということで、準備がほんとうに大変だったと思います。ショートプログラム(SP)のほうは、残念でしたが、よくフリースケーティング(FS)で盛り返してくれました。立派でした。
 新聞の報道によると、SP後、さすがにショックだったが、外出したおり、ばったり高橋選手にあって話もしたようですが、そのときの高橋選手のアドバイスというか一言で気分転換、
「フリーのときは男子選手で『アッコ!』って声かける」と言われていたそうで。
 じっさいフリーのときにその声は鈴木選手にちゃんと聞こえていたそうです。(^^)
 仲いいなあv

 安藤美姫選手。
 申し訳ない、昨夜の番組、録画してあるんだけどまだ見てないんです~;;
 でも、SPではちゃんと3回転+3回転のコンビネーションに挑んだそうだし、FSも、スコアしか見ていませんがほんとうによく立て直しましたよね。さすがです。

 浅田真央選手。
 もう、この人については何を語るべきかという感じ。見ればわかるでしょう見れば。見てもわからないならもうフィギュアスケート見なくていいいよ。永遠に黙っててねという感じ。

 じつは、オリンピックのときは私も気になって、よせばいいのにヤフーコメント欄を見てしまいましてねえ。
 そのなかに「自分は素人だけど、素人目にも、残念ながら一位と、浅田選手の出来の違いの差は歴然だった」というコメントがありまして。

 このスットコドッコイ(←思わず)。
 あれをみて、「その差は歴然」などと思うのは素人だからこそなんだよ。それくらいのことがテメエでわからないか。
 そのド素人にも、今回の競技をきちんと見てみれば、いーくらなんでも、どんだけの唐変木でも、採点がおかしいということはわかったでしょう? ええ?(←怒るな怒るな;;)

 ともあれ、どの選手も言っていたように、オリンピックから間もないこの時期に大会があるというのは、本当に心身ともに厳しい。
 それを、SP、FSともにパーフェクトに揃えてきた(本人は謙虚に『ほぼ』という副詞をつけていましたが、私としては、ほぼ、は外していいと思う)というのは、脱帽、最敬礼、という以外に何を言えばいいのでしょうか。

 今シーズン始めには、SP、FSともに、重苦しい雰囲気のプログラムで、あまりにも浅田選手の個性にはあっていないのではと、見ている方が息苦しくなるものだったのですが。
 今回はどちらも――多少、振り付けの変更はあったらしいですが、大幅変更があったわけではない――、好き嫌いでいえば好きではないにしてもでも、たしかに、浅田選手は「滑りこなして」いました。
 自分のものにできたことが嬉しい、というのがご本人のコメントでしたが、そのとおりだったのでしょう。
 
 くだらない人間どもや周囲の雑音は、ぜんぶ地中海に簀巻きにして流すことにして。

 浅田選手ご本人には、今大会はまさに有終の美となったようで、見ている側としてもそこが嬉しかったです。(^^)

 余談ながら、ちょっと驚いたのはトリノの観客。
 浅田選手のSP、言っちゃなんだがFSほどではないしても、やっぱり重苦しさのあるあの曲で、盛り上がっていたこと。
 この曲に、こんな手拍子をつけられるのか! と、そこにびっくりしていました。
 さすが――このあたりは、音楽の華、オペラの名曲の数々を生み出し、親しんでいるお国なのだなあと思いました。敬服です。

 ともあれこれで、今年のフィギュアのシーズンも終わりました。

 このあとは、あの人の引退の知らせが届くのを心待ちにしています。なによりも今後のフィギュアスケート界のために。

 他の選手の皆様には、来季のさらなるご発展、ご活躍をお祈りしています。
 今季、いずれおとらぬパフォーマンスをみせていただき、ありがとうございました。(^^)
 
関連記事
拍手御礼
2010年03月28日 (日) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m
 一言下さいました方、ありがとうございますv
「続きを読む」からどうぞv

[READ MORE...]
関連記事
犯罪性
2010年03月28日 (日) | 編集 |
警察庁が「強い決意」表明 2ちゃんねる摘発できるのか
2010/3/27 10:00 J-CAST
http://www.j-cast.com/2010/03/27062798.html?p=1

 上記記事によれば、ですが、「わいせつ画像などの違法情報があるのにも関わらず、サイトが削除要請に応じなかったケースが、要請の約1割、2000件近くもあった。そして、そのうちの6割が、2ちゃんねるだったというのだ」――ということは。
 削除要請はじつに2万件、2ちゃんねるがその要請に応じなかったのは1,200件ほどもあったということですね。

 割合で言うと全体の6%ですが、しかし、これだけあちこちに書き込みができる場所があることを思うと、6%「も」ある、というのはやはり、見過ごせないでしょうねえ。消費税率より高いものねえ(←意味不明)。

 私は以前からなんども申しますように、2ちゃんには好印象はなく、「便利なのはわかったが、便利だからといって犯罪をのさばらせていいのだろうか」という疑問は消え去ることはなく、よって、2ちゃんと聞くとイヤ~な顔をするというが私のスタンスになっております。

