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2007.02.28 (Wed)

情報の海で

 拍手くださいました方、ありがとうございました~。(^^)
 K様、メールとお知らせありがとうございましたv さっそく拝見いたしましたv
 またメールしますのでv

     ●

 そういえば先月も来てたな、と思いましたのが、楽天市場さんからのメールで「楽天アフィリエイト」。
 1月のあなたの成果、って書いてあるんですが、なんですかねこれは。メールをみると、

※このメールは、楽天アフィリエイトをご利用いただいた皆様にご案内しています。
※楽天会員IDで「お買い物レビュー」などを利用した場合や楽天アフィリエイトへの
 ログイン(管理画面へのアクセス)が何らかのタイミングで行なわれたお客様に
 無料でお届けしております。


 とのことなんですが、……なんかすごく大きなお世話というか、アフィリエイトを利用してくれということならば、ちょっと表現の仕方が間違ってるんじゃないかとか思うんですけど……。まあいいけど……。
 私はこれまで楽天さんのアフィリエイトを利用した覚えはないです。お買い物レビューは利用したことがあるから、そちらから、ですかね。………なんだべ、この「何らかのタイミング」って。

 いまのところ私が利用しているのはAmazonさんだけで、しかも、本ばっかり。(^^;)
 たまに、香水についても書いていたりするので、そういうときは楽天さんもいいかな、と思うんですが……私にはかえって、このアフィリエイトで「紹介料」とかっていわれるのが面倒だったりして。
 これで小遣い稼ぎするぞ、という意識すらなく、ブログであれこれ書いていて、勝手に商品ページにリンクはまずかろうか、というので、アフィリエイトを利用しているだけなんで……、いや、そりゃ、お小遣いになれば嬉しいですけど。(^^;) まとまった金額になるようなことはまず、ないと思われます。
 べつにアフィリエイトじゃなくていいから、リンクをお許しいただければありがたいんですけどねえ……。

 ……それで思い出しましたが。
 若い女性がブログであれこれ商品を紹介していて、それがその人の個人的な「おすすめ」だと思っていたのに、じつは企業側からの依頼を受けて書かれていたとわかって、がっかり、…という話を聞いたこともありましたっけ。
 その話を聞いたときはちょっと気の毒な気がしました。(^^;)
 最初は、本当にその人がご自身で「これはいい」と思って書いていらしたんで、それが多くの人の支持を得、人気を集め、かなりの「広告効果」になると目を着けた企業が寄ってきた、という事情だったようなので。
 そのブログを書いていた女性にしてみれば、自分が企業の広告代行をしているという意識はなかったか、薄かったんじゃないかと思われました。私には。
 なんだ、その人の実感による紹介じゃないのか――と、がっかりした人の気持ちもわかる気もしますが、どちらにしても「情報」ってそういうものなんだと私は思います。
 企業広告だからダメ、口コミ情報だから信じられる、……そういうものでもありますまい。
 情報は、「参考」程度にしかならないものだと思うし、参考以上のものにするのは、むしろ、いかんのではないかと思います。

 こうやって情報があふれる時代というのは便利ではあるのですが、そのかわり、昔以上に、情報を取捨選択する能力、真偽を見究める判断力が求められてしまう気がします。
 機械が進化する以上、人間の側も、少なくとも機械以上に賢くならないと、機械を使うのではなく、機械にふりまわされてしまう、ということに。
 情報化社会、指来たす……ユビキタス社会はいいんですけど、我々人間も、じつは、「進化」しないといけないのかもしれませんね。

 人間てのは基本的に、「信じたいものを信じる」傾向がある。嘘くせえ、と理性は判断しているのに、でもこれがホントだったら素敵、と思うと信じてしまう。これは道理だ、ということはわかるのに、感情的にねじれていると、やかましい、とばかりに投げ捨ててしまう。
 ………情報をきちんと扱うためには、「自分は何を信じたがっているのか。なにを信じたくないのか」を、自覚しておく必要はあるかもしれませんねえ。
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10:46  |  身辺雑記2007  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.27 (Tue)

面白さ

 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m
 メールくださいましたT様、ありがとうございました~v レスがちょっと遅くなるかもしれませんが、メール致します~。ありがとうございました!

    ●

 畠山重篤さんのご本について書こうかと思ったら、ま~た本が見つかりません(泣)
 丸谷才一さんの「輝く日の宮」も行方不明ということは、たぶん、――去年、部屋を片付けた(数年ぶりの、ほんとに大掃除でした)ときにけっこう本を移動させたのですが、そのなかに紛れていたと思われます。
 ……そんなわけで捜索しないといけません。(T_T)
 とりあえず、面白いですよということでひとつご紹介だけ。
漁師さんの森づくり―森は海の恋人
畠山 重篤
4062104113

 そこで語られる内容も興味深いのですが、やっぱり著者である畠山さん自身の文章も、ユーモアがあって楽しいのです。はい。
 でも、読んでいるとつくづく、「共生」がいかに大事か、身に沁みるように思われます。共生ってことごとしく言わなくても……繋がってるんですよねホントは。
 共生のためには自分のわがまま勝手をやめないといかんのですが、そこでわがまま勝手を通すと、最終的には自分の首をしめることになる、というあたりが、忘れ去られているのかも。
 
