夏のきもの

 拍手下さいました方、ありがとうございました。m(_ _)m

 着物も、ポリエステル素材などの、「自宅で洗える着物」もあり、かつ、お値段が数千円くらい、というものもあると聞き(Y乃さま、ありがとうございました。またメールします!)、うちのほうではそういうお店がないので、こういうときはインターネットと思い、楽天市場さんで検索してみました。
 ………あるんですねえ!
 いまから夏物(絽、紗)狙いで探しておこうかと。
 単衣(ひとえ)は母のものがあるそうなんですが、(身長は同じくらいだから、母のものも着られると思います)ほんとに真夏に着るようなものはないんですよね……。
 真夏の時期に着物、と考えると、正直なところ、うわ~と思いますが、でも、いっしょに講座を受けている人ともお話したんですが、たとえば、自分で「火曜日は着物の日」とかって決めて着ないと、すぐ忘れますよね! ということで。
 とにかく、ほんとに身につくまでは、無理矢理にでも着るようにしないと忘れるだろうなということで、今年の夏は「着たら脱ぐ」みたいなありさまであっても、とにかく着ようといまから決めております。

 ………ということで。
 真夏用に、長襦袢、着物、帯は、練習用に一揃、ほしいところです。…その他小物も夏用ってあるんですかねやっぱり……帯揚げ帯締め……。うーむ。
 ………可能な限り安いものを………とりあえず……。
 あ。浴衣はあります浴衣は。ちなみに、浴衣に、へんな飾り襟とか、重厚感があわない帯締めをつける趣味はありません。(^^;)←保守派

 GWは着付のお稽古はお休みですが(お稽古って言うものなのかな?;)、次回は貝の口習います♪ じつは、これがいちばん楽しみだったりして。
 個人的にはお太鼓ってあんまり好きじゃなくて…、いや、難しいからとかじゃなくて、形として、です。
 帯を貝の口にさらっと結んでいる人を見ると、いかにも着物に慣れているという印象で「かっこいい~」と思うんですよね。(^^ゞ ひそかに以前からの憧れでして♪

 でも、そういえば面白いですよね。このお太鼓結びというのはもとは芸者さんの着方だったそうだし、長襦袢も遊女の着るものであって、堅気の女性は長襦袢なんて「とんでもない」ものだった。堅気でそういうのを着てると「おしゃらく女」といわれたそうで。おしゃらく、ってお洒落でしょうが、あんまりイイ意味ではない。
 いずれにせよ、玄人女性がファッションの流行を作っていたというのは、面白いですね。

 そういえば現代においても……キャミソールドレスにカーディガンという、「ストリートガール」即ち「街娼」スタイルが、いまだに廃れる気配がありませんしね。
 私はそういうご商売についてはべつにどうとは思いませんが、それが、そういう職業に就いていない人のファッションになるということには、あまり好感はもっていないほうです。保守派だから。(^^;)
 水商売には、たしかに一面、華やかさも、堅気女性には許されないセクシーさもあるわけで、そういうところから、憧れが生じ、堅気にもひとつのファッションとして流行っていくのかなあなんて(長襦袢をみて)考えていたり。

 …そうはいっても……いつぞや、テレビ時代劇で、武家の奥方だというのに、緋色の長襦袢を着ていたのには、もう、床にのめりこむ勢いでがっくりしましたけどねえ……。単に勉強不足なのか? それとも(知ってて)わざとなのか?
 たしかに画面的には非常にセクシーだし映えるのはわかるんですけどねえ、……いーくらなんでもお武家の奥様はあんなもん着ないって;;

 ……またへんな話になりました……。すみません……;;

関連記事

ほっと一息

 拍手下さいました方、ありがとうございました~。(^^)

 私のほうは、今日、ようやくGW気分です。あー。片付いた~。
 それにしてもほんとに、4月29日って……特異日っていうんでしたっけ? 違っていたらすみません、――ほんとに毎年毎年、天気がいいですよね~。何年かまえは、曇天だったことがあって、うわ~珍しい! と叫ぶほど、この日付は毎年快晴になるんですよね。(^^)
 今日は掃除と洗濯だ。