 それにしてもどーして、削除要請に応じないのでしょうかね。
 やはりあれですか、ここで登場するのは自由だの権利だのって言葉なんでしょうか。
 犯罪者が好きな言葉だな。

 自由? 権利? そんなもんクソクラエだ。――というのは、オウム真理教事件の折り、私が得た「結論」です。
 自由だ権利だとわめくヤツは義務と責任を無視する。自由や権利の所有を裏打ちするのは、義務と責任の遂行であり、それに違反すれば犯罪者と呼ばれることになる。
 権利、自由、は、自分の義務と責任を果たせないガキには認められない。だから未成年者のそれは成人のそれにくらべれば制限されることになる。
 もっとも成人だからOKかというともちろんそうではない。成人の場合は社会にその存在と行状が公開されて、市民権は剥奪され、高い塀の向こうに送られることになる。

 難しい話ですかねえ、これ。

 権利も自由も認めるけれども、それは、果たすべき責任を果たしている人についてのこと。
 日本国憲法でもその権利は保障しつつも「公共の福祉に反しない限り」――早い話が、おおやけに――社会に――周囲の人々に――迷惑をかけないかぎり、という条件をきっちり明記しているわけ。

 自由、と言われるほど、社会の中に生きる人間にはどのみち、放埒のふるまいは許されない。
 というか、ちゃんとしたまともな人間は、べつに他人から言われんでも、自分で自分を律するのです。いってみればそうやって、自分で自分を律し、自分の行動を決めるということにこそ、人としての尊厳、自尊の念というものが生じるのです。

 じっさい、好き勝手なことをほざいては周囲に迷惑をかける、はなはだしくは犯罪を犯す人の多くには、本当の意味での自尊感情が希薄です。

 自分で自分を大事にできない。だから結果的に自分を傷つける行動をとる。
 たとえば、他人に馬鹿にされたといって異常な勢いで腹を立てるひとは、じつのところはコンプレックスのかたまりです。
 自尊感情がきちんとある人は、他人から多少のことを言われても、そりゃ、むっとすることくらいはあるでしょうが、その場合でも、フン、と鼻から息を吐いて済ませられる。そういうものでしょう。

 ………あ。いけない、話がそれまくった;;

 えーと。
 ま、そんなわけで。
 私は、権利と自由という「ことば」にははなから懐疑的ですし、まして、犯罪者や犯罪者予備軍の、自己弁護で語られる場合は、聞く耳をまったく持ちません。

 基本的には民事不介入の姿勢を持つ警察が、削除要請をする書き込みというのは、その内容はかなり悪質であろうと思われます(はっきり違法とわかるほどの)。
 その犯罪性を認識せず、もしくは認識しても故意に無視しているのであれば、やはり2ちゃんねる(の管理者)自体が、犯罪者であるとみなすのは当然でしょう。

 こういった犯罪性があるから、便所の落書きということは別にしても、2ちゃんにはしぶーい顔をせざるを得ない。
 摘発、がんがんやってもらいたい。
 以前にも書きましたが、そういうことを経て、2ちゃんが「まとも」なコミュニケーションの場所になってくれたら、私にとってもありがたいことだと思いますので。
 
 もっとも、その犯罪性を愉しむ人々には、これこそが迷惑な考え方なんでしょうが。(^^;)

関連記事
拍手御礼
2010年03月27日 (土) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございますv (^^)
 一言下さいました方、ありがとうございましたv
「続きを読む」からどうぞv

[READ MORE...]
関連記事
第2回大片付け
2010年03月27日 (土) | 編集 |
 昨年9月にひきつづき半年ぶりに、また、業者さんにお願いして、うちにある不用品を処分してもらいました。
 前回は、外の物置においてあった、もう使わない家具類を中心に処分してもらったので、それほどのことではなかったのですが、今回は。
 押し入れと六畳の納戸。

 思い立って調べて見ると結局、この押し入れと納戸は、ほとんど不用品の山になっており、収納スペースのはずが、ぜんぜん収納として使えていない。
 結果、居間や廊下やその他諸々に、ストックしているミネラルウォーター、ネコに関連する食品やグッズ、けっこうな数になっている花器各種、新聞雑誌、その他雑貨が、おくべき場所もないまま山積みになっているという次第で。

「これ、処分するからね!」

 と叫び、先日、また業者さんに見積してもらって、処分してもらったのですが。
 ………見積予想を超えました。(^^;)

 押し入れというのは誠に使いにくい収納であるというのが私の持論です。
 本来は布団を入れておく場所ですから、現代の生活にそぐわないところがあるのはしょーがないんですけども、いちどものをいれたら最後、取り出しにくい取り出せない、あの無用な奥行きの深さがくせもの。

 ぱっと見よりもはるかにものが入ってしまう、ということは、自分の部屋にある押し入れを(魔窟になっていた…)片づけたときの経験でわかっていましたが。

 いやあもう。出るわ出るわ、ゴミの山。
 納戸の方は、高さ180cmほどの本棚を、ほぼぎっちり本を詰め込んだ状態のまま、処分してもらいましたが、………本当に申し訳ないほどで;;

