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2008.11.30 (Sun)

拍手&コメント御礼

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2008.11.30 (Sun)

言葉遊び

 まったく日本のマスコミってやつは、どうしてこうアレなのかと、つねづね感心していますが(…はっきり言うと角が立つところは全部『アレ』)、先日はもう、アホらしいのも限界を超えてしまい、ため息すら出ない、というところでした。
 とある政治家が漢字の読み方を間違えたといって、なんですか馬鹿みたいに喜んでいたでしょう。あれです。
 そんなことを言えた義理かえ。――と思って脱力した次第です。

 剣客をケンキャクと読み、求道をキュウドウと読み、悪寒をアクカンと読んだ(本当です)連中がいうことでしょうか。
「体調を壊した」といい、「生死をさまよう」といい、「炎天下の中」という。相好を崩すと言いたかったらしいが「愛想を崩す」というのも見たことがあるし、先日、新聞で見つけちゃって、しばし悩んでしまったのは「たわわの果実」。
 ………たわわ、は形容動詞なんだよな……。撓わの、っていうかな? 「撓わに」「実った」柿、とかじゃないですか。
 強いて言うなら「たわわなる果実」、ですかね。
 
 余談ですがそういえば、「たわわな黒髪」っつー表現が某所にありました……。
 たわわというのは、漢字で書けばお判りでしょうが、「枝が果実の重みでしなっている」状態をいうわけなので、いいたいことは了解しますが、あきらかに誤用です……。再版の際、直せるものなら直した方が……と思ったけど大きなお世話ですね。(^^;)
(ただあのとき、もしやここには校閲がないのか? と軽く衝撃を受けていたのは事実)

 こういう言語能力の連中に、未曾有が読めないつって他人を嗤う資格があるのだろうか。
 あたしだって、「的を得る」とかって、当たり前に使っていた自分に気づいたときは、悲鳴をあげながら自分で穴を掘って入りたくなりましたよ;;(的を射る、当を得る、が正解)
 ………そうやって我が身を振り返ったりしないところが、マスコミの、マスコミたる所以なのでしょうか。

 それはともあれ。(ここまでがじつは“まくら”だったりして;;)
 先日、ケータイでメールを打っていて、あれ? と思い、確認して、ええっ、と思ったのが、「かわいそう」。
 なんべん変換しても、候補を探しても、「可愛そう」って出しやがるんですよ。

 なにそれ? と思ったんですが、どーあっても、私が使っているケータイでは、「可哀想」とは変換されない。
 しょうがないから自分で登録しました。
 我ながら、へんなところに、へんなこだわりが;;

 いずれにしても「可哀想」は「当て字」なんですが、意味はとおるんですよね。
「哀しく(あわれに?)想う可し」。
 うーんうまいなあ、と妙に感心。

 可愛い、も、可哀想、も、当て字です。可愛い、は、「愛しむ可し」か、なるほどなあ、と思いますし。

 江戸時代の表記というのはかなり、この当て字が多くて、「これでなんと読む?」というクイズみたいで楽しいです。
 五月蝿い、というのは傑作でしょうね。なるほど梅雨時になって急に数が増え、ちょっと油断するとぶんぶん飛び回る蠅は、うるさいですもんねえ。煩わしいし。

 いちばん、まったく想像もつかず、聞いてどひゃーと思ったのは、
「浮雲」。
 なんとこれで「あぶない」と読む!

 たしかに浮雲は、ふよふよ、ふらふら、定まりなくってアブナイもんな~。と感動致しました。

 この言葉遊びの感覚って、楽しいんですよね。
 まあじっさい、江戸時代のこの言葉遊び、眺めていると飽きませんで、こんなのに比べたら、当用漢字くそくらえ、です。

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2008.11.29 (Sat)

拍手御礼

 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m
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 あと、拍手御礼の小文ですが、これまで10種類のものをランダム表示にしておりましたが、順番表示にしてみました。つまり、拍手ボタンを押すごとに、no.1からno.10まで順番に出てきます。
 こちらもよろしければお持ち帰り(ダウンロードして保存)してやってくださいませ。(^^)

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2008.11.29 (Sat)