 私はまだちょっとボケがひどいのですが……。
 あ。そういえば。
 MacPeopleという雑誌を購読しているのですが(OSXに憧れつつ、いつか私も…と思いながら毎号読んでます。一種のイメージトレーニング/笑)、今回、とある連載コラムを読んでいてびっくり。
 あの~……大阪方面で、「お茶する」のを「茶ァしばく」というのは知っていたのですが、――「ディズニーランドに行く」ことを「ネズミしばく」という。というのはホントですか?
 読んだ瞬間硬直し、ついで床を転げ回って笑ってしまいました。…ね、ネズミしばく……。
 一瞬、お客さんにばしばし叩かれているミッキーちゃんを想像してしまったのですが(それで笑うとは酷いヤツ)。
 ユニバーサルスタジオにいくのは、なんて言うのでしょうか?
関連記事

週末のほうが忙しいとは

拍手くださいました方、ありがとうございました。(^.^)

本日は出先からバタバタ投稿してます。

「天地人」は原作小説があったんですね。火坂雅志さん、でしたっけ。
テーマは義。カッコイイですねー。(^v^)
あー。思わず連日で話題にするほど楽しみですね、再来年が。(^^;
関連記事

鬼が笑う大河の話題

 ということで、再来年の、NHK大河ドラマは、直江兼続が主人公の「天地人」ということで。
 いや~、よかったですね~。米沢市のほうではもう何年も「兼続で大河を」と呼びかけていたようですが、……んで、何年かまえに、兼続で大河になるらしいと聞いたんですが、そのときは違うものになってしまったと記憶しております。(あのときは結局は『利家とまつ』だったんでしたっけ…?)
 ということで。
 よかったですね~。
 昨日、夜7時のNHKニュースを見ていて、アナウンサーが「再来年の大河ドラマは、上杉謙信亡き後の…」と言ったときは、「御館の乱ですかっ?!」と叫んでしまいました。(^^;)
「…亡き後の、上杉家家老をつとめた、直江」
 どきどき。
「兼続を主人公に…」
 な~んだ~、と言ってしまったあたしは阿呆ですね~。「直江信綱」のわけないじゃん…;;

 そうは言っても、ついにきましたか! と喜んでました。
 よかったですねえ。新潟と米沢、また上杉祭りも、盛り上がりそうですね。
 再来年か~……待ち遠しいような気がしますね。――ん? 来年は何をやるんでしたっけ…??(あたしの頭ってどうしてこう…;)

 御館の乱は取り上げるんでしょうね。前半山場ですもんね。三郎景虎様はどなたが演じられるのか(←主人公をすっとばして考えているヤツ)。史書にも残る「美丈夫」ですからね~。「美丈夫」ですよ! たんに顔がきれいなだけじゃないよ! 体格もよくって「丈夫」すなわち武人として美しい、優れているってことですよ! 配役よろしく! といいたくなるのはファンの性。(^^;)

 もう10年もまえになるのですが、地元山形新聞(だったか)の記事で、史料が見つかり、それによると、謙信公自身は後継者には、三郎景虎を考えていたのではないか、というのを読んで興味深く思いました。
 じつは(謙信公から見て)三郎景虎が「正当な跡継ぎ」であり、景勝が「簒奪者」だとしたら、またちょっと面白いんで、そういう前提のほうがむしろドラマになるのでは、と、私個人は思ったりするのですが……。
 でも、地元米沢としてはそれはナイかな~。なにしろ「藩祖」はあくまで謙信公であって、景勝は「二代目」とカウントしてるわけですから…。

 ケーハクな新聞記者が「謙信、鷹山」と呼び捨てたのにたいし、米沢市長さんが、びしっと、「米沢では、謙信公、鷹山公といってください」とたしなめた、というお話をうかがって感心し、以後、このお二方には私も「公」と申し上げるようにしております。(^^)
 ミラ的にはたまに「パパ」だったりしますが。(^^ゞ
関連記事

白状致します

 拍手下さいました方、ありがとうございました。(^^)
 今日はいいですね~。静岡も快晴の朝で、気持ちがいいです。
 風が爽やかで、起き抜け、思わず窓を開け放っておりました。