     ●

 アメリカアカデミー賞、菊地凛子さんが受賞逃す、というニュース(ヘッドライン)を見て、「逃すって…;;」と思ってしまいました。
 ……ノミネート自体が、たいしたもんだと思うんですけど…。
 それとも、これもある種のマナーなのかな……うーん、そうですね、受賞できなくて当たり前的な態度って、菊地さんに失礼ですね;; すみません。
 ただ、私としては、ぶっちゃけ、日本人にそうホイホイ賞を寄越すとは思えないんで。(身も蓋もない…)
 日本アカデミー賞は、どうも映画ファンとは意見が合わない、大手の映画会社作品にばかり偏向しているのが顰蹙をかっていて、そのへんが傍観者の私には面白いのですが、アメリカのアカデミー賞もけっこう偏向があるようで、面白いですね。(^^;)
 私が今回、個人的に注目していたのは、レオ様が今度こそ受賞なるか、ということでした。――が。
 作品を見ていないので私にはなんとも申せませんが、レオ様がそのうち、島田雅彦さんみたいに「候補にされるのは以後お断り」にならないかとちょっと心配してます。(^^;)
 ああ…でも、理由が違いますが、ジョニー・デップさんは「ノミネートしないで」って言ってたんでしたね。
「賞」の意味とか、役割とか、その偏向とか、考えながら見ていると、ちょっと「世の中」が面白くおもえてきますね。ふりまわされる人にはお気の毒ですが。(^^;)

     ●

 うっかり与謝野源氏を読み始めたら、なんだか、やめられないとまらないになっております……。昨夜で「朝顔」まで。
 面白いもんですねえ。なぜか、そのまま引きずられていくような面白さがあるのですが、この面白さの正体はなんなんだろう、と、あらためて思っております。
 古いとか新しいとかってことじゃないんですよね、面白い、ということは。うーむ。

 ……書評とか映画評とかで、「新しさ」を求めるというようなことをおっしゃるのを見かけることもありますが、そういうのを見るとつい、「ほんとか?」と思ってしまいます。

 私は「天が下、新しきものはなし」という考え方をしているのでべつに構いませんが、……人間が作るものに、真の意味で「新しい」ものが登場することがもしあったら、これはたいへんなことです。作った人は天才です。
 突然変異のように現れた「新しいもの」は、過去の作品群からつづく「価値の文脈」というものがまったく通用しない。そういう、過去からの蓄積、基準点がなく現れた「新しいもの」を評価するというのは、評価する側に、相当な見識、もしくは能力が求められると思われます。

 新しさがない、などと気楽にいう批評をみると、そんなわけで、「ほんとか? ほんとに“新しい”ものが出てきたら、自分はそれをちゃんと評価できるという自信があってこういうことを言うのか?」とツッコミたくなります。が。
 もちろん、そういう自信があるから書いていらっしゃるのでしょう。
 私は自他ともに認める保守派なので、自信はまったくありません。(^^ゞ
 好き嫌いはあるので、それは言えると思うけど。
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10:30  |  身辺雑記2007  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.26 (Mon)

随筆上手

拍手下さいました方、ありがとうございました。(^^)


 日経新聞夕刊のエッセイ欄「プロムナード」は、3ヶ月交代くらい? で、筆者が交代していきます。
 月曜日~土曜日それぞれ担当する人がいて、毎週、エッセイが掲載されていくわけですが。
 ただいまの執筆陣で、いちばん楽しんで読めるのは三浦しをんさん。
 やっぱりエッセイでも達者なお方です。(^^)

 これは面白いもので――原稿用紙に直すと何枚分なのかな…10枚はないと思うんですけど。
 字数はどの筆者も同じはずですが、「たったこれだけ」のものを読むのに、なぜかすんごい読みにくくて、内容も頭になかなかはいらないので往生してしまう人と、ほんの2、3行しか読んでないんじゃないかと思っちゃうくらい、すすす~っと読めてしまって論旨も簡潔、という人と、きっぱり分かれるようです。
 三浦さんの場合は圧倒的に後者で、しかも、非常にユーモアのあるものをお書きになるので楽しいです。(^^)

 過去、ああ、うまいなあ、と感心して印象に残っているのは、狂言師の野村萬斎さん(頭のよさがほんとによくわかる、キレのいい文章でした)と、牡蠣養殖業者の畠山重篤さん。(この方のご本はどれもお薦めです! 面白いし、考えさせられるし)(…あ。じゃあそのへんのお話もまた後日…)
 で、あとは今回の三浦さん、と。「プロムナード」欄じゃないですが、沢木耕太郎さんも、うわあ、さすがだあ、と圧倒されたな~。
 御大、中島梓さんも担当なさっていたことがありました。御大の場合はそりゃもう。言うまでもないですが。気楽に書いたかのように気楽に読ませるという点から見て第一人者でしょう。

 ……こうしてみてちょっと意外に思うのが、……小説家、作家で、案外、読みにくい人が多い、ということなんですよね。
 とくに純文学系のかたは………ホント厳しい;; 申し訳ないけど、ほとんどまともに読んだことないです;;(こら)
 と申しますのも。
 純文学には「改段を少なく」という規則でもあるのでしょうか、1段落がすんごい長いんです。
 字が、スペースびっしり、という感じで、ぱっと見た瞬間に、うげえ、と思うくらいみっしり。みっしり字が埋まった原稿用紙が好きなんだろうか、とか思ってしまうくらい。
 物理的にすでに読みにくいんですよねー……。(^^;)

 そのうえに、文章自体が、なんというか、入り組んでいるというか遠回しな表現に思えるというか。単に私が純文の重厚な(なのか?)文体についていけないだけ、ということもあるかとは思いますが。
 なんでこんなに読みにくいのか…と不思議に思ってみたり。
 何を話題にしているのか、何を言いたいのか、よくわからないことが多い。……うーん。
 言い方がよくないけど、自分おひとりだけが納得している、もしくはトースイしている、そんな印象を受けることが多い。