色無地か訪問着か

 順調にいけば、来年5月には、着付の資格を取得……その「卒業式」用にと、思い切って訪問着をお願いしておりましたが。
 仕立て上がって参りました。
 やっぱりいいですねえ正絹は。(^^;) また、ちょっと感動したのは、八掛にも可愛い梅(?)の柄が入っていたこと。これは可愛いな。わざわざめくって見せることはできませんが、歩いているとき、ちらっと見えることもあるかな。(^^)

 ふだんのお出かけならそりゃもう圧倒的に洗える着物がいいのですが、今回は、胴裏もぜんぶ絹ということで、この、手に持ったときの衣装の重みが。
「ああ、やっぱり違う」
 と、ちょっと感動。
 これで5万円でおつりがくるとは……本当にいいんだろうか、と思ってしまいますが;; しかし庶民としては助かる……(←複雑)

 やっぱり訪問着はいいですね。華やかで。
 訪問着は、未婚既婚を問わず、女性の準礼装になるので、便利です。

 たしか、中島梓さんの「着物中毒」にもあったお話だと思いますが、呉服屋さんへいくと、まず最初の一枚として、「色無地(いろむじ)」のきものを薦められるが、あれってどうなんだろうという。
 ……私もまさに、「一枚あれば何かと便利だから」と無地を薦められ、とりあえず一ツ紋にしてもらって、準礼装になるようにして作ったものがあります。

 嫁かず後家の姉は弟の結婚式でこれを着まして、たしかに便利じゃありましたが、着付をしてくれた着付師さんが、あれを一目見たとき思わず、といったふうに「まあ……」とちいさくため息をこぼしたのを私は聞き逃さなかった。(^^;)

 着物の色は明るい黄色でして(ケバくはない明るい黄色。くちなし色……でしょうかねえ……)、これに、地色が水色っぽい、銀ぎらぎんの袋帯、重ね衿は鮮やかな朱色、帯揚げ、帯締めも朱、という小物を合わせて着上がったときに、
「まあ、やっぱり若さねえ」
 と、ちょっとホッとしたようにいわれました。
 銀ギラギンの帯と小物のおかげで、ちったァ華やかさが出たという意味で、「若さねえ」と言われたものと思われます。
 よほど地味~なきものに思われたらしい。(^^;)

 やっぱり若さねといわれるほど、すでに若くはなかったのですが、どうやら実年齢よりも下に見られることが多いので、あえて訂正することもないと思い、恐れ入りますと答えておりました。
 あとで写真をみると、だいぶ、その地味さに気を使ってくれたようで、帯は、振袖に結ぶような華やかな、若々しい結び方をしてくれていたのでした。

 んで。
 私もべつにお茶をやっているわけでもなし、となるとああいう席では、じつは色無地(紋付)よりも、訪問着がよかったんじゃねえか? と気がついたのは、着付を習い始めた去年の夏頃だったんで、もはやどうしようもなかったんですけども。(^^;)

 しかし驚くべきことに、いまや、三十代前半、なかばくらいでも、振袖、いいんじゃないですか、ということになっているらしい!
 これはいつぞや、ぼ~っとラジオを聞いていたら、(たしかNHKです)リスナーからのお悩み相談みたいな番組で、その日のお題はマナー編だったんですよね。回答者は近藤珠實さんでした。
 その質問の一つがまさにそれ。「妹さんの結婚式で、お姉さんは未婚で三十代前半。なにを着たらいいか」
 それに対しての回答が、三十代前半くらいなら振袖でいいじゃないですか、とのことだったので聞いていた私はぶっとんだ。
 え~!! それだったら私も振袖でよかったんですかあ!