       ●

 どうにかなんとかなりそう、という感触が出てきたところで白状致します。(^^;)
 4月になってから、とにかくなんだか忙しくなった理由と言うのは、じつは、「着付教室」に通い出したからでございます~。
 わりと時間的には自由になるからと思って始めましたが、いままでがなにしろボケボケしすぎていたのでしょうが、週末が意外に忙しいものになってしまいまして。(^^;)
 おまけにここんとこは、GW前ということで忙しいのがちょっと増え。
 
 着付教室に行き始めたんならそう言えばいいじゃんとお思いでしょうが……ちゃんとつづけられるのだろうか、とかなり本気で自分でもいぶかっていたので、目鼻がつくまではちょっとナイショにしてみました。
 着物を着る方はまあなんとかなるにしても、問題は帯ですね~。あれ、ほんとにできるようになるのか、と、(過去、母に聞いたりDVD見たり、自分なりにチャレンジはしたが結局……)もう本気で心配しつつ、門を叩いたのでしたが。
 まあ、なんとかなるだろう、というところまできたので白状致します。(^^;)
 先日、帯、名古屋帯でお太鼓を習ってきましたが、ひえ~と言いつつも、うむ、なんとかなりそう、ということで、ほっとしつつ、これならご報告してもいいかなと。
 やっぱりちゃんと人に習う、というのは違うなと思っているところです。

 習い始めてみると、またいろいろと面白いのですが、そんなお話もまたおいおいと。(^^)
 しかしいまのところいちばん印象深かったのは、第一回目。半襟付けから習っていったのでしたが、この半襟付けでたっぷり一時間はかかっていたと思います;
 と申しますのは。
 着付のほうも、新しくつくられた器具などは使わない、すべて手結びでという方針の教室なんですが、半襟付けも本式、というか、基本的な形式。
 いまはたいてい、長襦袢に半襟を直接つけて、「襟芯」をさっと通す、という形式だと思いますが、――というか、私はそういうものだと思い込んでいたのですが!
 台芯、と呼ばれるものに半襟を縫い付け、台芯をつけた半襟を、襦袢に縫いとめる、というものでした。
 は、半襟って本来こういうものなんですね…! と軽いカルチャーショックを受けるとともに。
 台芯てみんなああいうものなのかな……、とにかく、木綿なんですけどすんげえ硬くて。木綿針で縫ったんですけど硬いのなんの。3センチほどの長さで一目落としというおおざっぱな縫い方であるにもかかわらず、一針、一針に苦労致しました。こちらが慣れていないせいもあるのですが、たったこれだけ、と思うのに、時間がかかるかかる。
 一針刺し、それを抜き、とやっているとき、私がなにを連想していたかと言うと、畳職人さんでした。一針刺し、表に抜き、……まさか縫い目を肘でこすったりはしませんでしたが、そんな感じでした。
 私は木綿針を一本折ってしまい、待ち針さえも曲げてしまいましたが、(T_T) 先生によると、けっこう皆さん針を折るそうです……。だろうな……。指ぬきに針が貫通もしたよ実は;;

 しかしできあがってみると、襟芯を通したものより、しっくりなじむというか、へんに襟が浮く感じもないんで……なるほど、いいな。と思いました。あの教室ではむしろ襟芯は使いたがらないのかも。先生はとくになにもおっしゃいませんが。
 あ、あと、長襦袢の仕立てで、関東仕立てと関西仕立てがあるというのも初めて知りました。着物同様、「おくみ」があるのが関西仕立てで、おくみがなく、そのまま襟がついているのが関東仕立て。へえ~と思いました。
 ………それにしても、いま変換しようとしたら「おくみ」が出てこない……。あとで探してみます……。ころもへんに「任」の右側のものがつきます…。

 そんなこんなで悪戦苦闘が続いておりますが、なかなか楽しく頑張っております。ちょっと寒い日でも着付に励むと汗が出て、いい運動なんじゃないかと。(……それもちょっとな…;)
 きれいで、着崩れない着方ができるのはまだ先の話としても、とにかく、自力で普段着くらいは着られるようになるのか。イベントに着物をきていきたい、という野望を実現できるのか…!(それが野望なのか (^^;) )
 頑張りたいと思います。はい。
関連記事

時代錯誤

 拍手下さいました方、ありがとうございます~。(^^)

     ●

 高校野球の話ですが……あの、「特待生」って、高校野球のほうではやってはいけないことだとは存じませんでした。
 なので、ここんとこ、「ええっ?!」といって驚いてばかりなんですが。(^^;)
 やっちゃいけないって……、とっくにやっていたことなんでは。高校野球全国大会は、県や地域の代表が出てくるわけですが、同じ学校でも選手の出身地はじつにさまざまで、もはや「全国区」であり、地域の代表という性格は失われているのでは、とは、いわれて久しいような気がします。
 ……仮にそのなんとかという憲章ではやってはならんことだったとしても、高野連は黙認してきたんじゃ……?? 違うの??