 作業は、業者のおにいさんふたりがきて、ばんばん進めてくれました。
 お手伝いしたかったのですが、その仕分け作業のあまりのみごとさに、へたに素人が手を出すとかえって作業の邪魔になりそうで、できませんでした。
 自治体の規格にあった半透明のビニール袋をどんどん開け、どんどん仕分け、どんどん放り込み、可燃物、布類、不可燃物、資源ゴミ、鉄類、と分けていく。

 ああ、これはいいなー、業者さんならではだなーと思った分別項目は「破砕」。
 もし私が処分するんだとしたら、「これ、どうしよう」と絶対迷って結局捨てられないであろうもの(子どもの頃つかっていたピアニカとか。水彩画セットとか)があると、たいてい、この「破砕」に分別されていきました。
 文字通り、なにか機械にかけて破砕、分解しちゃうんでしょうねえ。

 ともあれ、そんな感じですばらしい手際で片づけていただいたにもかかわらず、押し入れだけで一時間を超えました。
 時間の「地層」が――できていました;;

 最初は、見覚えがあるものが出てくるのですが、そのうち、これ、子どものときにあったよなそういえば……みたいなものががんがんでてくるのです。
 ざっと30年分。押し入れの、奥に行くほど地層が古くなる。
 さすがに私も途中で呆れておりました。
 うちの親が、ものを捨てられない人々だと言うことは気がついていましたが、まさかこれほどだとは! なんに使うつもりだったつーんだ30年!!

 つぎは納戸。
 こちらはもう、本当に細々したものが多いので……、で、一時弟が使っていた机(子ども向けの学習机じゃないです。立派な本棚付きのけっこう頑丈な机)もふくまれましたが。
 いちいち、不用品とそうでないものを指定もしていられなかったので、捨てるわけにはいかない「世界文学全集」と、すでに絶版「マスターキートン」「NERVOUS BREAK DOWN」だけはいそいで避けておいて、

「あとはぜんぶ処分でお願いします」

 しかしまあ、世代ですかねえ。片づけながらおにいさんが、――弟が作って置いておいたプラモデルを見て、分別の袋に入れながらつぶやいた一言を、私は聞き逃しませんでした。
「ああ……初号機が……」

 さよう。エヴァンゲリオンの――初号機のプラモデルでした。(^^;)
 あら、ご存知ですか、といいたいところでしたが、すでにそんな世間話をする時間も気力もない感じだったのでそれきりに。(^^ゞ

 そんなわけで、押し入れと納戸から運び出された処分品は。
 最大積載量2t、と書いてあるトラックに、やまもり一杯でした。(すりきりじゃないんだ……山盛りなんだ……積み上げてまとめて、シートを掛けるのにも苦労していらした)(それをみたときの申し訳なさったらもう;;;)

 で、「ちょっとサービス」していただいて、3万6千円。
 わけわかんねーもん続出だわホコリもスゴいわ、途中からは細かいものがつづいてしまって、手間は倍増だわ、自分ひとりじゃ途方に暮れるしかないものの数々を、ものの2時間半で片づけてもらったことを思ったら、申し訳ないほどで;;;

 思わず最敬礼してお見送り。

 しかし去り際、おにいさんは無意識にでしょうが、言いました。
「じゃあ、今回はこれくらいで…」
 ああ、おにいさん。他の部屋とかも見て、「まだまだあるな…」と思っていたのでしょうね。私もそう思います。というか、またお願いする気満々です。ええ、うちは処分したいものがまだまだあります。
 次回もぜひ、よろしくお願いします。m(_ _)m

 ときどきテレビでもゴミ屋敷というものが話題になりますが、うちも大差ないわ……としみじみ思いました。
 私が、心のそこからせいせいした、と言える日はいつになるでしょうか。(^^;)

 それでも、納戸の床を久しぶりに見ました。
 押し入れの中は、予想はしてましたが「ゴの字」のご遺体が3つほど転がっていて(きっとこれも年代物なんでしょうね…)、まだ掃除が必要ですが、なんかもう、みょうにすっきりした気分です。

 次回はどこを片づけようかといまから算段中。できれば梅雨が始まるまえに、もういちど片づけたい。そしてまた春と秋に。
 せっかく空けたスペースですから、できるだけ機能的に、ものをしまい、取り出せるように、しばらくじっくり収納法を考えたいです。
 
 
関連記事
ロクシタン・ソリッドパフューム
2010年03月26日 (金) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)
 
     ●

・ナダル「今でもタイガーを称賛する」
3月24日16時21分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100324-00000886-reu-spo

 正論だ…と思いました。

 なんと申しましょうか、よーするに「わかっている人」というのには、年齢はあんまり関係ないんでしょうねえ…。

 タイガーウッズ選手のお話については私も、「なんでこんな大騒ぎになってんの」と、そこがどーしても理解できませんで。
 ツアー欠場というのは致し方ないが、なんでプライバシーをそこまで我々が大騒ぎしてとりあげねばならんのか。犯罪を犯したわけでもないのにさ。

 ウッズ選手の常識はずれの取り上げられ方を見ていて、――これはあくまでも私の「個人的感想」ですが、――「彼がもし白人だったらここまでは言われまい」と思いました。
 大きな声では言えないが、非白人である彼が、非常に活躍し尊敬もされることを快く思わない人々が、ここぞとばかりに異常な攻撃をくわえたのだ――という印象をかなり強く受けました。