 面白いもんですね。文章を書くことを仕事にしているわけではない方のなかに、ちょっと唸るくらいにお上手な方が多く、専門家のはずの文章がアレだというのは。
 そういうなかで三浦しをんさんのエッセイは、軽快にして軽妙、ということで。
 目下のところ、1週間中、いちばん楽しみな筆者です。(^^)

       ●

 昨日、ためていた録画などを見ておりまして(ビデオありがとうございました!!)、「彩雲国物語」も見てみましたら。
 今回最終回、というので、あら、とちょっとびっくり。録画だとじつに見方が雑なので(OP、EDはとばすとか、予告編もちゃんと見てないとか;)、えっ、そうだったの? と。(^^ゞ
 美中年好きといたしましては、ようやく主人公のお父上が復活で嬉しいな~と思っていたら、え、終わりですか?! という事態。
 そういえばもう1年経つんですもんね~。そうですか、ここで区切りですか…と思っていたら、「第1シリーズ」はここで終わりで、第2シリーズがまた始まるというようなお話……だったのかな。
 こちら、あいかわらず原作の方は見ていないのですが、アニメは作画のレベルが安定しているのでけっこうみております。
 登場人物の名前があいかわらずちっとも覚えられてません…;; しかも覚えたとしても、字ではなく音で覚えているので表記が。(困ったもんだ;)
 EDのキャストのところをみても、最初は「どれが誰だかわからん…」状態でした。最近はさすがに、主人公とその周囲くらいはわかり……、あ。いまだに「エイゲツ」くんはわからないか……。ううっ。
 このへんが、「なるほど、もとは小説なんだなあ」という気がします。(^^;)

      ●

 またこっそり感想ペーパーを再録。
 40巻のものは再録しませんので、この39巻分をもってまずは終了でございます。
 やっぱり、こんなところじゃなくて、第2部あたりの感想の方が面白いなあ、と自分では思うんですが……。(^^;)
 まあ、しょうがないですね…。
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10:50  |  身辺雑記2007  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.26 (Mon)

炎の蜃気楼39巻「神鳴りの戦場」

――2003年11月発行、ペーパーvol.66
  炎の蜃気楼39巻「神鳴りの戦場」感想

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2007.02.25 (Sun)

本のお値段

 拍手下さいました方、ありがとうございました。m(_ _)m

 今年はもう春だな~といったとたんに今朝は久しぶりに冷えまして…。風が吹いているせいか、さらに寒く感じます。乾燥もひどいようで…フリースパンツが静電気でバリバリです。(^^;)

 けっこう以前に注文していた本が、なかなか届かないな~と思っていたら、「入荷できる見込みでしたが、お届けできなくなりました」というメールが密林からきまして。入手できないので注文も自動的にキャンセルに。
 あらら、と思って、そんなら中古のほうにないかな、とあらためてその本を検索してみたら。
 同じ本の改訂版が今年1月に出ているではないですか!
 こちらもすぐになくなりそうな気配がしたのですぐにオーダー。発送しました、というメールがきたので、今日、明日あたりには届いてくれるのではないかと。
 ………こういうこともあるんですねえ。
 私が最初にお願いしていたのは旧版で、改訂版がここで発行されるもんだから、旧版のほうは「絶版」扱いになるんでしょうか。
 そのへんはさすがに密林といえども、検知できないんですねえ。データ上ではまるっきり別の本の扱いになっちゃうんですね。
 あらためて検索してみてよかったです。(^^;)

 にしても、今月はこれでもう……書籍費が;;(専門書に属するものはお値段厳しいです)
 まあでも、ぜんぜんボウズのときもあるんだから、たぶん、年間でみれば平らになおせるだろうと思います。はい。今月はもう、大当たりの月でございました。
 たとえしばらくは「積ん読」状態になろうとも、買えるときに買っておかねばならぬ本と言うのはある…!
 こういうものも、ほんとにご縁ですね。
 何年か前に探したんだけれどもそのときすでに絶版状態で、がっかりしていた本がここでふいに入手できまして。
 ひとつは「主君『押込』の構造」と、もうひとつは「伊豆水軍物語」。

主君「押込」の構造―近世大名と家臣団
笠谷 和比古
406159785X

 「押込」のほうは文庫版でこれも改訂されたもの、「伊豆水軍」は中古本にありました…! や、やった~! 20年前の本ですよ…!(感動)

 いろいろ考えた結果、本は基本的には新刊を買い、絶版などのためにどうしても入手できなければ、そのときは中古を買う、ということにしてみました。
 それでなくても不景気な話ばかりの出版業界ですから…、子どものころからお世話になっているんだし、ケチなことは(可能な限り)言わずに、ちゃんと本を買おうと思った次第です。
 ただ、ですね。
 ひとつ思うのは。
 専門書籍などはハードカバーでけっこうですが、小説は、……どうなんでしょう……ソフトカバーとかで、お安くできませんかね?
 申し訳ないことを言うようですが私の場合、小説って、ほとんど再読しないんですよね最近。(ああ…とうとう言っちめーやんの…;;)
 粘着質なところもあるので、気に入ったものはそれこそ本文丸暗記するほど読み込みますが、そうでないものは、ほとんどが、買って、読んで、……あの……、最近は処分したり売り払ったり。(………すみません)(本棚がもうほんとに限界なんです~;;)
 ここはひとつ、漫画本式にできないだろうか、と、最近、ほんとに考えてしまうことが増えました。
 漫画は単行本の装丁はあっさりしたもので、まあ、ちょっと大振りでも500円くらいですよね。で、大ヒットとなり、愛蔵版の需要が見込めると、豪華装丁本が発行されます。
 この形式で、文芸の方もできないものか、と思っているのですが……。