 ま、違反をしたことはいけないでしょうが、本当はそれをわかってて、見てみぬふりをしてきたほうには、いっさいの責任がないわけですか?
 どーもねー……、こういうところがイヤなんですよね高野連;;

 話がねじれているのはプロばかりじゃありませんよね。この際アマチュアも高野連もできることなら独立リーグのほうもぜんぶ打ち揃って(そちらからプロへ行く可能性もあるんだから)、ちゃんとした組織と規則をつくったらどうなんだろうと思いますねえ。いつまでアタマが大正時代なんだ。
 
 なんにしても、このままでは私立高校のほとんどが出場辞退、なんてことになるんじゃないだろうなあ、と、いささか心配になってきます。
 生徒さんが可哀想だなと思ってしまいまして…。いろんな意味で大人どもにふりまわされている、ということが。
 
 高野連がいう、特待生制度の弊害というのも事実、あると思います。であるならば、問題は野球だけではないのですから、こういうときこそ教育の問題として、文科省が出てきて全体的に考えることじゃないんでしょうかねえ……。開会式で、意味がないのに長い挨拶なんかしてる場合じゃない。それとも、私立の場合は権限が及ばないとか?

 なんかこう、どっちにしても、言っていることが少しずつ的外れというか、わざと問題点をはぐらかして、とにかく自分のところに責任が及ばないようにしてるんじゃないかというように見受けられますが、私の偏見でしょうか。

 大正時代からつづく伝統は伝統でけっこうですが、善かれ悪しかれ時代とその事情はかわってきているわけですから、その都度でてくる問題点を解決していかないと、本当に子どもが気の毒だと思ってみております。
関連記事

silent voices

 拍手下さいました方、ありがとうございました。(^^)

     ●

 先日の長崎市長選挙、無効票が一万票を超えていたそうですね。
 それでよろしいんじゃないでしょうかと思いました。無効票がよろしいんじゃなくて、「どうせ投票する目当てのひとがいないんだから」と棄権するのではなく、白票をちゃんと投じる、ということも、大事なことだな、という意味で。
 無効票は、お亡くなりになった伊藤前市長の名前を書いてあるものがあったそうですね(投票日投票分で)。そうなると有権者の気持ちというのが、無効票のなかから見えてくる。
 無言ではあるが、それはひとつの声になる。そう思います。
 当選したといっても、無効票がこれだけあるとなると、有権者に諸手をあげて支持されたのではないということははっきりするわけで(もっとも、諸手をあげて支持されるなんてことは、滅多にないわけですが)、それは当選者に対しても、なにかをひとつ、突き付けたことになると思います。
 棄権ではなく、ちゃんと投票した方々は偉かったな、と思いました。(本来は当たり前の行為ですけども)
 また、新たにたった候補者を支持はできず、伊藤前市長の名前を書いて出した、ということに、長崎市民の「気持ち」を、感じられる気がしました。
 
 また話がとびますが、個人的に気になっていた、アメリカ産牛肉にからむお話。
 アメリカの精肉業者さんが、日本政府のもとめる検査基準を満たすように、その業者さん独自に機械を買って検査して出荷したい、としていた訴訟。
 日本側としてはたぶん、日本が求める検査基準をクリアしてくれたものなら、輸入するのに障害はないと思われますが(政府見解はどうなってますかね)、それにしても――その業者さんが、自分で機械を買っているのに、アメリカ農務省ときたら、その機械を使ってはならぬと言ったんだそうで。
 で、その業者さんが、そんな馬鹿なことがあるか、と、訴訟を起こしていました。
     ↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070330-00000389-reu-int