 日本ではそれほどでもないが(あれでもね)、アメリカにおけるメディアの騒ぎようったら、ほんと異常でしたよね。あのトヨタのリコール問題と同じくらいに。
 まるでこの世に悪魔が現れたみたいな、あの騒ぎはなんだったのかと考えたとき、そういう「印象」にならざるを得ない。

 それにしても、ナダル選手のコメント、「彼を批判した多くの人々が、彼の復帰を望む様子はこっけいだ」には思わず、同意しつつ喝采。よくぞ言って下さいました。(^^)
 ウッズ選手に対する、きちんとしたリスペクトある発言に、「お若いのに、えらいのねえ」と感心。
 ナダル選手にも、また頑張っていただきたいと極東からこっそり応援。(^-^)

(なんだかまた最近、テニスではビッグサーバーがじわりと伸長してきておりまして……ストローク戦の妙味をこよなく愛している私としては少々複雑です……。ナダル選手も、ああいう、馬鹿みたいに背が高いビッグサーバーをいかに攻略するかが、目下の課題かと拝見しています)
(試合が大味になるパワーテニスは私の好むところではございません)

     ●

 久しぶりに香水のお話。

 最近なかなかのヘヴィーユーズになっているのが「練り香水」。

 ロクシタンのローズ。
(あ。うちのことえりちゃんは、ろくしたん、を六紫檀と変換したわ…; なんだか一気にオリエンタル…)



 上の商品は新パッケージ。私が持っているのは旧パッケージ。

locitan.jpg

 昔は香水は結局、苦手だと思っていたのですが、数年前に、フルーツ系の香りなら大丈夫だとわかりまして、以来、フルーティな、軽い香りのものをあれこれ使って来たのですが。

 悩ましいのは、小さめの壜と思われるもの(25~50 ml くらい)を買っても、使い切れないということ。
 完全に使いきるまえに2、3年が経過、香りも劣化してしまいます。(T_T)
 
 さらにさらに困ったのは、以前も書きましたが、中身が残ったままの香水ビンをどう処分すべきかわからないということ。
 結局、酸素に触れて香水が酸化、劣化するのをできるだけ防ぐためなんでしょうが、口ががっちり溶接されていて、開ける手段はないんですね。
 なので、中身を出そうとしたら、いらない布にひたすらにスプレーし続けて開けるしかない。

 どうにも面倒、てことで、現在は、使い切ってない香水はそのまま、部屋の飾りにおいていますが、それが溜まっていくのをみるにつけ、だんだん、新しい香水を買う気がなくなって参りました。

 というところで登場したのがこの練り香水。
 これはいいですねえ。スプレー式みたいに飛び散ることもないし、ロールオン式みたいに、なかなか香水が出てこなかったり、かと思うとどばっと出てきて匂いがキツくなったり、ということがありません。
 それに、これなら万一、使い切る前に変質してしまっても、廃棄についてはさほど苦労せずにすみます。残った中身は掻きだして紙に包んで「燃えるゴミ」にし、容器は自治体のゴミ分別方法にもとづいて処分すればいい。ありがたいです。

 香水としましては――香りもあまり強くなくて、数時間が経過すると確実に匂いも消えてしまいます。私には実はここがありがたいポイント。
 オードトワレでも、ラストノートが、いーつまでも残っていることって、けっこうありませんか?
 正直言って私はあれがちょっと苦手で。(^^;)

 しかしこのロクシタンのローズは、――練り香水のせいなんでしょうか、トップ、ミドル、ラストの香りの変化があまり強くなくて、自然に匂いが薄れていくという風情。

 で、最近さらに「これはいい」と思っているのが、その香水をつける場所。
 首筋の後ろで、肩の付け根の位置。
 
 へんな話ですが、フィギュアスケートを見ていた記憶がふと思い浮かび、「あ、ここにつけたらどうだろう」と。

 フィギュアスケートの、小塚選手。
 試合で、いざ出番というとき、いつも佐藤コーチが小塚選手の背中の上の方、首筋よりはさがったあたりを、ぐるぐる撫でてから、ぱん、と叩いて、それで小塚選手はリンク中央へ飛び出していきます。
 その映像が、ふと脳裏に浮かびまして。(^^)
 あの位置に香水をつけるのって、どうだろう。と。(……よくわからない連想ではある;;)

 ということで、ちょっとへんなかっこうになるけれども、首筋というよりは背中のほうへできるだけ腕を伸ばして、この練り香水をつけています。

 自分でほのかに匂うくらいで、ちょうどいい。
 いまの季節だと首筋はなにかで覆っているんで、直接肌から外気へと匂いが出ていくこともないし、なにより、これが練り香水のいいところですが、スプレーやロールオンよりもはるかに適切に、自分の好みの量をつけられる。

 私の場合は本当に「ちょこっと一撫で」程度でじゅうぶん。助かります。(^^)
 
 ということで、バラもいいけど、以前から興味があった桜の香りも――この季節ですし、いいかなあ、と思っているところです。(^-^)