 なんせ――1回しか読まないのに、1冊1,500円前後って高くないかなあ? と思ってしまいます。いえ、ゲームソフトにくらべればそれでもまったくもってお安いですけど。(^^;)
 基本、文庫かソフトカバーくらいで発行してもらって、愛蔵版が売れそうなくらいのヒット商品はハードカバーで、というようにしてもらえたら助かるなあ、と思って本棚をながめる今日この頃。
 逆に、読み込む本の場合はハードカバーでしっかりしてないと、すぐよれよれになっちゃいますから…。
 はっ。自分が好きな本がマイナーだったらどうするんだ…!
 ……その場合は2冊買う(保存用と読む用)。

 文芸書がなかなか売れない、という話はもう耳にタコができそうなほど聞いてますが、ならば、売れるようにもしてほしい、とも思います。
 お値段的にもうちょっとだけ、敷居を低くしてもらえたらいいんじゃないかなあと思ったり。
 ハードカバー1冊分で、ソフトカバーが2冊買えるんなら、私は後者のほうがいい。できるだけたくさん読みたいから。
 ……なんか、フィクションの著者に喧嘩売ってるみたいに思われたら悲しいのですが、そうじゃなくて。
 なにしろ、いまは、その質はともあれタダでケータイで小説読める時代ですから…「文学」つって、高尚なところにいるだけでは、ちょっといかんのではないかと思うのです。
 ……ダメかしらこういう発想;;
 そりゃ、ハードカバーのほうが単価としてはもうかるんでしょうけども……あ~、でも、本、ことにフィクションの場合は、「薄利多売」てのは、当てはまらないですかね…。(--;) うーん。

 ところで、子どものころは小説でも複数回読むことが多かったのに、最近それはあんまりない、というのはなぜだろうとたまに考えるのですが。
 やっぱり理解力が違う、という側面はあるかな、と思います。一読したときに「入手」できる情報量がすでに違う、という。
 まあ、それくらいの成長がないと悲しい気もする。
 もうひとつには、じつは、子どものころの方が、その世界に「入り込む」集中力は高かったのかも、とも。
 どうも大人になると雑念が多くて。(^^;)

 本が傷むほど読み込む、というのは、これはもう、なにか特別なものを感じる本ということで、――世間じゃあまり評価されてなくても自分の魂にはがっちり食い込んでくるもの、というのはありますんで。
 「最近の」ものがどうだとかってことは、私にはわかりません。昔と同じ条件で本を読んでるわけじゃないので。
 すぐに、昔は、とか、最近のものは…と言いたがる人っていますけど、自分の受け止め方、その能力なり、感性なりが変化している部分もおさえていないと、評価がちょっと公平ではなくなると思う。
 文学史の立場から見て論じられているならわかりますが、べつにそういうわけでもないようですから。たいていは。

 それにしても。
 本棚を見るたび、「助けてドラえもん~(泣)」になってしまいます……。マジで欲しい四次元ポケット。
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11:24  |  身辺雑記2007  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.24 (Sat)

拍手御礼

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2007.02.24 (Sat)

春近し

 春近しというより、もう春ですね、今年は。
 今年の冬は、最低気温で氷点下にいくようなことがほとんどないので、ほんとに、慢性鼻炎の私には大助かり。
 ……まあ、喜んでばかりもいられないのですが……、しかし、これくらいの気温だとこんなに体が楽なんだなあと思っております。しみじみ……。
 
 サッカー、ヨーロッパCL(チャンピオンズリーグ)、ば。
 ば、は、バルサ(FCバルセロナ)のバ。
 ということで。
 なんか、えらいことになってしまった。と思ってサッカー関連のニュースを聞いておりました。
 私の場合、バルサのファンとかってわけではなく、よーするにロナウジーニョ選手を注目という立場なんですが……。
 重いなあホームって…。
 なぜ、こんなことになっちまうのか、というと、原因のひとつに、オシム監督は「アウェーのゴールは2倍」というルールを挙げていらっしゃるようですね。これが導入された当時は効果的だったが、現在は、みんな、とにかく「ホームでは失点しない」ことを重視するようになって、非常に慎重にならざるを得ないということで。
 ホームは有利どころか、プレッシャーになる、という側面が……いや、「弊害」というべきか。そんな感じになっているという。
 なるほど……。

 我らがJリーグは今年は雛祭りに開幕です。……さて、どうなりますか。
 去年、W杯のときに我らが全日本チームにああだこうだと御託を並べた方々!! ちゃんとJリーグを見ましょうね!(←“にわかファン”の暴言を、か~なり根に持っている)(にわかじゃなくても暴言吐いた人はいますが……頭にくる度合いが違うんで。(^^;))

 日本のプロ野球はそろそろキャンプも打ち上げのようですが、気になるのは、あの奇妙な手拍子。
 皆で円陣を組んで、両手を「ぽん」と打つ。
 ………あれが手締め、一本締だと彼らは思っているというのは、本当ですか?
 あたしゃ、昔あれを見たときは「なにダセエことしてるんだろ」としか思わなかったのですが、あれを誰かが一本締と呼んだのを聞いて、ひっくり返りました。

 以前、鳶の親方が詳しく、その作法や決まりごとについて説明してらっしゃるのを聞いたのですが。
 ――いよーお、シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャンシャン。これで「一本」。これを3回くり返すと、いわゆる「三本締」になるんだそうで。
 で、本来は祝儀の場でやるものですから、その祝儀の席の主役は音頭をとらない、とか、(たとえば棟上げのときだったら、施主じゃなくて棟梁などが音頭を取る)、来賓も音頭はとらないとか、ほかにも決まりはあるようですが。
 あのプロ野球の、気色悪い拍手、いったい、いつから、誰が始めたものなんでしょうねえ。
 昨夜、スポーツニュースを見ていたらアレが映ったんで「まだやってるのか」と――どうにも気になりました。
 誰も、なにも言ってあげないのかしら?
 