 そんなら着たんだけどなあ。(^^;) いや、妹の立場なら着たと思うんだけど、あたし姉だし、と思ってさ……。
 そうだとしても、たしかに色無地は地味だった……。(格のうえでは不足はないが)

 今回あらためて訪問着をながめて、なるほど色無地は地味すぎる、まず一枚、着物を作るなら色無地、って、ありゃ嘘だな。と確信いたしました。
 訪問着なら、ちょっと帯の格を下げておけば、準礼装なんてカタさもなくなるし、むしろ、訪問着(か、派手めの付け下げ)のほうが用途は広いと思います。現実問題として。

 お茶をやっていて、お茶席に出る方には、たしかに色無地のほうが便利でしょうけれども。

 呉服屋さんも、売りつけることばかり考えてないで、お客さんは現代人だということをふまえた上で、もうちょっと現実に即したふうに対応してくれるといいんだろうな。と、ちらりと思ってしまいました。(^^;) 

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2008.11.28 (Fri)

昭和枯れすすき

 まずは失礼して私信から。
 11/26メールくださいましたSさま、昨夜返信メールをお送りしましたが、到着しておりますでしょうか。未着の場合はお手数ですがお知らせください。大丈夫でしたらけっこうですので。
 いや、どーもサーバーが信用できなくて不安で。(^^ゞ

 ちなみに、うっかりレスに書き忘れたのですが(すみません;;)、気軽な場所へのお出かけですと、洗える着物はへんなふうに気を使わないですむので、おすすめしますv
 私もイベントにいくときは着物と考えていますが、2月……、寒さが敵ですね;; 防寒策をあれこれ講じて、お正月に試してみようかなと。

   ※    ※

 といったところで。

 じつは、小説部屋の各小説類、どうぞご自由にダウンロードしてやってくださいませ、ということなのですが、ああいうファイルをまとめて「一括してダウンロード」できないかなとのことで。
 そうか! 小説部屋(と、背景に使用している画像)がはいったフォルダーを圧縮すればいいんだ! と思ったのですが。
(ちなみに、圧縮したら、約10MB→約4.8MBに。画像ファイルはあんまり意味ないんですよね圧縮しても;; もとから圧縮してあるから;;)
 
 圧縮ファイル(.zip)を作ること自体は一瞬でできるのでよかったのですが、いざ、うちのサイトにアップロード……と思ったら。
 拒否されました。(T_T)
 いわく、

ご希望のファイルをご利用になりたい場合は、有料サービスにお申し込みください

 ……………しくしくしくしく(涙)

 そーいや、ここって、利用規約として、使用できるファイルの種類はわりと限られていたのでしたよ……。cgiもだめ、Javaも基本的に使えない。
 なんと圧縮ファイルもダメですか………。
 有料サービスかあ………。もうじき店じまいしようというのに、それもちょっとなあ。
 というか、ふだんはぜんぜん、なんの不都合もないから、いままで気にしたこともなかったんですよね。有料サービスがいいかなとか、迷ったことすらなく。(^^;)

 そんなわけで。
 たいへん申し訳ございませんが、うちの小説類、ちまちまと「別名で保存」でお持ち帰りくださいませ。
 
 それにしても、あの「有料サービスを申し込めないようなヤツが、圧縮ファイルなんて生意気いってんじゃねーよ」というメッセージ(←考えすぎ)を見た瞬間、私の脳内では、「昭和枯れすすき」が鳴り響いたのはなぜなんでしょう。(^^;)

 どんな歌詞かご存じない平成の方々、興味がおありでしたら(ないか)、歌ネットにございますので、ご覧になってくださいまし。いちおう上の曲名のところにもリンク貼りましたが、ケータイからだとどうかな…。
 
 なんでそんなもんを連想したかは、我ながらナゾです(笑)
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10:48  |  身辺雑記2008  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

2008.11.27 (Thu)

拍手&コメント御礼

 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)
 コメント下さいました方ありがとうございますv
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 メールくださいました方、ありがとうございました!!
 ちょっと遅れるかもしれませんが返信は必ずしますので、少々お待ちください。
「なるほど圧縮か!」と。
 解凍はしたことあっても圧縮したことなかったので思いつきませんでした;
 ちょっと勉強してみます!

