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2016.01.17 (Sun)

キングス・バレイ King’s Valley



スコッチウィスキー…40ml
コアントロー…………10ml
ライム果汁……………10ml
ブルーキュラソー……1tsp.


いやー、カクテルについての投稿も久しぶりになってしまいました。(^^;)
初心に帰るつもりで(?)参りたいと思います。

さても。
カクテル、キングスバレイ。
1986年、第1回スコッチウイスキーカクテルコンテスト優勝、上田和男氏の作品。
上田氏はほかにも多くの受賞作品があるそうです。キリモミ3段振りのハードシェークで、美味しいカクテルを作れることを広めた功績もおありとのこと。

ライム果汁はできましたら生ライムから。この爽快さはやはりフレッシュジュースがいいですよね。
上田氏のレシピでは、スコッチウィスキー限定とされているそうですが、ほかのウィスキーを用いる場合もあるとか。……まあ、お好みでともいえるし、バリエーションもあるでしょう。

ブルーキュラソーもコアントローも、オレンジ風味のリキュール。柑橘系のリキュールとライムで、かなり爽快さがあるようです。で、後味にはスコッチの風味。
バランスのよい一杯ですね。

名前の由来はスコットランドの渓谷から「谷の王者」とされたそうですが、どうもこの名前だと、エジプトの、例の「王家の谷」を思い出しちゃいますね。(^^;)

なお、きれいな緑色のカクテルなんですが、でも緑色の材料はまったく使っていない、ってところも、特徴のひとつ。


カクテル:キングス・バレイはショートドリンク。TPOはオールデイカクテル。アルコール度数は27%ほど。中口。

カクテル言葉はありません。
 
 
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2016.01.03 (Sun)

ソノラ Sonora



ライト・ラム………………30 ml
アップル・ブランデー……30 ml
アプリコットブランデー……2 dash
レモン・ジュース………1 dash

2016年は、辛口のカクテルから参りましょう。

ソノラとはスペイン語で「響きがよい」「音が出る」。
カタルーニャ語では「音」を意味するそうです。

スペインも地域の自治・独立問題がたいへんだよな…と、つい余計なことを思い出す;;
(少なくとも、メリメの『カルメン』にはもう登場する問題)
(あと、詩人のガルシア=ロルカ)

ともあれ。
材料、ご覧のとおりで、甘い味のするものがほぼありません。甘いジュースも砂糖もシロップもない。
アプリコットブランデーが甘いけどわずかに2ダッシュ(約2ml)とのことで、ほとんど香り付けですね。

それでも、アップルブランデーは香りもいいですし、アプリコットブランデーも同様。
ラムをベースに、りんご、あんず、レモンが揃って、爽やかなフルーツの香りが調和していますね。
マティニに比べたらまだまだ大丈夫。(^^;)
……と、つい意味不明のことをつぶやいてしまいます。
(あれはさすがに衝撃的だった…)

お酒に強い方には好まれそうなフルーティさではないでしょうか。
カクテル名のソノラは、それらの調和、ハーモニー、という意味なのかもしれませんね。

カクテル:ソノラは、ショートドリンク。TPOはオールデイカクテル。アルコール度数は35%で、当然の辛口。
技法はシェイクですが、ステアとするレシピ本もあるようです。


カクテル言葉:「第六感」
 
 
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2015.12.27 (Sun)

ハーバード Harvard



ブランデー …………………- 1/2
スイート・ベルモット ………1/2
アロマティック・ビターズ … 2 dash (2 ml)
ガムシロップ ………………… 1 dash (1 ml)

ハーバード・クーラーは既出ですが、ハーバード・クーラーとハーバードは別物なのでご注意を。

別名、ムーンライト、ともいうらしい。(詳細不明)

じつは、ムーンライトとムーンライトクーラーというカクテルがあり、これも別物らしいがどう別物か、と調べていて、このハーバードに行き当たりました。

が、他のレシピ本で紹介しているムーンライトはぜんぜん内容が違うんですよね。もちろんムーンライトクーラーとも違います(炭酸水使ってないし)。
なんだかちょっと謎……。