 と思ってちょっと検索してみたら、あの「ヨー、ぽん!」というのは「一丁締め」というのだ、というのがありました。正式な場でやると白い目で見られるような類いのものだそうです。ネットで見ているだけで、私もウラはとってないお話ですが。
 
 まあ、一丁締というならそれはそれでいいんですが、あれを「手締め」「一本締め」というのは、やめてもらいたいですね。(^^;) 混乱のもとですから。
 なにか大仕事が無事に終わって、やれめでたや、されば一本締めを、といったときに「ぽん!」がひとりでもいたら場が白けてしまうので、あらかじめ、「一本締めというのは…」と解説しておいたほうが無難かもしれません。
 ……これはこれで間抜けっぽいですけど。(^^;)
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10:52  |  身辺雑記2007  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.23 (Fri)

梅の花

 拍手くださいました方、ありがとうございました。m(_ _)m

 うちの梅が満開になりました。うちの梅は遅咲きなので、だいぶ開花はゆっくりめ。ですが、今週にはいってほころんできたな~と思っていたらあっという間に満開に。
 そばによると、梅の花の、なんともいえないかぐわしい香りが致します。
 ぶんぶん虫の羽音がすごいので、見上げてみたら、……蜜蜂よりもっと小型に見えるんですが、ともあれ、蜂なんだろうな、という虫(……蜂)が群がるように飛んでいました。
 この香りに誘われてきたようで。

 ときどき、花が、散っているのではなく、一輪分、まるごと下に落ちているのがあるのですが、これはどうやら鳥のしわざらしい。目白などは体がごく小さいからこんなことはしないんじゃないかと。すると疑わしい「犯人」はヒヨドリということになりますが……。
「花は摘んでもいいから、摘んだら(捨てずに)持っていけ」と声をかけておりますが、どういうつもりなんだか、持っていくわけでもなさそう。

 見上げるとうちの梅の木も、いつのまにやら大きくなりました。なんせ、去年が大豊作で、梅のジャムも梅干しも美味しかったので、「今年もよろしく~」と話しかけているのですが………梅にしたらちょっとイヤな気分でしょうか。(^^;)
 かぐわしい花の香りを聞きながら、「ああ、今年もあの味を…」とか言ってるのは、風流とはいいがたいですね。(^^ゞ

 今日は静かな雨の朝で、花粉もあまり飛んでないようで助かります。
 じつは…いままで空気清浄機を買わずに頑張ってきたのですが、今年は買おうかなあと考え中。
 おかげさまで、なにが効いているのかわかりませんが(いろいろやってるので;)、花粉症の症状も、以前ほどひどくなくなってきまして。
 耳鼻科で薬をいただくほどのことではないのですが(あれを服用するとなぜかホルモンバランスが崩れるっぽいので、できるだけやめたい)、しかしそうなると、逆につらいところもあったりして。
 せめて自分の部屋では大丈夫なように空気清浄機を買おうかな、と。

 それにしても。
 本来なら、こう暖かければ窓を開け放って、梅の香りを楽しむはずなのに………と思うと、つくづく、悲しい気が致します。
 杉が悪いんじゃない。環境悪化で自分の体を破壊している人間が悪いんですよね。
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10:51  |  身辺雑記  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.22 (Thu)

懲りもせずオタク論

 拍手くださいました方、本当にありがとうございます。m(_ _)m

     ●

 昨日、オタクにたいする非難理由が思い出せません、と言っていた件ですが。
「監督不行届」巻末にご本人――庵野秀明氏ご本人のインタビュー、「庵野監督 カントクくんを語る」に、ご本人が語って下さっていました。さすが。(^^;)
 ――曰く。
 1.内向的でコミュニケーション不全、つまり他人との距離感が適切につかめない
 2・自己の情報量や知識量がアイデンティティを支えている
 3.執着心がすごい
 4.独善的で自己保全のため排他的
 5.会話が一方的で自分の話しかできない
 6.自意識過剰で自分の尺度でしか物事をはかれない
 7.ナルシスト好き
 8.肥大化した自己からなりきり好きであこがれの対象と同一化したがる
 9.攻撃されると脆い


 だそうですが……言葉は少しずつ違っても、ああ、こういう話だったっけな、と私も思い出しました。
 しかしですねえ。
 これ、オタク「だけ」の現象ですかね?
 パンピーで当てはまる人を相当数知っている、という私は、なにか間違ってますか?
 とくに4の項目については、これはオタクに限らない。オタクに偏見を持ち、オタクを差別する人こそ、まさにこれなんじゃないですかね。
 いや、オタク差別のみならず、世に存在するあらゆる差別主義者はこれに該当するはず。
 調査捕鯨の段階の日本だけを標的にし、すでに商業捕鯨に踏み切っているヨーロッパの国については攻撃しない、欧米の反捕鯨団体ってまさにこの精神じゃないですか。(たいへん露骨な人種差別で、ほんとに感動的ですね、あれは)

 以上のことを挙げられて訴えられても「……だから?」というのが私の反応。
 たしかに、ちょっとおつき合いするのには戸惑うかもしれないにせよ、だからって排斥するほどのことじゃないですね私には。反捕鯨団体の凶暴さを思えば、オタクなんてじつに平和な人々ですよ。
 それはお前もオタクだからだ、と言われれば、ああそうですかというより仕方ないですが、私は、自分のことを、さほどオタクだとは思っておりません。
 ここで、オタクというものをどう定義するか、という問題が浮かびあがってくるのですが、私にとってはオタクというのは、ファン、マニアを超えた集中力と、驚異的な記憶力を持つ人のことなので、私のように3歩あるくと「……なんだっけ」というようなヤツは、一般人にも劣るのです。(あっ。差別発言だ)
 ですけども、他人が私のことをどう思うかまではコントロールできることじゃないので。そうお思いでしたらそのようにどうぞ。としか言い様がないですねえ。おまえはオタクだというのが侮辱する意味なら、どうぞそのように。