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2008.11.27 (Thu)

Too much for us

 ひとさまの国のことについてあれこれ言うべきではないのでしょうが、ただいま、私のいとこが現地に赴任中なので、どーにも気になっている、タイの情勢です。

 出張ならまだしも、数年単位で現地にいってますので、その現地で政変騒ぎとなると、やっぱり心配です。もちろん今のところ、在地の外国人の安否にまで影響がでることはないようですが……。
 しかし、機能が麻痺している空港で足止めをくらい、げっそりしている旅客の様子をみて、さすがにこれは…と思ってしまいました。

 自称、デモ参加者はなんだかニコニコしちゃって嬉しそうで、「お祭り」の雰囲気さえありますが、何なんでしょう?;;
 おまけに、なにがどうしてああなっているのか、どーにもよくわかりませんで;;

 タイはこれまでも、政治のことでゴタゴタしてくると、国王陛下が出御あそばし、事態を収束させたということがありましたけれども。
 しかしまあ、いちいち国王陛下を煩わせるというのも畏れ多いことではないか。
 とはいえ、国王陛下にしてみれば、こういう事態をじっと静観しているというのも、なんともおつらいことなのではないか、と、まことに僭越ながら、拝察しております。

 しかしあのデモって、資金源は誰(どこ)なんでしょう。お揃いのTシャツに、応援グッズみたいなでんでん太鼓みたいなおもちゃ。………タダじゃないでしょうもちろん。だれがああいうのを作って配っているのでしょう。あの人数ですから、些少な額とも思えませんが……。

 といっていたら昨夜深夜から、インドでの連続テロで日本人にも犠牲者が…とのこと。
 お亡くなりになったかたのご冥福をお祈りしますが、それにしても。

 世の中「正義」が多すぎる。
 

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2008.11.26 (Wed)

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10:41  |  拍手/コメントお返事  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.11.26 (Wed)

「源氏物語の色辞典」

源氏物語の色辞典源氏物語の色辞典
(2008/11/01)
吉岡 幸雄

商品詳細を見る

 ちょっと出遅れたか; と、いま貼ったリンクを見て思いました。お届けまでに3~5週間、かあ……。(^^;)

 源氏物語54帖それぞれに登場する色を再現だそうです。
 じつは、今回のこの「色辞典」の前身というか、もとになったムックがありまして(同じく別冊太陽)、「源氏物語の色」というのですが、こちらも、そりゃあもー美しい一冊です。

源氏物語の色 (別冊太陽 日本のこころ 60)源氏物語の色 (別冊太陽 日本のこころ 60)
(1988/01)
不明

商品詳細を見る


 衣装としては仕立てられていませんが、「初音」でしたっけ? 源氏くんが女君それぞれにお正月の衣装を見立てている場面から、反物の状態で布地を重ね、その色合わせを再現した写真集。

 装束の形にはなっていませんが、その色使いを、じっさいに染められた絹布で重ねて見ると、ちょっとため息が出ます。
「これと、これの色を合わせるって、現代人にはちょっと思いつかないセンスだよなあ」
 と思いますが、それがまた、美しい。

 巻末ではそれぞれの草木染めの手法について、詳細に、写真入りで解説されている。

 興味深かったのは、当時は、そうやって布を染めて色を付けますが、現在と違って、色が安定していないんですね。数日経つと色が変わってしまうなんてことも、まま、あったようです。
 はあ、それで昔の人は気軽に染め直しをしたわけか。と思いました。
 
 お能の装束で、江戸時代から伝わっている装束で、昔はぺっかぺか、ハデハデの紅色だった唐織が、百年を超えて、いまは退色し、なんともいえない、やわらかい、ほんのりした色合いになっているというのを拝見したことがありますが、色がそうやって変われば変わったように楽しんだり、べつの染料をくわえることでまた変化させたり。そうやって色を、当時の人々は楽しんだんだな、と思いますと。

 ただいま、エコだ、リサイクルだとにぎやかなことになっているわけですが、往時の人々の、「リサイクルだが、それがもっと積極的な意味を持つ」楽しみ方に、大げさではなくため息が出る思いでした。
 いまでもこのムック、ときどき取り出して「美しい」と眺めております。じっさい、目の保養です。

 ほんで、今回のこのムックは、54帖コンプリートってことで…! そのぶん、本の価格も上がってますが、ノープロブレム!!
 とかいいつつ、じつはもう11月分のお小遣いは使いきっているので、ただいま、じりじりしながら月替わりを待っていたりして。(^^ゞ