 私もその後、あの話はどうなったのかなと気になっていたのですが、先日、判決が出たようですね。
 結論から言うと、業者側の勝訴になったそうですが、なんですか控訴かなんかの関係で6月1日まで発効しないとか。
 さて、どうなりますか。
 あの農務省の背後にいる精肉関係のロビー団体って、事実上、ギャングだと聞きました。……怖。

 私は現況においてはアメリカ産牛肉は食べたくありません。どーしても(現在の条件を緩和して)輸入、というのなら、スーパーでもファミレスでも食品加工後であっても、アメリカからの輸入品であることを明記しておいていただきたい。
 可能な限り避けて通りたいので。
 ……これはもはや、安全性がどうとかを問題にしてるんじゃないんです。私はへそを曲げているのです。スーパーに買い物にいったら、いきなりピストルつきつけられ、「アメリカ産牛肉を買え」と言われたらどんな気がします? ……そういうことで。
 人にものを売る態度じゃないよ。顔を洗って出直してこい。――私はそのように思っているのです。安全かどうかが(この場においては)問題ではない。その態度が気に入らん、ということなんですね。
 情緒的と言わば言え。世の中には仁義ってものがあるんだと思います私は。

 ということで。
 こちらの精肉業者さん、せっかく検査機器を買ったことでもあるし、ちゃんと検査して、輸出できるようになるといいですね。
関連記事

拍手&コメント御礼

 拍手下さいましたかた、ありがとうございました。m(_ _)m
 コメント下さいました方、「続きを読む」からどうぞv
続きを読む
関連記事

濃霧注意報

 昨日はお昼からおでかけでして。少し早めに家をでて、投票してから出かけました。
 一ヶ月のあいだに二度も選挙と言うのも忙しいですね; いちばん忙しいのは選管だと思いますが。(お疲れ様です m(_ _)m)

 それにしても選挙運動というとあの選挙カーを思い浮かべますが、あの名前の連呼というのは、意味があるんでしょうかね~; 一種のサブリミナル効果でも狙ってるのかと思ってしまいました。
 そんなことより、せめて(?)公約くらいは訴えればいいのになと思ってみていた候補もありました。……結局なにをしようというのかがわからないので、こちらとしても判断のしようがない。
 ということで、私は私なりにちょっと調べて投票してまいりました。

 あと、なんにしても、こういう場合、他人の悪口はいわないほうがいいなと思いました。うちの地元じゃありませんでしたが(呑気な田舎ですので)、テレビでほかの地域を見ていると、他党や対立候補の悪口を言っている場面が映りましたが、
「他人のことはどーでもいいんだよ」
 と思ってみてました。投票する側としては、――ま、世の中そういう人もいるかもしれませんが、基本的には、他人の悪口をきいてそうだそうだと票を入れるより、その候補者自身の考えなり公約なりを評価していくものなんで。――むしろ、「またあんなこと言ってる。下品だ」と、かえってマイナスイメージだと思いますが……どんなもんでしょうか。

 私が投票にいかない人を非難するのは、社会参加の意志があるのに、身体的な障害があって投票所にいけない、という方のお話をうかがっているからです。……こういう真面目な人が投票できずにいるのに、一方では健常者が、責任放棄をしておきながら利いた風なことをエラソーにいっている(投票にいかない人のほうが賢いみたいに)、ということに、つくづく、世の中まちがっている、と思うわけです。
 ………考えているといやになるので、ふだんは考えないように努力しておりますが、――社会人としての義務をはたしていない人が、ちゃんと投票にいく人間とおなじ公共サービスを受けるのかと思うと、どうにも納得がいかないんですよね;; 利いた風なことをいって選挙を馬鹿にする人って、それこそ、「水と安全はタダだと思ってる」タイプなんでしょうね。
 
 私も他人様の悪口はそれくらいにしまして。
 昨日はそんなわけで投票してから、ちょっと山の方向へいったんですが、いきなり霧が出てきて焦りました。
 いつもならかっ飛ばしていく国道で、50km/h 規制でした。
 それでも視界が100mくらいはあったでしょうか、だからなんとかなりましたが; 以前、10mもどうだかというくらいの濃霧のなかを走ったことがありますが、あれは生きた心地がしません。いきなり目の前に対向車のライトが浮かび上がる恐怖ときたら。「信号機がこのへんにあるはずだけど…」といって走るわけで、そりゃ、いやでも超・徐行です。(^^;)