ツイートでも申し上げましたように、ハーバードは、ブランデー、スイートベルモット、アンゴスチュラ・ビターズときていずれも香りがよいお酒ばかり。ということで、でき上がった一杯も香り豊か、シロップも入って口当たり滑らか、かつ、後味はさらりとして残らないとのこと。
色合いはブランデーの色でちょっとコワモテのイメージですが、すっきりしているというのは、いいですね。(^^)

カクテル:ハーバードはショートドリンク、TPOは食前、食後、カクテルタイム、デザート、ナイトキャップ……ですから、オールデイカクテルと言っていいでしょう。
アルコール度数は30%ほど。中口。
技法はステア。

カクテル言葉はありません。
 
 
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2015.12.24 (Thu)

イスラ・デ・ピノス Isla de Pinos



ホワイト・ラム…45ml
グレープフルーツ果汁…45ml
砂糖…1tsp
グレナデンシロップ…1tsp

爽やかなトロピカルカクテルを。
名前はスペイン語で「パイナップルの島」という意味だそうですが、材料はご覧の通りで、パイナップルは使っていません。(^^;)
グレープフルーツとパイナップルだとかなり風味も違うように思うのですが、名前の由来、なんなんでしょうね?

トロピカルカクテルにはありがちですが、甘くてフルーティでありながら、じつはけっこうキツイ。
喉ごしの爽やかなことにご油断なさいませんように。って感じかな。

ダイキリ、マイタイ……、美味しいけどいずれも要注意ですもんね。
この「パイナップルの島」にも注意をしつつ——でも今日は、爽やかで、かつ、ちょっと苦い味わいで喉ごしよくどうぞ。

カクテル:イスラデピノスはロングドリンク、TPOはオールデイカクテル。アルコール度数は18%ほどで、中口。
技法はビルド。


カクテル言葉:無防備
 
 
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2015.12.21 (Mon)

カフェ・ド・パリ Cafe de Paris



ドライ・ジン…45ml
アニゼット…1tsp
フレッシュ・クリーム…1tsp
卵白…1個分

カフェ・ド・パリといえばレストラン…だと思っていたのですが、検索したらスパークリングワインが出てくる、ソースが出てくる、各地のお店もヒットする、ということで、けっこう混乱しました;;

こちらは、ソースでもレストランでもワインでもなくて、カクテルです。

名前の由来はツイートにありますとおりで、じつはフランスとは関係なくて、出身地はアメリカはニューヨークということに。(^^;)

アニゼットは、地中海沿岸を原産地とするアニス(セリ科)の種子を乾燥させた、アニシードという香辛料を主原料としたリキュール。

生クリームと卵白が入りますが砂糖やシロップはないので、デザートカクテルっぽい外見ながら、じつはけっこうな辛口なんだそうです。

ふわりとした舌触りは心地よく、でも甘ったるいものではない。
お好みでナツメグをふりかけることもあるんだそう。
アフターディナーにふさわしくなめらかな舌触りでありながら、甘いものでなく、すっきりした味わいをお好みの方におすすめの一杯ですね。(^^)


カクテル:カフェ・ド・パリは、ショートドリンク。TPOはアフターディナー。アルコール度数は30%ほどで、辛口。
技法はシェイク。

カクテル言葉:「無邪気」
 
 
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2015.12.20 (Sun)

ジン・サワー Gin Sour



ジン……………45ml
レモン果汁……20ml
砂糖……………1 tsp
(飾り用)
オレンジスライス、マラスキーノチェリー

材料をシェイクして、グラスへ注ぎ、スライスオレンジとマラスキーノチェリーを、カクテルピンに刺し、グラスに飾る。

定番中の定番……かと思いきや、ジンフィズ、ジンリッキー、ジントニックなどなどに比べると意外とお見かけしないカクテル。検索してたら、なかには、バーテンダーさんに「ジンサワーって聞いたことない」と言われた、と軽くショックを受けたという記事もあったりして。(^^;)

