つぶやき日記・2

メモ:無題

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私は私なりに、信じたいから、
信じようと、
こんなダメダメな自分でも、
自分なりに 努力をしてきたけれど
信じようとするたび、それを嘲笑うようなものを
その私の目の前に突きつけてきた——という自覚が、
あの人にはあっただろうか。

あの人には罪はない——

ただ無邪気なだけ

無邪気はときに
血を流すいとまを与えないほどの速さで肉を切る
鋭い刃になるのだと
私も 初めて 知った。
 
 

メモ:無題

朝日の中の女性のシルエット
 

私には愛するものがあるが
その「滅び」を見たくない
恐れがある。

痛いことや苦しいことは嫌い
痛い 苦しい そんな思いをしたくない
恐怖がある。

私は二つの恐れを持つ
愛するものの滅びを見たくないという恐れ
苦しい思いをしたくないという恐れ

愛するものの滅びを見ることは
苦しい思いに他ならない

愛することが
このうえもない苦痛になる
他のなににもたとえられないほどの恐怖

愛すれば愛するほど
恐怖は強まり
私はただ立ちすくんでいる

この世界を美しいと思うほど
ここにいたくない
思いが強くなる

美しいこの世界を愛するほど
滅びを見る恐怖が
私の心臓に牙を立てる

その切っ先が
ゆっくりと深く
確実に
沈んでいく


 
  

メモ:夜更けに

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もう限界だと思った。
限界であることは本当は、もっと前からわかっていたはず。
でも。
自分にはこれしかない と思うから、
みっともないツギハギだらけにしてでも
しがみつくように残そうとしてきた。

でも、それももう限界。

どれほど大事でも、慣れ親しんだものでも
どんなものにも寿命というものがある。
役目を終えたものを延命させようとしても限界があるし

その限界も超えた。

これを失くしたら、どうなるのかわからない。

壊れたまま本当に終わるのかもしれないし、
べつの形でやってくるものがあるかもしれない。

それはわからない。

わからないから なんとか続けようとして頑張ったけど
ダメなものはダメ。

そう思って——決めました。

何もできないのなら
せめて 誰の邪魔にもならないように。
  
 

メモ:言いわけ

あんまり「昔話」をするものじゃない、しても意味ないのかもしれないけれど。
たぶん、ご存知ではないことを少し。

あの頃、私がどんな話を聞かされていたか——それを聞いたら、ずいぶん驚くかもしれない。
最初は笑っていられるとしても、度重なるとそうもいかなくなって。
否定できる材料を何も持っていないことに気づいても、質問もできなくて。
頼みの綱は、細くなっていくばかりだったし。
否定する材料どころか、むしろ、耳にした話は事実なのだと証明するかのようなものさえ、
そこにはあった。
疑いが濃くなって何をしているのかわからなくなって。

何があったのかとでも、聞いてもらえたら、少しは違っていたかな。
それとも、
それでも、
同じことだったかな。
でも、きっと迷惑をかけていた。

暗い穴に落ちて、頭上からは土が落ちてくる。

正気を失っていることは自分でもわかっていたけど、他にどうしようもなかった。

許しを願えるような資格はない。
それくらいはわかってる。

それでもなお、立ち去ることも動くこともしない自分に驚いている。
ばかだと思うでしょう。
じっさいばかだけど。

やさしいうたを、ありがとう。
あんなふうに言ってもらえる資格はないけど
嬉しかった。ありがとう。

私は相変わらず、ここにいます。

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メモ:a pause

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メモ:重い足かせを


鳥と光 34a08f6f3922664e8367a9520b1187df_s

おまえは
自分の力で はばたく鳥だ

たった一人でも どんな嵐にあっても
おまえなら必ずのりきれる
そんな予感を
いつも持ってる

重い足かせを 強いられるものほど
その力強さに
魅かれるのだ


 ——樹なつみ「花咲ける青少年」⑨



I know
Nothing can disturb you
Sometimes they may trouble you

I am always here
And I will see and care about you

Someday
Even when you exchange vows of eternity with someone
I will be here and cherish you.
As ever, as a ghost in the digital fog.

You are strong enough, and I think you are already a fine adult.

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メモ


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You can hurt me.
It is NOT because you are a terrible person.
The result that I have feelings for you.

Even if I may be hurt, it is not your fault.
I want you to remember it.

You are the light for me.