 そんな状況を思えば、まだまだ楽な方でしたが、ひさしぶりだったので、かなり怖く感じました。
 周囲の車を目印にしながらソロリソロリと走っていたのですが、かなりビビりまして、(^^ゞ 「これ以上霧が濃くなったら帰っていいですか」と情けないことをいいながらの道行きでした。
 帰りは、夕方でしたが、このときは霧というより靄(もや)でして、これくらい視界があればね、とホッとしつつ帰路につき。自宅付近にきたら晴れてきたので、なんかこう、…タヌキに化かされたような気分で。(^^;)
 なにしろ、30分も走らないうちに景色がぜんぜん違ってしまうので。
 なるほど山の天候っていうのは繊細なもんだな~と思いました。
関連記事

鳥の落とし物

 拍手を下さいました方、いつもありがとうございます。(^^)
 日曜日だというのになんだかいきなりお疲れ気味の水原です……。
 今日はいきなり雨です。気温としてはそんなに低くはないはずですが、湿度があるせいか、なんだかひんやりしている感じですね。
 しかし!! 静岡は杉ヒノキ花粉のシーズンはほぼ終わりのようで、この先1週間の予想は「少ない」がずらりと!!(嬉)
 思えば今年は花粉は少ないのではないかといわれながら、2月の異常なまでの暖かさのせいで杉花粉の飛散は早くに始まったうえに、終了時期はおおむね平年並みで、花粉にさらされた期間はけっきょく平年より長かったという、ちょっと不本意なことになりました。
 今年の夏はどうなりますかね~。

     ●


 写真は。うちの庭のすみっこに咲いた花。たぶんスミレだと思うんですが、なんかこう、いかにも原種っぽいというか、「野の花」な感じの、可愛い花です。
 一隅にかたまって咲いているのに母が気づいたのですが……この花の上空(?)には、よく鳥がきてはとまる、梅の枝がございます。
 ………鳥の糞に花の種がまざっていて、それが落ちてここに根付いたのだろうか? と予想しているのですが、そういうことってありますかね?(^^;)
 あと、気がついたら今年は同じく庭の隅に、見なれない花が咲いているのです。
070422_1035~01.jpg

 見なれない、といいつつ、でも見覚えがあるような…? と思ったら。
 じつは、以前、お隣さんが植えていたお花でした。現在…去年くらいからはほかのものに植えかえてしまったようで、今年は違うお花なんですけど……、なんでか、以前のお花がうちの庭に咲いている今年。
 垣根をこえて種がとんできて…? と予想しているのですが(ほんとに垣根沿いなので)、なかなか見上げた根性である、と思い、そのまま咲かせております。
 さらに! このお花、うちの敷地をちょいと飛び出して、道路にたっているカーブミラーの足下にも咲いております。
 えらい。
 と、思わず感心。
 この根性、あたしも見習わなければ。と、脈絡なく思ってみたりして。
関連記事

Yesterday Once More

 拍手を下さいました方、ありがとうございます。m(_ _)m
 どうも4月が終わるまで、ネット落ち…というほどではなくても、ちょっとブアイソになりそうです…。小説部屋のほうも、来月になるまでてをつけていられそうもなく……すみません;;
 小説部屋どころかTOPページが2月くらいからなんもいじれていません。さすがに飽きてきたので変えたいのですが、GWまでは無理かな~;;
 いったいなにをしているのか、というのは、これもたぶん来月あたりでお話できると思うんですけど……4月最終週に予期せぬ山場がきてしまいました。