 ロクシタン、ソリッドパフューム、チェリーブロッサム


 春になるといろいろ新しいものに興味が出てきますが、新しい香りも、気分一新で、いいですよね♪

 
関連記事
謎解き上手は、吐かせ上手
2010年03月25日 (木) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございます。m(_ _)m

     ●

 春休み特集ということなのか、今週金曜日までかな、BS-2で午後8時から「ミス・マープル」放送中。
 DVDを探してみましたが、今回放送されている分は日本ではDVDとかになってないのかな……ということで、ご参考までにBOX-1を。(BOX-2まではあるようですが)


アガサ・クリスティーのミス・マープル DVD-BOX 1アガサ・クリスティーのミス・マープル DVD-BOX 1
(2007/11/22)
ジェラルディン・マクイーワンイアン・リチャードソン

商品詳細を見る


 吹き替えのキャストを見ると、こちらのDVDはミスマープルが岸田今日子さんです……うわ~。ちょっと見て(聞いて)みたい。

 現在NHKで放送しているのは草笛光子さん。落ち着いた口調ながらきわめて知性的できっぱりしているところがすてきですね。(^^)

 ミスマープルは、原作も好きなシリーズです。ポアロさんもいいんですが、やはり、いかにも名探偵然として物語の中をかぎ回るのではなく、まあ、ふつうのご婦人にしか見えないひとですから、関係者がじつに自然にいろいろ、ミスマープルに向かってぺらぺら喋りますよね。
そういう雰囲気が好きで。

 で、周辺の登場人物たちが受けるミスマープルの印象は――まずは、ふつうのご婦人→ものしりという印象→というより博識と思われる→というより頭が切れる、と一目置かれる→周囲の人々から頼りにされるようになる→「皆さんを、居間に集めてくださる?」とさりげなく謎解きに向かう。
 居間や応接間のようなところで一同をあつめ、ひとりひとりの「事情」から、まずは解き明かす。

 その手法が面白い。
 登場人物それぞれにはそれぞれなりの「秘密」がある。じつは事件との関係から言うと大したことはないんだけど、秘密のままにしておくと、事件の真相がわかりにくくなる、だからミスマープルは、あなたは本当は……だったんでしょ? と、本人に吐かせていく。
 人間てのは面白いもんですね。秘密なりなんなり、胸のつかえがあると、それは隠しておかなければならない、と思っているのと同じくらい強い気持ちで「誰かに話したい」んですね。
 なので、しらばっくれようとしても、「隠しても無駄。私はここまで知っているのよ」と言われてしまうと、驚くほどあっさり、げろげろ吐き出す。
 胸のつかえが大きければ大きいほど、聞き手側が、「そこまでは聞いてねえっす」と言いたくなるほど饒舌に一気にしゃべっちゃう。

 なるほどねーと思います。(^^;)

 ミスマープルの特徴は、「犯人はお前だ!」式ではなく、「私が犯人です」と自白を導くように、じょじょにじょじょに、周辺の人物を吐かせていくことで、切り崩していく点。
 それが、暖かい暖炉の火に当たりながら、まるで世間話のような穏やかな口調で「さあ吐け」とやっている、そういうあたりが、迫力でもあり、怖くもあり。(^^;)

 かつて推理小説を読みふけっていたころ、私が「そんなんありかー!」とわめいた名作が、このクリスティの「オリエント急行殺人事件」「そして誰もいなくなった」と、エラリー・クイーンの「Yの悲劇」でしたが。

(……横溝正史の「本陣殺人事件」は、そんなんありか? という以前に、「タイトルからして成立してナイじゃん…(脱力)」だったので、ちょっと除外しますね。(^^;) )

 そういう意味での意外性、トンデモ性は低いけれども(わりと途中で犯人はわかる…が、論理性を欠く直感勝負の私の脳味噌は、その理由を説明できない)、ミスマープルの優雅な、悠揚迫らぬ物腰そのものに心引かれる。
 また、どう相手から話を聞き出し、それが最後にどう結びついていくか、その論理性に興味を引かれていく感じですね。

 もちろん、推理がどうなされるかということにも興味は引かれるのですが、基本的には、ミスマープルのキャラクターかな。

 誰に対しても意地の悪いことは言わないし、かといって、へんなふうに甘やかすこともない、過ちは過ちだとぴしゃっと言うし、だからといってそれがヒステリックな、底意地の悪い、どこぞの掲示板の書き込みみたいな態度は絶対にない(比較したら失礼ですが;)、知性的で落ち着いた、それでいて人の心に寄り添っている――叱るときも、励ますときも――、そんなところが見ていて飽きないシリーズでした。

 夏目漱石は「草枕」で、「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。とかくにこの世は住みにくい。」と書きましたが、ミスマープルは、知に働きつつ角だたず、情はあるけれども溺れない、というバランスを持っているように思えます。

 意外に、名探偵と言われる人物には、面白がることはあれども「好き」という感覚は薄いのですが――名探偵は犯人を糾弾するからでしょうね――、ミス・マープルにはそういう感じがない。ご本人のお人柄が好きというのが、ちょっと貴重なミステリーシリーズ。
 そんなふうに思っています。
 そういうなかでこちら、主演のジェラルディン・マクイーワンさんは、私のイメージにかなり近いです。
 