サワーとクーラーとフィズの違いもけっこう微妙なんで、ジンサワーはべつにいいか、という感じで無視されがちなんだろうかと考えてみる。

ともあれ、レモンとジンだけではちょっとキツイと感じる方にはこちらジンサワーがオススメ。飾りも可愛いですね。
逆に、ジンフィズ、ジントニックでは甘いという方には、ジンリッキーという、甘さいっさいなし、というものもあります。


まったくの余談になりますが、こうやって添えられたフルーツ類、どうしますか、どうしたらいいですか、とちょっと迷いますよね。
これはもうたいていの返事は「お好きなように」です……。そりゃそうか。

困るのはむしろ、たとえば、添えられていたオレンジを軽く絞って、でもグラスのなかには入れたくない場合。
その後の始末をどうしたらいいのかわからず、結局グラスに入れっぱなしにしていることが多いのですが、こちら↓のコラムを拝見して、なるほどなー、と。

ウイスキー&バー/バーで気をつけたいマナー(All About)
 3回 ライムやレモン、どうする?

http://allabout.co.jp/gm/gc/220392/


基本は、バーテンダーさんに、お願いしますと渡せばいいそうです。
気の利いたお店だとソーサーを添えてくれるというのですが、私もソーサーが添えられていてちょっと感動した、というのは1回しか(いまのところ)経験はないです…。

バーテンダーさんにも声を掛けづらいときもあるし、ソーサーを添えていただいたほうがありがたいですね。


カクテル:ジン・サワーはショートドリンク。TPOは記述が見つかりませんでした…もうオールデイカクテルでいいんじゃないかと思いますが;;
アルコール度数は20%前後、中口。
技法はシェイク。

カクテル言葉はありません。
 
 
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2015.12.17 (Thu)

イエーガー・オレンジ Jaeger Orange



・イエーガーマイスター…45ml
・オレンジジュース………60ml

氷を入れたロックグラスにオレンジジュースを注ぎ、上からイエーガーマイスターを静かにフロートさせる。

イエーガーマイスターJaegermeister は、英語にするとハンティング・マスター hunting master。
アニスやミント、甘草などのハーブのほか、果物、スパイス、植物の根など56種類もの原料で作られるリキュールで、「ドイツの養命酒」と紹介するところもありました。(^^;) ワカリヤスイ。

ツイートにもある通りで、きれいなダークレッドであり、穏やかな甘さがあるので、アペリティフ(食前酒)、ディジェスティフ(食後酒)としてそのまま飲まれることも多いそうです。

カクテルにもよく使われるそうですが、いちばん飲みやすそうなこちらを。
オレンジジュースもできれば、フレッシュ(生)オレンジジュースが、香りもよくなっていいんだろうな。

イエーガーマイスターは商品名ですね。ドイツの養命酒と言われるだけあって、外観もなんとなく薬瓶ぽい。(^^;)

イエーガーマイスター(日本語)
http://www.jaegermeister.jp/jp-ja/home/welcome.aspx

そういうわけでストレートでも広く愛飲されているようですが、カクテルも何種類かありますね。
いちばん気になったのは、「イエーガー・ボム」。
イエーガーマイスターを、レッドブルで割るという……。アルコールにカフェインですから、どうなんですかね…ちょっときついのかな。

レッドブルは効く人は効くようですが、私は全然です。カフェインには耐性があるのかも。(^^;)

カクテル:イエーガーオレンジは、ロングドリンク。TPOはオールデイカクテル。アルコール度数は20%くらい…かな。(イエーガーマイスター単品でのアルコール度数は35%)中口〜中甘口。
技法はビルド。

カクテル言葉はありません。

イエーガーマイスター、どんな薬効があることになっているのかなと気になるけど、広告はできないんでしょうね…。(^^;)
薬事法なのか景品表示法なのか、なにに引っかかる可能性があるかは存じませんけども。
 
 
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