 じっさい、当時の、不祝儀のときの「正式な色」はどんなだったかとか、出家した空蝉の君の衣装は本当はどういう色だったと考えられるか、とか、そんな考証も「源氏物語の色」では楽しかったので、今回の54帖分、本当に楽しみです。

 草木染めですから、びっくりするほどケバい色はないからでしょうか、現代人の感覚で「これとこれを合わせるの?」と思うような意外な組み合わせでもじつに美しい。
 また、当時の絹、生地は薄かったので、それで、表地から裏地の色が見えた、という解説で納得。
 本を読むと、かさね色目の解説では「表地、裏地」の色が紹介されていますが「裏地の色ぉ? 見えるのかそんなもん?」と思っていたのですが――見えたんですね、当時は。

 んで、「強装束(こわしょうぞく)」といって、後代、布地が厚く、ごわごわなものになると、当然裏地が透けて見えるなんてこともなくなるわけで、そうなると「おめり」といって、わざと裏地を、ちょこっとだけ、表地側にはみだして仕立てるようになる――ということで、なるほど! と。
 現在の我々が着るきものも、本当にちょこっとですが、八掛を表から見えるようにしていますもんね。

 そんなわけで。
 早いところ、この「源氏物語の色辞典」、読みたい(というか見たい)です……!
 
 
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2008.11.25 (Tue)

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2008.11.25 (Tue)

ミシュランガイド2009

 まあいろいろ話題にはなりましたミシュランガイド東京版にひきつづき、「京都版」を企画してはいるものの、京都の方は難航していると聞きました。
 そりゃまあ、あの「一見さんお断り」システムがある以上は、そうでしょうし……、仮に、ミシュランガイドに載せますと言われても、そういうシステムがある以上、「けっこうです」と断る店も多いでしょうから。
 
 私もべつに、あの「一見さんお断り」システムには、特別に好意を寄せているわけではございませんが、しかし、システムの持つメリットも承知しているし、それがその土地の文化であるならば、あえてそこに乗り込んでいくこともあるまいと思います。

 率直に言うならば、たま~に、本当にごくたま~にですが、あの“文化”に遭遇し、「ああ、そうですか、失礼しました」と鼻白んだこともないわけじゃないですから、まあ、あえて好意的になる理由もない。毛嫌いすることもありませんしね。もちろん。
 ま、どーせこちとら、京都からみれば「あずまえびす」と呼ばれる、「被差別民」でございますから。(^^;) 観光客はおとなしく観光していればいいのです。

 それが文化である、というのはそのとおり。どんなものにも、ポジティブな面もあればネガティブなところもある。表裏は一体なんであって、自分に不都合なものを無理に取り除こうというのは、「文化破壊」と言えます。
 自分に不便だからって苦情をいうなど、やはりそれは「僭越」というもの。いっけん不都合なようでも、好きと感じる京都のよさと関係がある以上、それは黙って認めるべき。そう思います。

 ので。
 ミシュランさんにおかれましては、「ガイド」を作るなら、「奈良版」はいかがだろうかと思いました。

 奈良もいいところだと思います。案外、知られていない穴場(お食事でも観光でも)はあるんじゃないかなと。
 鹿せんべいを買って、奈良公園で鹿の群れに襲われてみるというのも、なかなか楽しい体験だと思います。あれは他ではなかなか経験できないですよね。(^^)

 私は奈良の雰囲気も好きなんで、けっこう本気で「作ってくれないかな」と。
 京都が「町」なら、奈良には「森」の雰囲気を感じます。

 天下のミシュランガイドには、「とっくにみんなが知っている有名店を羅列する」より、「こんないいところがあるんだよん。知ってた?」という姿勢で臨んでいただきたい。
 ミシュランガイドのおかげで、東京は八王子の高尾山、外国人というより、日本人自身に「再発見」されたわけですが、あんな感じで。ぜひ。(^^)
 
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2008.11.24 (Mon)

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2008.11.24 (Mon)

雑誌あれこれ

 昨日はお出かけのついでに、「WEDGE(ウェッジ)」という雑誌を買って参りました。
 JR東海の発行になるんでしょうか。ビジネス情報誌、とのことで。

 私も定期購読しているわけではなく、ちょっと面白そうな記事(の見出し)が目についたときに買うという感じですが、わりと安心して読める雑誌なので、けっこう読んでいます。