関連記事
三寒四温といえど
2010年03月24日 (水) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)

     ●

 まったくもーこれだから機械は! と、ぶーたれてしまいます誤変換。
「老猫」と書きたかったのに「老病」とやられてしまいました。
 しかしいちばんショックなのは、誤変換に気づかずアップしてしまい、あまつさえ、気がついても修正のしようがない場所にいるとき。
 やっちゃったもんはしょーがない…といいつつ、なんともいえず、癪に障ります。

 しかし同音異義語が多い日本語で、機械に誤変換をなくせというのはどだい無理な話ですね。手書きのときだからってやっぱり書き間違いはあるんだし。
 やはり、やっちゃったもんはしょーがない、と思い、できるときに直しておくしかないんですねえ。(^^;)

     ●

 やはりグーグルは中国から撤退しましたか……。

米グーグルが中国本土の検索サービスから事実上撤退、中国は反発
http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/articleid=515628/

 拠点は香港に移すとのことですが、香港かー……。どうなんですかね、香港も。中国本土よりはまだまし(情報統制が)、ではあるのでしょうが…。
 
 このあとの展開がどうなるだろうか、てところですね。

     ●

 なにやら今日は天気が悪いせいか集中力がありません…;
 せっかく開幕した高校野球も雨天のためなんでしょう、今日はお休みですね。
 なんか、それだけで気が抜ける、という感じになるのはなぜだろう。(^^;)

 なんとなくぼーっとしたまま、本日はこれにて失礼致します。m(_ _)m

 それにしても、ほんと、あいかわらず気温の変動が大きいですね。暖かい日は馬鹿みたいに暖かい、というより暑いくらいなのに、寒い日はまた冬に戻ってしまう感じ。

 暑さ寒さも彼岸までと申しますから、…えーと…彼岸明けは明日? かな? 今日かな?
 とにかく、本格的な、安定した暖かさを期待したいところですね~。
 
関連記事
拍手御礼
2010年03月23日 (火) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m
 一言下さいました方、ありがとうございますv
「続きを読む」からどうぞv
 
[READ MORE...]
関連記事
マンガ大賞「テルマエ・ロマエ」
2010年03月23日 (火) | 編集 |
 ここんとこ、鬱陶しい話題が続いた気もするので、おめでたい話題もひとつ。
 お勧めいただき、一気にハマりました「テルマエ・ロマエ」がマンガ大賞を受賞とのこと。
 おめでとうございます~vv

【マンガ大賞授賞式】「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさん 「主人公は夫のイメージ大きい」
2010.3.22 18:00
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/100322/gam1003221800001-n1.htm

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
(2009/11/26)
ヤマザキマリ

商品詳細を見る


 記事本文中に、「テルマエ・ロマエ」1巻の表紙デザインについての言及がありますね。

 実は私も最初、この本をおすすめいただいたとき、あの表紙の絵についてちょっと心配されていたのでしたが。

 別に、違和感というか、引いちゃうなんてことはないですよね? あらためてこの記事でも触れられていたので、「ん? なんか問題あるの?」と思ったほどで。

 ギリシア・ローマとくると、その肉体美も尊重されていましたし、じっさい、トーガっていうんですか、あの装束もへたすりゃ半裸でうろうろしているという感じになりますし、そういう意味でそもそも、古代ローマと聞いては、ああいう彫像というのは見慣れていますしね。
 その美術の教科書にも出てきそうな彫像が、桶と手ぬぐい(タオルというより手ぬぐいと思いたい)を抱えているというのが、私には面白かったですけど。(^^)

 ……高校のときは、友人が、ミケランジェロのダビデ像の写真をじーっと見つめつつ、ほんとうに、真剣な様子で「……ちょっと小さいと思わない?」と呟いていたし、それにたいして、「誰と比べて?」などと私も答えていたし。
 うち、女子校だったんですけど、共学の大学にいったら、なんか相当、世間様は女子校を誤解しているなーと思うことが多かったです……。その女子校の虚像は、極端に美しいか、極端に倒錯しているか、どっちかだった。
 そういう人々に、こういう我々の会話を紹介して、いかにそれが誤解であるかを指摘したい衝動を覚えたことは、一度や二度ではございません。(^^;)

 テルマエ・ロマエの表紙の絵はそういうわけで、ダビデ像みたいなのも想起させましたから、そんなに問題とは思いませんでした。
 が。
 そんなことはどうでもいいが、記事本文中、
「修学旅行に行った中学生が『海パン』をはいているという話を聞いて、憤りを感じた。風呂に入るのに体を隠すのは教育上よくない。風呂入るときは裸や。そんなものを規制するのはやぼ」

 これには考え込んでしまいます。
 風呂に入るのに水着? それは自主的にということか、それとも水着を着ろという「規制」があるというのか。
 どっちにしても、そのほうが「テルマエ」の表紙より、よっぽどモンダイなんじゃないか? と思いました。

 混浴では水着というのはわかるけれど、温泉ではなく、ふつーのお風呂のとき水着をつけてどうする? ちゃんと体を洗えないじゃないですか。ねえ?