      ●

 昨夜はNHK総合で、カーペンターズの特集でした。途中から見ておりました。
「Yesterday Once More」は今後も長く歌い継がれていくべき名曲だと思いますが、歌い継がれていくかどうかは、ひとつには、若いアーティストにもかかっているよなーと思ってみておりました。
 私のカーペンターズとの出会いはやっぱり「Yesterday Once More」でした。暑い夏の夕暮れどき、まさに歌のとおりにラジオから流れてきた歌で、一瞬で引き込まれました。
 「ラジオから流れてきた場合、好きな曲ほどすぐ退場」の法則、というものがありますが、この曲の場合は、わりと最初から最後まで聞けたので、さらによかった。
「ラジオから流れてきた場合、好きな曲ほどすぐ退場」の法則とは。――なにげなくラジオをつけた瞬間、すごく好きな曲がかかっていて、うわ♪ と喜んだのもつかの間、すぐに曲は終わってしまい、DJの、「ただいまの曲は、●●の△△でした~」などという声に、なぜもっと早くラジオをつけなかったのだ!! と、後悔血の嵐(←大袈裟)となる、ということです。
 ……ないですか、そういうこと。私の場合はよほど間が悪いのか、ほんとにそういうことが多いんですよ~。(^^;)

 ですが、不思議とこの曲とは相性がよく、その後もなんどか、そんな「出会い」がありました。
 しかし私が、その魅力に圧倒されていたころには、カレンはお亡くなりになっていたのですね……。亡くなったのは1983年3月だそうですから……、私が出会ったのは同じ年の夏ですから、半年ほどあとのことになりますね。享年32。

 お兄さんのリチャードは、これまで、あんまりロングインタビューを受けることはなかったそうですが、昨日のインタビューを見て、彼にとっては、まだ、他人にあれこれ話せるようなことではなかったのだなと思いました。妹さんが亡くなってもう20年以上になるけれども、彼にとっては、それは、昨日のことと同じなんだろうなと、そんな印象を受けました。

 それにしても、彼らが活躍していた1970年代の風俗、音楽における「流れ」の話も出てきましたが、ほんとにつくづく……あたしって、自分が生まれたころの時代の風俗が嫌いなんだな~と思って見てました。(^^;)
 そういうなかにあって、カーペンターズというのは時代の流れからは少しはずれたものがあったとかで(当時はロックが全盛だったそうで)、レコード会社には相当な「冷や飯」を食わされたそうですが、――私としては、カーペンターズの歌こそが、「スタンダードナンバー」としてこれからも生きていくのではないかと思いました。

 それにしても昨日は久しぶりに、たっぷりとカレンの声を聞いて、やっぱりいいなあ、とうっとりしてました。
 私は男声はきれいな高音が、女声はしっとり落ち着いた中音が好きという、中性的なところを好む傾向があるのですが、カレンの声というのは、まさにその好みにどんぴしゃりだったですね。それになにより、上品で、柔らかくて。
 気品、というのは、どうも、教育や訓練ではどうにもならない資質らしい……。
 もっと長生きをして歌ってほしい人だったのに、と、私も昨夜は、しんみりしておりました。
関連記事

「源氏物語」

 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)

      ●

 やっと読了しました、与謝野源氏! 再読したのは十数年ぶり。
 寝る前にちまちま読んでおりました。宇治十帖までちゃんと完遂!

 私が持っているのは母の本で、発行が昭和35年、豪華装丁カバー入り、で、上下巻なんですが、現在はどんな形態であるのかなと思ったら、やはり文庫ですね。
 しかし、こちら↓は「上・中・下」巻ですが、同じ文庫らしいのに、

全訳源氏物語 (上巻)
紫式部 与謝野 晶子
角川書店 1971-08
売り上げランキング : 49248

おすすめ平均 star
starすごい色男
star☆分厚さと装丁もすき☆
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

もっと巻数が多いシリーズもあるようで、↓ ……こちらは「夢の浮橋」で14巻ですか……うーむ。

源氏物語 (14) 手習/夢の浮橋
4861974143
紫式部 与謝野 晶子
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 そういえば瀬戸内寂聴さんの訳もあるんですよね…。ついうっかりしているのですが、そちらも見てみたい。(^^)
 ともあれ、宇治十帖まで読んでみると……、私としてはやはり、「作者複数説」をとりたいなあ。という気持ちになります。
 与謝野晶子のあとがきによれば、彼女は「作者複数説」である、ということで、概略ながらその理由を示しているのですが、私としてはなるほどなと思います。
 がしかし。文章のクセのようなものを解読して、同一人物が書いたものか、はたまた他者の「文体模写」であるか、というのを判定する機械(というかソフトですね)をつくった、大学の先生の分析では、宇治十帖においても、同一人が書いたものと思われる、という結論でした。
 また、瀬戸内寂聴さんのインタビューを、なんのときだったのか覚えておりませんが聞いておりましたら、瀬戸内さんは「同一人」説で、あの文章や歌の質の低下については、たとえば前半と後半では、執筆時期に隔たりがあると、筆が鈍ることはあると思う、というような解釈でしたね。
 それよりも、前半とちがい、後半の、女君(おんなぎみ)の出家の描写がきわめて具体的になっており、この間に、作者自身が出家したということがあったのではないかというお話だったと記憶しております。