 なんでこの話題に執着するのか、というと。これまで何度か、じつに鬱陶しい思いをしてきたから。
 根にもっているのです、よーするに。(^^;)
 オタクを嫌うひとにはまあずいぶんなことを言われましたが、不思議なのは、「それで? それがアンタにどう関係あるの?」ってことなんですが。
 じっさい無関係なんですよね……害はないのに、なんであんなに目の敵にするんだか、わけわからん。強いていうならようするに「目障り」だってことなんですね。すごいですね。何様なんですかね。
 そんなことに目くじら立ててるヒマがあるなら、国際的凶悪犯の取締や、せめても電車内の痴漢撃退にご協力下さい。

 ただ、そういう私でも――オタクというのは本来は、社会の片隅でひっそり生息しているはずで、こんなに大々的な注目を浴びるべき存在ではあるまい、という思いがございます。
 庵野監督もおっしゃってますが――「今の日本はオタクの増長や跳梁を許せるほど、経済的には飽和状態だし、情報過多で物質文明はあふれ満ち満ちている反面、精神は貧しく、想像力は乏しく、社会基礎は脆弱化していると思います
 ………同感です……。
 じつはいちばん冷静にオタクを分析しているのは、オタク自身かもしれませんね。差別主義者ではなく。

 それにしても。
 オタクが「産業化」されている現状は、私も、個人的にはいいことには思えません。
 オタクというのは、本来は、横丁のご隠居さんや呑気な若旦那や、無役の、もしくは次男以下のお武家様が、他人にはよくわからない趣味に没頭していて、周囲の人はそれに苦笑しつつ呆れもしつつ、忙しい日常の中でいちいち関わっちゃいられないので平和裡に「無視」している、――そういうものだったと思うんですよね。
 オタクの存在は、どうも、日本史を裏返して隅を見てみるとかなり昔からいるな~という感じがします。オノレの世界に没頭し、技術も知識も超人的なレベルに到達するが、だからって「表」の世界に影響をおよぼすような性質のものではない、という……「正当文化」のはしっこで、ごそごそやっている人がそれぞれの時代にいるのを見ると、これは「国民性」か、という気がしてくる。

 オタク文化は、サブカルチャー(特定グループ内における“裏”文化)というにも偏狭であり、ましてカウンターカルチャー(反主流。本来的にはヒッピーを指したらしい)ほどにも「社会性」はない、と私は思っております。なにしろ個人の趣味の世界だから。
 正当な文化とはまったく異なるもの、そんなものには「なりえない」もので……趣味というか、遊びというか、そこを「究める」文化であり、最初から、きわめて個人的で閉鎖的なものだとも思います。
 そういうものであるはずが、――かくも脚光を浴び、「産業化」される、というあたりに、逆に、現在の「正当な文化」の貧弱さ、もしくは、「行き詰まり」が感じられる。そんな気がする。

 まったく……出る杭は打たれるとは言いますけど、ここまでわあわあ失礼なことを言われるんだったら、ほんと、オタクの立ち位置を、いまの状態からもとの日陰の存在、「ちゃんとしたサブカル」に戻してほしいと思いますよ。正当文化人は、他人の悪口言ってるヒマがあったら、自分達がもっとしっかりしたら? と思います。ふん。(←鼻息)
 
 趣味というのは、本来は、どれほど高度な技術があり、素晴らしいものを「結果的に」生んだとしても、それはけっして、真っ当に商業化され得ないものだったはず。
 なんでかというと、その出発点は、「お客さん」を相手にしているのではなくて、あくまでも、「自分」「個人」の「好き」でしかないから。
 内向的って非難されてもねえ。だって、それが出発点、本質そのものだもの。大福餅を食って、なんで甘い味がするんだと言われても困る。ていうか、そんなこと言う方がオカシイでしょう。
 むしろ、正当文化が集客力のある「商品」を生みだせなくなっていることに、問題点を見るべきなんじゃないでしょうか。
 というのが私の考えでございます。

 ……くだらないことを執念深く長々と、すみません。(^^;)
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2007.02.21 (Wed)

拍手御礼

 ぽちっと拍手くださいました方、本当にありがとうございます。(^^)
 もう、ほんっっとーに掛け値なしに、色気のない御礼画面なのに。(T_T) 本当にありがとうございます(感涙)
 一言くださいました方、「続きを読む」からどうぞv
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2007.02.21 (Wed)

「監督不行届」

監督不行届

4396763530

安野モヨコ

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 こういうのを面白がって読んでいると、またなんかツッコまれそうな気もしますが……。
「反社会学講座」とともに、いただきもののご本です。某さん、ありがと~♪
 
 ということで。
「エヴァンゲリオン」のあのお方、あの、「庵野秀明」さんの奥様、安野モヨコさんによる、監督観察記……いや、結婚生活実録記。
 大笑いして読みました。
 結婚生活とは、すなわち異文化コミュニケーションである、というのはよく聞かされることではありますが、いやはや、ホントにそうなんだな~と、ニヤニヤ、げらげら笑いつつ読了。
 オタク、というものの定義はどうあれ、庵野監督――「カントクくん」は、それはもう、その創造性においても、間違いなくオタクですな! というお方。
 しかし私が感心したのは、奥様のいうことに割合に素直でいらっしゃるのね…ということでした。私が見聞する限り、こうしてみると「非オタク」の男性のほうが、融通がきかないんじゃないかと思われるほど。
 ……いや。こういう区分は無意味ですね。(^^;)