 昨日は、日本人は外国人がぶっ飛ぶほどエロに寛容なところがあったという話題になっていましたが、それは裸体に関する考えからきているのかもしれませんね。

 そういえば私、現在の、たとえば電車の中とかで、お母さんが赤ちゃんに授乳するのにたいする非難があるというのを知ったときは激しく衝撃を受けましたよ…。
 
 この話題は突っ込むとまた話が長くなるのでやめますが、ともあれ、日本では不思議と、「日常における裸体」と、「エロ対象の裸体」とは、完全に「棲み分け」ていたんですよね。
 そもそも乳房というものが、あんまりセックスシンボルとしての存在感は薄かったということもありますが、昔の女性は、人前でも、べつに抵抗なくもろ肌脱ぎになっていたりしたんですよねえ。
 赤ちゃんに授乳しているときのおっぱいは、赤ちゃんにとっての命綱であり、そういうときにくだらない(とあえて言おう)エロ概念を持ち込む方が恥ずかしい人なのだ。――という感じだったはずなんですよねかつては。

 うーん。この感覚の違いって;;

 ……あ。風呂からへんな話になってしまった;;

 しかしまあたしかに、ヨーロッパでももうちょっと、風呂というものが復権するといいですよねえ。入浴って大事です…心身両面において。
 それでなくてもアチラの方は、肉が主体の食事のせいか、体臭は日本人より強いんだから、より、風呂は大事だと思うんだけどな。やはりここはシャワーより風呂。………(←キリがない話題)

 そんなわけで、月刊連載が始まったばかりで言うのもなんですが、でも、2巻が待ち遠しいです、「テルマエ・ロマエ」。(^^)
 
関連記事
いってきましたv
2010年03月22日 (月) | 編集 |
 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)
 おかげさまで昨日は、もろもろのご協力のおかげで無事、HARU コミックシティへいってまいりましたv

 私は朝6時に起きていたのですが、そのときは静岡も、かなりの悪天候でした。
 前夜は風雨の音もすさまじく、寝付けなかったという方も多かったのではないでしょうか。
 私は「あー。今日は寝られそうもないな」と思ったときには耳栓をしているので、ぐーすか寝ていましたが;
 あると便利です、イヤーウィスパー。
 なんせ旅行先では寝られなくなることが多いので、旅行に行くときは必携品なんですよ。私の場合。(^^;)

イヤーウィスパー サイレンシアイヤーウィスパー サイレンシア
()
不明

商品詳細を見る


 11月以来のイベントで、楽しかったです。
 早朝は台風みたいな天気でしたが、1時間後には薄日も差し雨もなく、風はとくに強風でもない、「ふつーに曇天」みたいな感じ。
 で、東京に着いたらけっこう明るい日差しがあるし、風もあんまりないので、「もう前線は通過したんだろうか、こんな程度でよかったねえ」と言いながら会場へ。

 ところが会場へ着いて設営をしていたらば、イベントの開催時間をずらす、というアナウンスがあったからびっくり。
 けっこう電車もとまっていたんですねえ。新幹線もじつは強風になると止まることがあるのですが、――こちらはいちおうダイヤ通りに運行していたので気がつきませんでした。

 さて今回のイベント、目を引かれたのは、会場内に、例の東京都の条例についてのご意見を記入するというコーナーが設置されていたこと。
 なんの行列かと思ったら、そのご意見ノートに書き込んでいる人、その順番を待つ人々でした。
 なるほど、やっぱり関心度は高いんだなと思ってみていました。
 私は書き込みにはいっていませんが。(^^;)

 そのボードに書いてあることがちらりと見えましたが――そうですねえ、表現の自由はいいとしても、制作者側としての義務、責任ということも、ちゃんと考えるのが筋ってもんですよね。
 ほかの方々がどんなご意見を書いていらしたかは存じませんが、私はその「自由」「義務(責任)」の文字に、そう、そのふたつがバランスすることがやっぱり大事だなと思いました次第で。
 全般的にどういうご意見があったのか、またいずれ、聞かせてもらえる機会はあるようです。

 帰り道、NちゃんとTさんと話しているうち、かつての我が国の春画(しゅんが。昔のポルノグラフィティです)の話になり。
 幕府が奢侈禁令ってことで、色刷りのものさえ制限したなかで、そのすぐれた印刷技術はどこへ潜ったかというと、金持ちの旦那がたが版元に特注で刷らせた春画にいってしまった。
 しかしたしかに、その構図の妙といい、現代ではもはや復元不可能なほどの細密な木版といい、多色刷り技術といい、これは、世界に誇れる「芸術」であります。
 ぼぼやまらが、とんでもない表現で描写されているとしても。(あまりにもトンデモナイので、現代人の私が見ると、セクシャルなものではなく、ギャグにしか見えなかったりします………なんなんだ、あの《大物》は/笑)