 今回は、年金問題についての記事があったので、出かけたついで、駅で買って参りました。
 わりとバランス取れている情報誌だと思います。年金問題についても、ほかの雑誌、新聞、テレビ番組でもあんまりとりあげない(あんまりどころか全然とりあげない)角度から取り上げているので、興味深い。
 いままでの制度、現在の制度、それからいま提示されている各種モデルについてわかりやすく示されていて、わかりやすくてよかった。健保組合の解散についても、いままでどっこも報じなかったな、という解説があり、納得致しました。

 私の目には、ネットも含めて、世の中に氾濫している情報とやらは、じつのところは情報ではない、じつにうるさったらしい(……造語かな;;)、なにかや誰かの意見の押しつけや誘導、そういうものに思えてならない。
 左はもとより嫌い(怨念のカタマリの上に正義面)、右もバランスを失しているところがある、現実路線という名の拝金主義、物質欲至上主義は最悪。
 ――というふうにしか思えないので、情報誌っていわれてもね。という感じ。

 オピニオンというのはどこの雑誌でも、多くはコラムとして掲載してありますが、それらは大抵、ようは他人の悪口。――政治が悪い。役人が悪い。法律が悪い、世の中が悪い。

 本来、オピニオンとして世の中に訴える価値があるものは、そういう悪口雑言や愚痴ではなく、「こういう問題があるけれど、ならば、こうしたらいいのではないか。こういう対策方法がある。こんなふうに取り組んでいる人がいる」と、具体的に《解決策》を――私案でもけっこう、そういったことを広く訴えていくことではないでしょうか。

 ……我ながら、「悪口だけなら馬鹿でもいえる」「というよりは、馬鹿は悪口ぐらいしか、言えることがないのだ」というのは真実だ、という気がしてならない。
 
 そういう基準で氾濫する情報とやらを検証すると、まあ大抵は、情報ではないし、オピニオンとしてわざわざ金を払って読むほどの価値もない、悪口、愚痴、ということになってしまいます。

 そんな具合に、およそ可愛げのない見方で見ておりますが、そういうなかにあって、「WEDGE」は、まあまあだ、と思うわけです。
 ほかのメディアではあまり取り上げない角度、情報。いまの世相に、「こんなふうに行動するのはどうか。こういう価値観を持ってはどうか」と解決策を投げかける。そういうことが、少なくとも、ほかよりは見られる、と思っている次第です。

 私はそもそも、世間がいう高級紙、クォリティペーパーという評判はあまり信用しません。いまでこそそういう評価はひっくりかえったけど、私が二十歳やそこらのころ、朝日新聞が……高級紙とはいわなかったと思うけれど、ひとつの権威のように語られており、私は「けっ。どこがじゃ」と言っていたので……考えてみると、私のメディア不信というのはあのへんからすでにあったんだな~。

 アメリカだって、ニューヨークタイムズが「クォリティペーパー」だと言われていると聞いては失笑せずにはいられなかった……。……世間様の、情報発信についての価値判断の基準というのはどうなっているのだろう。

 なんにしても、情報誌はどれかひとつを読んでいれば大丈夫、ということはない、と思っております。これはネットでの情報も同じです。(ネットの場合はもっと検証に気を使う)
 やっぱりあれこれを読んでみて、自分で情報とやらを組み立て直すのが、一見すると手間がかかるようですが、結局は、手っ取り早いようです。
 
 人間が、身につけていくべきものは、下から順に「常識、良識、見識、胆識」。胆識まで身に付いたら、これは文字通り、どこへ出しても恥ずかしくない、一級の人間と言えます。
 知識はどこか。――知識は常識の下位にあります。

 情報は?
 情報は、いわば料理で言うなら材料のことであり、身につける、人格をみがくということにおいては関係ございません。
 知識ならまだしも、情報をかき集めていろんなことを知っているつもりになっている人というのはときどき見かけられるようですが、情報は、どれほどあつめても、集めただけではなんの価値もない。
 それらを価値にできるかどうかは、結局、その情報を扱う、人間次第。

 精進したいところでございます。

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