 カントクくんの個性的なあれこれにビビったり、カルチャーショックを受けたりしつつも、カントクくんを「日常」に根気強く導く一方、逆に、このご夫君に合わせていく知恵とすべを身に着けていったりする奥様の姿に、涙を拭き拭き(←笑い過ぎ)「すばらしい…」とつぶやいてしまいました。
 いやあ。結局、奥様もオタク素質があるのです! というくだりが、最高に可笑しかっ……楽しかったです。(^^;)

 あたしはオタクなんかじゃない! とか、安野さんのようになんとか自分のオタク度を下げようとか、無駄な抵抗をする女性を私も何人かお見かけしているのですが、けっきょく、人間、その本性には逆らえないでしょうし、素直に自分自身でいたほうが、人生も正直に生きられるんだな。などと思いました。
 
 それにしても、私は「庵野監督」というと、ちょっと怖いようなイメージがあるのですが(碇・父のイメージなんだと思う…)、奥様が描くところの、この「カントクくん」があまりにも可愛いので、イメージが変わってしまいました。そら~も~、こんだけ可愛いんじゃしょうがないや(なにが?)、と。

 んでもって、これを読みつつ、オタクを蛇蝎(だかつ)のごとく嫌う人のご意見を思い出そうとしたのですが……。
 思い出せない;;
 オタクはああだから、こうだから、嫌い、というのを、過去、私もなんどか、複数人から聞いているのですが、私にとってはそれらはいずれも切迫性がなく、「ああ、まあ、そういう人もいますよね」くらいにしか思わなかったため、いま、どういう理由をいわれたのだったか、思い出そうとしてもほんとに思い出せない…;;
 うーん。でも、思い出せても不愉快なだけだし、対応もできないから……いっか。べつに。

 このカントクくんのパーソナリティの面白さ(……もしや、面白い、と感じることがすでに嫌われるのかしら)は、オタクであることとどこまで因果関係があるのやら…と思って読んでおりました。意外に「乙女」なところは、ほんとに可愛いですv こういう乙女なところはオタク性(って何だ)とは関係ないと思われますが。
 オタクは異常者で、みたいな言い方を聞くことはあるけれど、私は、オタクよりもいわゆる一般人で、後頭部に蹴りいれたくなるような人を何人も知っているので……、オタクかどうかは、人を評価するのにほとんど、なんら要因になりえない。と、あらためて思ってみたり。
 ……こういうのって、あれかな。同性愛/両性愛の人を差別するひとと同じ精神構造なのかな。
 なにごとについてであれ、差別主義とは、一言でくくれないはずのものを、たったひとつの項目で括ってしまい、その上、古紙回収に古新聞を出すごとく、まとめて「捨てる」精神のことかもしれません。(独断)
 ………私はそちらのほうが好かない。(←差別主義者を差別する)(つまり同じ穴のムジナです)

 なんにしても。
 割れ鍋にとじ蓋、といっては失礼でしょうか。でも、オタク夫婦善哉ってことで、楽しく拝見しました。(^^)

 私信ですが某さん。
 こちらの「特別版」なんていうのがあったようです。
 ご存じでした? (^^;)
監督不行届 特別版
安野 モヨコ
4396763549
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2007.02.20 (Tue)

ファッションもろもろ

 拍手くださいました方、ありがとうございました。(^^)

     ●

 昨今流行の洋服のライン――ベビードールみたいなやつ――は、どーも私には厳しい。
 年齢のせいばかりじゃなくて。(^^;)

 パンツスタイルでは、ヒップハングか、それに近いような、股上の浅いものばかりになってしまいました。
 あれは腹が冷えるし、安定感がないし、ボディブリファでも着てない限りはしゃがみこむとエライことになるし。(半尻…)
 スカートは、私の好きなティアードスカートが出てきてくれたので嬉しいです。(^^)
 が。ワンピースとなると。
 まあ、ワンピースに限らず、カットソー、チュニック丈のものもそうなんですが、切り替えが胸の下にあるものが多いですよね、いま。……専門用語でなんていうのか知らないんですが。

 あれは、体つきが華奢で、体の厚みのない人には可愛いデザインだと思うんだが、私のように体の厚みには不自由してない人間にはつらい。着たことはないんだけど、あれ着たら、まるっきり妊婦さんに見えてしまうのでは。
 と、とある場所へいったときに嘆いていたら、「じつはですね…」と、ちょっと耳打ちされました。

 最近はそんなわけでパンツはヒップハング。ショーツ(下着)もそうなると、ボックスショーツみたいなものになる。ということは、必然的に、骨盤を締め、ウエストはでろんでろんに楽にしてしまうことに。
 その結果、体そのものはたしかに痩せてて細いが、いわゆる「寸胴(ずんどう)」になっている人が多い。――と言われました。
 誰ですか中年だからだろうなんていうのは。(^^;) 中年は、寸胴っつーより下っ腹が出るんですよ……そうじゃなくて。
 昨今の若い女性はたしかに、パッと見、スタイルはいいんだけど、じっさいには寸胴ということが多いんだそうです。
 寸胴を気にしてさらに痩せようというのは無謀ですからおやめください。ミラノコレクションから追い出されてしまいます。(^^;)
 ヒップハングのものばかり着るせいで寸胴なんて納得いかん、と思われるかもしれませんが、着るものって大事なんですよ~。男性でも、トランクスばかりだとお尻が垂れるそうですから。