 以前にいた会社で、私の上司だった某さん(女性)は、ヨーロッパ某国へいったおり、あちらのエライさんが「私は日本の素晴らしい芸術作品を持っている」というので、見せてもらったら、そういう浮世絵――春画だった。
 先方は、これはすばらしい芸術だ、とさかんに言ったが、どうにも困った――と話してくれたことがあります。

 いやあ、浮世絵は素晴らしいですよホント。春画も、ただのポルノじゃない、構図が面白くて思わずうなるものもあります、――その構図の面白さは未成年には説明できないけど。(^^;)
 あれほどの技術や芸術を、結果的にポルノ業界に押し込めた江戸幕府も、まったく余計なことをしたもんです。が。

 まあ、表現というのはそういったものであるし、モチーフはどうあれ芸術は芸術であり、その価値を無視はできますまい。
 宣教師がやってきたころから、日本の、エロにたいする大らかさに外国人たちがぶっとんできたわけだし、春画というすばらしい芸術の歴史もある。
 そういう土壌(=カルチャー)を歴史的にもつ国なんだから、エロのひとつやふたつでガタガタ言うなよ――という結論になりました。(^^;)

 リアリティで児童ポルノは犯罪なので取り締まるのは当然としても、そういう気の毒な嗜好を持つ人々は、禁止されてもフラストレーションが募るだけでしょう。
 なるほどその趣味がない人間からすると反吐が出そうなものではあるが、「架空の」世界くらいは、彼らにひとつの逃げ道として残してあげてもいいのではないか――という、そんな気もします。

 けど、この考え方って裏返すと、「そういう架空のものを好む人は、リアリティにもそういう犯罪を求める人だ」という考え方と共通しちゃうんですよね。なので、私としてもそういう言い方はどうだろう…と、ちょっと迷っています。

 フィクションとリアリティはまったく異なる。
 なので、リアルの防犯に、フィクション取締は寄与しないのではないかとも思います。
 よーするにフィクションを取りしまっても、現実の犯罪者を取り締まることには、なんの役にも立たないよ、ってこと。

 こういう、「犯罪をいかになくすか」という話と、「フィクションでもあまりにも過激でヤバいものは、未成年には有害なのではないか」という話は本来、ぜんぜん向いている方向が違う話だとおもいます。

 犯罪をいかになくすか、は、ひとまずおいといて。
 我々オタクとしては看過できないのは、そのあおりで魔女狩りされてたまるか、ってことなんですよね。
 無理矢理、無実の女性を魔女に仕立てあげて殺しまくった、中世のキリスト教と同じ轍を踏むつもりなのかと。
 
 それは魔女狩りだ、と指摘することがまず大事。これは、すでに多くの有識者も漫画家も指摘していることですね。

 それとはまたべつに。
 たしかに、たとえばレイプレイ(まったく、なんという単語と概念だろう)といったものを、野放しにしていていいとも、私には思えません。
 社会に対する責任として、野放しにするのではなくレイティングを厳しく設けるといったことは、必要なのではないでしょうか。
 これはもう、近代化しちゃった人類としては致し方ない。権利だ自由だということを言い始めたとき、そんならオトナとしての義務と責任は当然、自分ひとりででも遂行できるよね、ということも、受け入れたのですから。

 こういう態度がなんで大事かというと、「こういうヘンタイ、倒錯の作品を作るからって、作っている人まで社会性が欠如しているわけではないですよ。社会人としての責任も義務も、ちゃんと理解しているオトナなんですよ」と、わかりやすくアピールすることになるからです。
 ある程度の信頼感を得る、ということは商売をやるうえでは必要なことですから。そういうアピール、ってことで。

 現実と虚構の区別ができない××というのは、それを求める側であれ、異常に憎悪を募らせる側であれ、双方に存在しているわけで、そういう意味ではまことに目くそ鼻くそだと思うんですが。

 全体の中の一部が××だというのは、どのみち仕方ないこと。
 ここで期待したいのは、世のなかの「良識」ってやつですね。

      ※

 ひさびさのイベント。楽しみのひとつはお昼ご飯。(^^)
 昨日は、基本的居場所は東ホール側でしたが、お昼にはどーしてもケバブを食べたくて、はるばる西ホールまでいってきました。
 西の屋外スペースに屋台が集まっている、屋台村「ごち豚」。こちらにお店がありまして。

 はっきりいって、東ホールにあるレストランのどこよりも、はたまた、ホール内で売られているお弁当よりも、あのケバブは美味しい、と確信しています。(というか、それは私の味覚で、ってことですが。(^^ゞ)
 包装紙に包まれたケバブを大事に大事に抱えて東ホール側へ戻りました。
 ほかにも、カレー屋さん(美味しそうだった)、べつのお店のケバブ、クレープ、たこ焼きのお店もあり、充実してました。

 たっぷりのキャベツ、トマト一切れ、ケバブ、ナンのような皮(…ナンそのもの?;)、そしておすすめされたミックスソースでいただきまして、美味しゅうございました。お値段500円なり。
 私にこれをかぶりついて食べろというのはちと無理な話でして(口が大きい方ではないため)、こういうとき活躍するのはマイ箸! 便利です。(^^)

 早朝はえらいことになっていましたが、イベントそのものはお天気に恵まれた状態になり、よかったですv
 
関連記事