 それはよくわかるんですけども。
 どうなのかな。最近の研究で、そのあたりをちょっと面白く読める本てないですかね? もしご存じのかた、いらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。

 私はべつに学者じゃないので、とくにこだわることではないのですが、――でも久しぶりに読み返すと、「うーん。本当に同一人かな?」と、どうしても、思えてきました。
 ひとつには、たしかに、後半の、文章や歌のヘボさがどうにも気になるということがあります。
 しかし、そのへんはたしかに、「ブランク」が長くて勘が鈍った、ということはあり得る。
 そういうことではなくて、読んでいるときに「体験」する感覚、書いた人のもつ感覚みたいなものが、じわじわと肌につたわってくるものですが、そういう感覚がね――どうも、同じ人とは思えないんですよねー。
 皇族に対する著しい敬意の低下が、まず気になる。しかしこれは、長い人生の間に、なんらかの価値観の変化がある、と言われればそのとおりなので、まあいいや、ということにしても。
 どういえばいいんでしょうかねえ、後半の、人間に対する感覚が、どうも「下品」な感じがするんです。俗っぽい、というんでしょうか。
 光君は一種の「神性」を与えられている人物ですが(彼の最期を描かないのは、そのためだという解釈もあるらしい)、後半は……。描かれる人間のスケールがあまりにも小さい。俗っぽい。
 描写も、前半であればさらっと通り過ぎたものを、なんだかくどくどしく下品に俗っぽく――柏木と女三ノ宮の不義にしろ、匂宮と中君のアレにしろ、もっとひどいのは匂宮と浮舟の密通でして――現代でいうならば、上手な書き手ならぼかして書いてこそしみじみとした描写になるのを、「失楽園」「愛ルケ」レベルで描写していると言う感じ。
 早い話が、なんかポルノっぽい。感覚的に。
 そんな、いちいちいわんでいいことをなぜ言うか。と、思ってしまいました。

 たしかに光る君は「いろごのみ」じゃあったが、こういう感じじゃなかったよねえ、という…同じ「恋愛遊戯」であっても、もうちょっと相手のことを慮っていたんですよね。
 それが、匂宮なんてただの色情狂だし、薫は悟ったことを言うようでいてきわめて自分勝手。光る君は、薫と同じように満たされない思いの、せめてもの「身代わり」に、と若紫をさらってきたけれど(…犯罪だ…)、それにしても、天涯孤独の孤児になった若紫への深い情というものがあったんで(頼りにした肉親、祖母を亡くした悲しみを、光る君も共有していた)、薫には、そういうものがない。あんなことやこんなことをしておいて「妻ではない」と平気でいいきってしまう。光る君なら、同じことを言うにしても、もうちょっと、相手の体面を考えてしゃべったと思う。なんせ、身分の低さでは浮舟どころではない明石の君について、絶対に恥をかかせるような扱いはしないんですから。

 これが千年前の「常識」である、と言われれば、はあ、そうなんでしょうねと思うンですが、――それでも、人としての深みはあった光源氏を描き出した人と、同じ作者なのか? と思えてくるんですよね。あの、根源における薄情っぷり。

 まあ、長い人生があるとかえって人格が歪むことは、ないとはいえないから、同一人でもいいんですけど、私個人としては、「そうかなあ。違う人みたいに思えるなあ」というところでした。
 ………というか、そろそろ、私も、原文、源氏物語にチャレンジしてもいいころでしょうか。
関連記事
プロフィール

みずはら

ブログ内検索
最新記事
リンク
地球の名言

presented by 地球の名言

カテゴリー
RSSフィード
月別アーカイブ