 でもって。
 寸胴の人が、ウエストポイントのワンピース(←私好み)を着ると、ちょっと気の毒なくらい似合わないんだそうです。そこで登場したのがあのデザインなのだ、というお話でした。
 つまり、胸の下で切り替えるから、寸胴のラインは出ない。もとが痩せ体型だから、そこをカバーして、切り替えから下の部分をふわっと、――ドレープをいれたりしていると可愛く見える。
 ……腑に落ちました……。(^^;)

 どーりで…。いわれてみれば、上着のコンパクト化はわかるけれども、さらにそれが進んで、最近ではちゃんと前ボタンをとめるようなものがなくなり、ボレロみたいなほとんど引っ掛けるだけのもの、揚げ句には、肩から背中を覆うだけ、というようなカーディガンまで登場してますよね。あれはベビードールみたいなあのラインを邪魔しないように、ではあるのでしょうが。
 …………まさか寸胴カバーだとは思わんかった……。

 私はこれでも苦労してウエストをこさえているので、…せっかくこさえたウエストを隠してしまうのは忍びないのです。(ある意味、貧乏性?)
 ちなみに。
 ついでといってはなんですが、先日、初めて、その胸の下切り替えのワンピースをちょっくらお借りしてみたら、思ったほどは、妊婦さんには見えませんでした。胸が目立つのでなんか恥ずかしくて、やっぱり抵抗ありますが。(^^;)
 カシュクールも基本的には、華奢なひとですね、似合うのは。いいよな~。

 ま、どちらにしても。
 なにが流行していてもべつに構わないんだけど、「それ以外のデザインがない」というのは、ほんとにどーにかならないものでしょうか。
 ハイウエストのパンツもあったっていいじゃないか。ウエストポイントの優雅なワンピースがあってもいいじゃないか。
 この、バリエーションに不足する、というのは、本気でどーにかしてほしい。

 ちなみに、今年の春は本格的にミニスカートがくるらしいです。
 景気がよくなるといいな、と思いつつ。
 ミディアム(丈)もマキシもよろしくです! 業界の方々!!
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10:14  |  身辺雑記2007  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.19 (Mon)

この週末の雑談

 拍手くださいました方、いつもありがとうございます~。m(_ _)m

 昨日の東京マラソンは、大きな事故もなく、つつがなく終わったようですが…それでもやっぱり体調を崩した方がいらっしゃったようで…おひとり、意識不明と聞きましたが、その後、どうなすったんでしょうか。
 なにしろあの人数、あの規模、おまけにあの天気。
 よくやりましたよねえ……(・・。)ゞ  ホントに。
 しかしまた、来年も開催だとか。ランナーの皆様はたいへん楽しそうでようございましたが――そりゃあ、あの距離、東京を独占して駆け抜けるんですから気分もよろしいでしょう――、ランナーの皆様には、「来年は、お天気がいいといいですね」と申し上げ、ブーイングの方々には、ご愁傷さまです、と申し上げるべきでしょうか。(^^;)
 今朝の新聞を見たら、浅草の小売り店の方のご意見で、「道路封鎖で人通りが減り、売上も落ちた。観光振興が目的なのに」というのがございました。
 あら~、と思いました。よーするにこの東京マラソンは東京観光名所をめぐり、ということはマスコミが入るから各地の宣伝になり、大規模マラソンを開催する都市は内外のランナーの注目を集める、ということは外国においてもその知名度認知度があがり、結果、外国からの観光客も呼び込むことになる………という目論みがあるわけで。
 ……1日の売上の話をしてるんじゃないはずなんだが…と思ってしまいましたが――まあでも、地道に商売している身には、その1日が大事というのもわかりますけども。
 まあ、「最終的には」東京がにぎわうといいですね。
 …やっぱり人間はどうしても「近眼」で生きてるものなんだよなあ;;
 
 昨日は道路をまたいでいく歩道橋とかはふつうに通行できていたようですから、まあまあかな、と思ってみていました。
 私はいちど、品川駅で降りたら東京国際女子マラソンにもろにぶつかったことがありまして。
 道路を横断できないのは同じでしたが、横断する人はこちらを、といわれた歩道橋は、見物客でぎっしり。
「ここをどうやって渡れと?」――歩道橋から見物している人々を路面に落としながら進んでいいわけ? と、一瞬ちらりと思いました。……よーするに「応援なら道路脇へ行け!」と腹をたてていたわけですが。
 それにくらべれば昨日は、どうやら、歩道橋を見物客がふさいでしまうということはなかったようで、そこはよかったですねえ。あれはちゃんと、歩道橋を空けるように交通整理していたんでしょうね。

 はたまた、陣内智則さんと、藤原紀香さんの結婚式。いや~。美人はやっぱり何を着てもきれいですね~♪
 十二単。ほんとに綺麗。白無垢。当然綺麗。
 十二単の袴は、長袴じゃなくて切袴だったようですが、裳をつけてたし、新郎様の方もちゃんと束帯で。(^^)

 皇太子殿下の御婚儀のあと、一般でも十二単での結婚式がちょっと流行っていたようですが、あのとき、新郎様の装束が狩衣だったのを見たことがありまして……あれは、知識に乏しい私でも、「これはいかん」と思いました。
 狩衣というのは、基本的には「スポーツウェア」で、礼装にはなりえないものだそうですんで。
 いわば、新婦さんはちゃんとドレス着ているのに、新郎はジャージ姿できちゃったようなもの。
 あれ、誰もいってあげなかったのかなあ、と思ってみていたことがあったのを思い出しまして。
 束帯姿、かっこよかったですね。(^^)

 思わず、先日買ったばかりの「素晴らしい装束の世界」を見比べつつニュースを見てました。
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